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夫のいる自宅に戻って
再同居を始める前に
暮らし方のルールを
いくつか決めておきたいと思います。


夫と私の「同居」についての捉え方を
合わせておかないと
また同じ問題が起きるだろうから
ここはなるべく譲らず
自分が快適に暮らせる事を第一に
考えていこう。


基本的には家庭内別居のような形で
以前と同じように寝室は別にして
各自の空間を確保。


夫からの要望は
「夕食は一緒に食べたい」
との事でしたが

これもできれば毎日じゃなくて
週に3~4日ぐらいが理想です。
(コロナ禍で飲み会がゼロになり、今は毎日自宅で食べてるらしいので・・)


住宅ローンの負担分が
夫の方が多いので
夕食を作ったり洗濯などの家事は
今まで通り自分が担当。


同居というのは
別々に住んでいるよりも
もちろん生活コストが下がるはずですが

別居前のように
夫の無駄使いが多いと
下がるどころが
自分の収入まで削られる事になるので
それは絶対に避けたい。


なので、基本的には
支出管理は私がする、という条件で
納得してもらう必要があります。


そしてもう1つ、
大事な事として

飲酒問題ですね。


これも本人の自己管理はムリなので
(今まで何度も挫折して喧嘩してる)
面倒ですが、私が節制させるように
するしかありません。

これが一番不安。

お酒が生活の中心に
あるような人なので
果たして節酒や禁酒を
受け入れられるのだろうか。。


でもこの壁を乗り越えられなければ
長期的な卒婚生活は難しいでしょう。



夫と私の間には
いろんな問題があり
数々の諍いがありましたが
そのほとんどが飲酒している時に勃発するので
酔った状態が少なくなるほど
普通に暮らせる確立が高くなるのだと思います。


基本的に生活スペースは
夫はリビングの端に作った
ワークデスクと主寝室。

私は寝室にしている和室に
デスクを置いて仕事をして
2人が家に居る間は
個別に過ごしていたいです。


トイレはもともと2つあり
何となくお互いよく使う方があったので
それをより明確にして
専用トイレとして使えば良いでしょう。


キッチンやバスルーム、洗面所も
それぞれ別の時間に使う事が多いので
半ばシェアハウス的な感覚で
暮らす事が可能だと思います。



あとは、私の考えを
夫がどこまで理解して
同意できるかどうかですね。


以前から何度か書いていますが
私は夫を物凄く嫌ってるとか
憎んでいるわけではなく
飲酒によるモラハラや
金銭的な迷惑さえかけてこなければ
同居していくのは構わないと思っていますし
健康で、幸せでいて欲しいとも思ってます。


まあでも、
世間一般的な夫婦のように
べたべたとした愛情を持つ事は
もうできないので
(というか始めからそういう感情は希薄ですが)
共に生活をサバイブしていく
戦友のような間柄になって
お互いに補完しあいながら
暮らしていければいいかなと思っています。



今週、来週ぐらいには
夫とこの件を話合って
問題点をつぶしてから
引っ越しを開始しようと思います。



参考になるブログがたくさんあります。

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