卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2017年03月

仕事で飲食店の取材に行ってきました。

電車に揺られて
1時間半。

現地の駅から歩いて
25分の
「隠れ家」的なお店。

こういう 知る人ぞ知る
お店は一時的に評判になるけど
90%以上は3年以内に消えていく。

今日のお店のご主人も
急に殺到し出した客や取材に
舞い上がってる様子だった。

近いうちに
支店を出すようなお話をされてたけど・・・

やめたほうがいいとおもう。

もちろんそんな事は言わないけど
一時の好調に流されず
堅実にコツコツやるのが一番だと思います。

今は帰宅して
写真をまとめて記事を書いてます。

雨が降り出しそうで
なんとなく頭が重い。

ここ最近
ずっと原因不明の頭痛が続いてます。

ズキズキする頭で
お料理紹介や
お店のステキな内装を描写するのは
正直疲れます。

楽しそうな仕事でいいね
ってよく言われるけど

足を使って仕事しても
経費を引けば
収支は微々たる金額にしかなりません。



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うちには
少し前に決めたルールがある。

夜22時を過ぎてからと
お酒を飲んだときは
帰宅したら
すみやかに自室に入り
相手の領域に
一切立ち入らないこと。

 最初はおとなしく
接触せずに寝てくれてたけど

最近また
からんでくるようになった。

今日も
送別会だったらしく
玄関を入るなり
大声で何か叫んでる。

ああ
イヤな予感しかしない。

予想通り
私の自室のドアを

こんこんこんこん。

無視して
寝たふりしてたら

こんこん……

ごんごんごん……

、、、

がんがんがんがんがん!!

飛び起きて
仕方なくドアを開けると

かぴちゃぁん
悪いんだけどさ
俺まえから話したいことがあってさぁ
 
「話したいこと」
なんてもちろんない。

一旦これが始まると
意味不明な言葉を
エンドレスに聞き続けることになる。

酔っぱらいの戯言なんて
聞き流しておけばと
言われるけど

返事しなかったり
適当な相づちを返すと
愚痴に変わって
やがて私をなじり始める。

何年も同じことの繰り返し。

でも全然慣れる事はできない。

もう言い返す気力もなくて

向こうが睡魔に負けるのを
ひたすら待つしかない。

何時間かこの状態でいると
終わる頃には
手足に冷たい汗をびっしょりかいてる。


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独身時代は編プロに在籍してました。

結婚と同時に退職。

これが人生一番の後悔かも。

光熱費も払えないほど
貧乏こじらせてたあの頃。

結婚によって
一足飛びに
平均以上の生活を手に入れた。

でも、、

「他人に頼る安定」
ほど不安定な物はない。

夫の仕事が不調になって
収入が激減。

のんびり専業主婦してる場合じゃなくなった。

昔のツテを頼って
フリーのライターとして
細々と雑文書き散らして
わずかな収入を得る日々です。

 仕事量は波があって
少ない月の収入は雀の涙。。

でも今は
これが頼りだから
文句言わずに
ひたすら書きます。 

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五年半かあ。
まだ33歳で
あんなに可愛いもの。

慰謝料なんてもらわなくても
普通に生活していけるよね。

私も離婚できたらなあ。

お金のことや
仕事のこと
考えずにシンプルに離婚できたら。。

考えても
現状が変わるわけじゃない。

今目の前にある問題を
一つ一つ片づけよう。

私には
帰れるこりん星はないから。
 

うまく眠れなくて
夜明けに少しウトウトしたら

ピーピーうるさい音がした。

加湿器の水が切れたみたい。
給水しないと
朝のどがカラカラになっちゃうなあ。

夫が起き出す気配がしたから
入れてくれるかと
かすかに期待した。

もちろん素通りして
玄関の閉まる音がするだけ。

もう、どうでもいい。
普通のこと
期待するのは
もうやめるんだ。
 

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