「紀州のドン・ファン」こと
資産50億のうち半分以上を
美女に注ぎ込んだという
わかりやすい欲求を隠さなかった野崎さん。
奇妙な変死を遂げられましたが
遺体からいけないお薬が検出されたことで
和歌山県警は家宅捜索しているとか。
55歳下の妻や
身の回りの世話をされてた家政婦に
どうしても疑惑の目が向けられそうです。
巨額な資産はそれだけでも
トラブルを呼び寄せやすいと思いますが
大きすぎる欲望というのもまた
本人の予想だにしない悲劇を
招いてしまうことがあるのかもしれません。
いずれ真相が解明されるのか
結末はわかりませんが。。
たくさんのお金を稼いで
それを4000人以上の女性に使って
結果として野崎さんが得られたものは
如何ほどだったのでしょう。
そして
それだけ多くの美女の中から
わざわざ妻にしたという女性。
容姿を超えた
人間的魅力を感じたのでしょうか。
挙げ句の果ての結果が
自分の人生の終焉だとしたら
あの世で一体何を思っているのだろう。
「金があれば何でも買える」
と豪語する
過去のインタビュー映像を見るにつけ
人間の欲や業みたいなものの存在を
感じずにいられません。
持たざる者には到底わかりませんが
持ち過ぎる故の不幸も
あるのかもしれません。
参考になるブログがたくさんあります。
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コメント
コメント一覧 (2)
お金はあって困るものではないけど ありすぎるのは良くない
持って死ねるわけではないし
お金目当てで近寄ってくる人間ばかりとか、嫌ですね。
私の父はお金ありすぎではないけど、そこそこ持ってますが
「普通が一番 家族みんなが健康で仲良しが一番だよ」といいます。
私も本当にそれ！と思います
世間では面白おかしく取り上げられてますが
努力して財を成した挙げ句があれではねえ。。
やはり持ちすぎると様々なトラップも用意されてるということでしょうか。
お父様はお金によってご自分の生き方や価値観を変えない方なのですね。
なかなか貫ける人はいないと思います。
健康と家族、風通しの良い人間関係があれば
他に望むものはないというのは理想的。
私もそうなりたいものです(^_^)