卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2020年07月

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今月の夫婦の収入です。

別居中ですが
夫の給料はネットの口座で確認できます。


夫の会社の持続化給付金の申請は
まだ難航しているようで
書類に不備があったり
なかなか審査してもらえなかったりで
果たして入金されるのかどうかわかりません。

何だかコロナも落ち着いて
すっかり日常が戻ったような雰囲気ですが
補償のお金が届いてる会社はまだまだ少ないのが現実。


細々ながら仕事は入り始めたようなので
今月~来月ぐらいまでの工事は
予定が立ちそうです。

仕事の状況と工事台帳については
夫がマメにLINEで報告してくるので
大体の状況が把握できますが
もうあまりあの会社について
考えたくないのも正直なところ。


夫の給料は変わらず20万円。
(額面はもっと多いですが、会社の負債返済に充てています)

住宅ローン148000円は
夫が108000円、私が40000円を負担してます。


夫婦どちらも自営業なので、住宅を購入するときにボーナス払いは設定しませんでしたが
今となっては本当に良かった。

コロナの影響でボーナスをダウンしたり
カットした企業も多いようです。

うちも、もしボーナス払いがあったら
支払いに困る事になったでしょう。



私の方の収入は・・・

連載が1本契約できたとはいえ
報酬が入るのはまだ先になりますし

社食のパートの給料も
7月の下旬にならないと入りません。


なので、6月の収入は

クラウドソーシングのライティングで得た

16000円のみ。

2ヶ月連続でほぼゼロなので
貯蓄を取り崩して生活費を捻出してます。

ライターを続けるかぎり
安定した収入を望むのは難しいと思うけど
他にできる事もないし、
やりたい事もないんですよね。。


還暦までライターを続けられるのかなあ。


AIの文章力が上がってきてるし
この職種自体が
ずっとあるとは限らない・・。


まだ先の長い人生を
どうやってサバイブしていくか
毎晩考えていますが
あまりパッとした計画が思いつきません。

特に贅沢したいわけでもなく
ただただ、映画や本を読んで
ひっそり暮らせれば幸せなんですが
今の状態ではそれを叶えるのも難しいです。


でも立ち止まっていても仕方ないので
自分ができることをコツコツやるしかないですね。


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◆Twitterより

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元記事:よみタイ「妻が口をきいてくれません」


「離婚してもいいですか?」など主婦の悲痛な心の叫びを漫画で表現する野原広子さんの作品は、読むたびに共感が湧いてきて、胸が痛くなります。

でも、この漫画は賛否あったみたいで・・




主に男性からは「甘えてる」「幼稚」「自分勝手」「身の程知らず」と否定的な意見が多いですね。

作品の主人公が専業主婦なので、例によって「稼ぎがないのに文句言うな」論法も多いですが、2人の子供の育児や家事労働の対価は?夫婦で分業して生活してるわけなのに、やっぱりお金を運ぶ人を尊重しないといけない風潮は変わらないんですねえ。

職場や社会と接点が少なく、大人と話すのは夫だけという状態にあるとしたら、彼女の渇望は痛い程理解できます。

ほんの少しのいたわりとか、
ちょっとした声かけでどれほど気持ちが救われただろう。


少しずつ、澱のようにたまった不満や怒りが
やがて諦めに変わっていく過程もよくわかる。


コミュニケーションを取ろうと
どんなに訴えかけても
応えてもらえない事もあるんですよね。


相手を諦めた瞬間に
相手が自分の過失に気づくパターンも
よくある事なんだと思う。

人は大抵、失ってからでないと
何かを失くした事に気がつかないから。


真っ暗闇のブラックホールに
肩が痛くなるまでボールを投げ続けた日々を思い出して、少し泣けた。


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