卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2018年11月

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右肩うなぎ下がりの
夫の会社の経営状態。

先代である夫の父親から
ついに呼び出しがあり

「大事な話があるから
週末に顔を出せ」

と言われたそうです。

「1人で来い」

とも言われたようなので
私がいると話にくい内容なのかもしれません。

おそらく・・・

もう限界だから
会社をたため

という話なんだと思います。

もちろん無傷では済まず
数千万の借金が残ります。

実際に被害を被るのは
抵当に入った会社の土地家屋の持ち主である
義父なんですが、、

それも覚悟しての決定であれば
夫は従うしかないでしょう。

もちろん夫も借金を負う事になるので
これからの生活もさらに厳しいものになるはずです。

会社の整理にどれくらい時間を要するのか
いつどういう形で閉めるのか
計画が必要だと思うので
その話はできれば私も聞いておきたいです。

義父の考えがどういうものなのか
まだわかりませんが

夫はすでに
「吐き気がとまらない」
「体調がおかしい」
「病気かもしれない」

と顔面蒼白状態で
日常の書類仕事も手につかない状態です。

どんな事になっても
死ぬわけじゃないし
受け入れて、やるべきことをやるしかないんだよ
と言っても

今はまったく耳に入らないようです。

夫の精神状態に
引きずられないように
せめて自分だけはフラットでいようと
努力していくつもりです。

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前回のブログでは
少しパニック気味でしたが
焦っても症状が軽快するわけじゃないし
心を鎮めて普段通り過ごしたいと思います。
温かいコメントやたくさんの閲覧ありがとうございます。


性格的に全くマメじゃなくて
銀行や役所関係の手続きなどに
労力を感じるタイプです。

要はめんどくさがりなだけですが

こういう時にこそ
日頃ほったらかしておいた
事務的な処理をしておこうと思います。

まだ我が家の経済状態が転落する前
そんな能力もないのに
チマチマと投資をしていた時期がありました。

ゆるやかに増えたりしていたんですが
現在は投資どころではないので
資金はすべて引き上げてしまい
空の証券口座が残っているのみです。

管理にお金のかかるような物は
あらかた閉じてありますが
まだいくつか残している口座があり
証券会社から親展が届いたりするので
この際、整理してしまう事にします。
(閉鎖されるかと思ったら
意外とすべて残っていたので)

また必要になったら
その時代にあった証券会社を
選べばいいですしね。


いつかはやらなきゃ、
と思っている事務手続きは
他にもあるかもしれません。

存在があるだけで
何らかの判断を迫られたり
更新が必要だったりするし

ここ1年動かしてないものは
キレイさっぱり断捨離してしまった方が
精神的にもすっきりして良さそうな気がします。

めんどうだな~と思ってても
いざ取りかかってしまえば
「もう終わり?これだけ?」
と拍子抜けしたりするので

深く考えずに
とにかく着手してしまうのが良いようです。

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結論から言うと
膀胱鏡の検査はしませんでした。

検査予約当日、病院で診察を受けると
医師に

「どうする?検査してもいいけど…」
「現時点ではあまり意味がないかもね」

私「それは間質性膀胱炎だとわかっても
特に治療の術がないからですか?」

「まあそういうことだね」

そうか。。

そう言われたら
わざわざ侵襲的な検査を
受けるモチベーションが上がりません。

結局、様子を見るということになりました。

原因も依然としてわからず
今は小康状態ですが
またぶり返すかもしれないし…

たかが膀胱炎といっても
細菌性のものと違って
重症化すれば難病指定もあり得る病気。

気分は上向くわけもなく。。

暗い気持ちで帰宅しました。

経済的困窮と病気が合わさると
なかなか立ち上がるのが
難しくなってきますよね。

なんとかこのまま
少しずつでも快方に向かって
普通に過ごせるレベルで
いられると良いのですが。

漢方薬を長期間処方してもらったので
なるべくストレスをためずに
(これが一番難しい)
刺激物など食生活も気をつけて
過ごしていきたいと思います。

前からずっと願ってますが
どんな状態になっても
身体と心が健康でありさえすれば
大抵のことは何とかできるはず。

人生は思うようにいかない。

それでも自分の回復力を信じて
毎日腐らずに
やるべきこをやって
穏やかに過ごしていきたいです。

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日曜は友人と映画を観て
ランチをしてきたんですが

珍しくお出かけに関して
夫が聞いてきたので

映画の粗筋や
見どころ
ランチで何を食べたかなど
話したんですが

「楽しめたなら良かったね」
「かぴは昔から1人で遊ぶのが上手いよね」

と言われました。

どうやら完全に
取材以外で出かけてる時は
1人で遊んでると思われてるらしい。

自分が友達がいないせいか
私もそうだと思い込んでるようです。
(私も決して友人が多くはありませんが)

わざわざ訂正して
友人の事を話すのも面倒くさく
そのまま肯定した感じにしておきました。

一緒に出かけようとしないくせに
私が誰かと楽しく過ごしてると
決まって機嫌が悪くなるのは
わかってるので。。

自分の感覚や尺度でしか
物を測れないタイプというか

相手も自分と同じ行動で
同じように過ごしてると
思ってしまう思考なんでしょうね。

そういう所が
空気の読めなさに繋がってるのかも。

そして仕事にも
影響が出てるのかも。

そんな事がわかって
指摘したところで
変わるものでもないだろうけど。

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今日は1日
膀胱炎のような症状が皆無で
1ヶ月ぶりに
「普通の状態」で過ごせました。

排尿するたびに気になる
嫌な感覚がなく
ごく普通に生活できる事の幸せを
深く噛みしめてしまいます。

しかし明日は、
膀胱鏡という
膀胱内にスコープを入れる
検査をする日なので
その刺激によって
寝た子を起こすように
ふたたび症状が出てくる可能性があります。

年齢を重ねても
未知で侵襲的な検査は嫌だし怖いですね。

先生の腕が良いといいけど。

昼間は隣の街まで出かけて
映画を見てきました。

「ボヘミアンラプソディ」。

特にクイーンのファンというわけでは
ありませんが
役者さんがあまりにもそっくりなので
リアル感がすごくて驚きました。

楽曲のパワーの力強さに
圧倒される映画ですが

私が注目したのは
フレディ・マーキュリーの初恋?の
メアリーという女性の生き方。

結婚を申し込まれて
喜んで受け入れたものの
その後、彼から衝撃のカミングアウト。

フレディの嗜好に
薄々と気づいていていたメアリーは

「あなた自身が悪いわけじゃない」
「だから余計つらいのよ」

と言って彼の元を離れて
新しい男性と家庭を築きますが
フレディとの友情は続いて
事あるごとに気にかけては
夫とともにフレディを見守り続けます。

配偶者から
突然カミンガアウトされたら…

それでも信頼を失わずに
友情を持ち続ける事ができるだろうか?

男女の愛以外に
二人の間に何かがあるのか
浮き彫りになってしまう瞬間ですよね。

もしも自分だったら?と
考え込んでしまうような
作品でもありました。

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