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なんでそんなに
タイミングがいいのかわかりませんが

いよいよ支払いが出来なくなりそうな
夫の会社に突然、金融公庫の人が
訪ねてきました。

年に一度ぐらいは
営業に来るんですが
こんなタイミングで
「お金借りませんか?」
なんてちょっと不気味です。

なんでも金利を下げたみたいで
前期の夫の会社の決算書を見て
ここなら貸せそうだと
営業にきたらしいですが…

既に時遅しというか

今期のヤバい決算書見たら
踵を返して立ち去ると思います。

当然内情は話さず
対応したようですが

喉から手がでるほど
当座の資金が欲しい夫は
この融資にかなり乗り気のようです。

確かにお借りできれば
急場は凌げるけど
その後は…?

もう借金してる身なのに
更に借りたら本当に返せなくなって
次のピンチがきたら
悲惨な終わり方になるのでは。。

会社や自宅は競売にかけられ
身ぐるみ剥がされて
マイナスから再スタートしなければならない。

普通に考えれば
借りる選択肢などないはずですが

夫の考えは違うようです。

「ここで諦めたら二度と返り咲けない」

「どうせ借金があるんだから
増えても変わらない」

などと自分に都合のいい解釈ばかり。

昔から変わってない思考です。

ひた隠しにしていた借金を隠そうと
更にキャッシングしようとした
20代の頃から成長してない。

一発逆転、みたいな発想は
そろそろ捨てて欲しいです。

勢いで借りてしまわないように
現状での借金がいかに危険か
時間をかけて夫に話しました。

わかってくれてるといいけど。

窮地の時でも
まともな思考を持ち続けるのは
難しいんでしょうか。

冷静にしてるつもりですが
だんだんこちらも
神経が疲弊してきて
話終わった頃には
頭がぼんやりしてしまいました。

でも、借金を増やすのだけは
回避しなければ。

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