クラウドソーシングで
単発のライティング案件を
月に数本受注していますが
最近は文字単価が下がってきて
作業量は上がるという
デフレ状態です。
先日もある案件に申し込んで
オファーをもらったんですが・・
最初に明示されていた条件に
どんどん付加要素が加わり
最終的には作業量が3倍近くになってしまいました。
あれもついでに、
ここもやっておいて、
と無茶ぶりするクライアントは
少なくないですが
今回は初めから狙っていたような
明らかな後出し。
何倍もの時間をかけて
やっと納品すると
数日後に修正依頼が入りました。
指定された修正部分は
どこをどう直したらいいのか
わからないような不可解なもの。
何度も先方とやり取りを重ねても
根本的な部分で意思疎通が難しいようで
何一つ伝わらないまま
じゃあもうこれでいいですよ!💢と
逆ギレされた感じで納品が終了しました。
こういうクライアントに遭遇すると
神経がすり減ります。
数千円の仕事に
こんなに労力を使ってはいけない。
案件は慎重に選んでいるつもりですが
時々こういったクライアントに
引っかかってしまいます。
自宅で好きな時間に作業できるのは
魅力ではありますが
あまりにも安い単価が増えてきたら
別の仕事をした方がいいのかも。
ライター、写真家、イラストレーターは
もう飽和状態なので
なにかプラスの特技がないと
需要がなくなってきたんだと思います。
参考になるブログがたくさんあります。
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