卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

夫のこと


<【59歳の年金定期便】満額に近づけるには・・>

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◆YouTubeより


40代半ばの私はまだ先になりますが
59歳のときに送付される年金定期便で
受取額や今までの加入記録が詳細にわかるようです。


動画のabuさんの場合、
20代の未納期間や
前のご主人の無職期間などあり
かなり複雑な状況。


しかし、
65歳からの受給予定額は
年間で約67万円あるそうです。


なんだろう?
私の感覚がおかしいのかもしれませんが
それほど少ないとは感じません。


abuさんは満額受給を求めていますが
加入期間が380ヶ月だと
100ヶ月ほど足りない計算に。


全額免除期間と未納期間とあるようですが
全免の追納期間って意外と短くて
(それでも10年間ありますが・・)
払わなきゃ払わなきゃと思ってるうちに
過ぎてたりするんですよね。
(私もそうですが)



しかし、未納の不足分は
60歳からの任意加入で
5年間払いこめばかなり補えるようです。


この先20年後に
年金制度がどうなってるかわかりませんが

私もabuさんと同じ手段をとって
任意加入で少しでも満額に近づけるしかないと思ってます。
(会社員時代の厚生年金がどれだけ支給されるかわからないけど、年数も少ないし期待できません)



現在の国民年金保険料は
月額16000円ほど。


しかし、年々上昇していくだろうから
私が60歳から払い込む時は
20000円を超えている可能性が十分にありえます。


年間で24万円。


60歳でどんな仕事をしてるか
わかりませんが
そんなに払って生活できますかね?

自宅のローンが71歳まであるのに?



先の事を考えすぎても
未来は予測不能ですが
(コロナよりもっと悪性のウイルスが出現して人類が滅亡してるかもしれませんしね)

団塊ジュニア世代って
今の比じゃないぐらい
老後破綻する人が増えると思います。




シングルで非正規の人も増えてるはずだし
年額50万以下の人だって
たくさんいるんじゃないですかね?


そういう時に頼れる「福祉」が
(もらうまでが大変な)生活保護しかないというのが
この国の残念なところです。
(日本の年金制度は福祉ではなく、国がやってる民間保険のよう)


かと言って福祉の充実した北欧を羨んでも
「消費税25%にします」
といったら大反対する謎の国民性。

まあ、それだけ政府に信頼感がないという話でしょう。




夫の足の血管炎の症状は
横這いといったかんじで
足だけ見ると
赤い斑点だらけでちょっと怖いです。
(なぜか腰から下にしか現れない)


皮膚科(←夫が昔から通ってる古い医院)も
積極的に検査したり
大きな病院を紹介したりせず

「様子を見ましょう」

を繰り返すばかり。



皮膚の問題ではなく
腎臓やその他の内臓関係が
影響しているのがわかっていても
めんどくさがって
違う医師の意見を聞きにいこうとしない夫に
苛立ちを覚えると同時に


弱っている人に対して
自分はなんて冷たい人間なんだろうとも感じます(-_-)



でも・・・


立ち上がったりするたびに

「イテテテテ、あーー痛い」

とかいう声をずっと聞いていると
ものすごく気が滅入るんですよ(-_-)


そんなに痛いなら
もっと真剣に治療の術を探せばいいし、
自分だったら絶対そうするのにと
思ってしまう。


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<夫の病気・血管炎について>

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最近ますます

「疲れた」「だるい」「よく眠れない」

が口癖の夫ですが


年明けぐらいから
身体に異変が。。


それは夫の足(太ももから足の甲まで)なんですが、全体に赤い斑点?のようなものが出現してきたのです(初期の頃は私は見てないのでわかりませんが)。


肥満ではあるものの、基本は筋肉質で頑健な夫。しかし弱点があり「お肌が超センシティブ」なんですよね。たまに蕁麻疹が出たり異常に乾燥したり、何かにかぶれたりアレルギーっぽい症状が出たり。女子か??というぐらい保湿クリームを使う人です。


夫は当初この斑点の理由を、仕事先で頼まれた草刈り作業の時に変な虫にでもかぶれたのだと思ったそうで、大量にムヒを塗りまくっていました。しかし症状はひどくなるばかり。やがて斑点が膨れてきたり、浅黒いシミのように広範囲になってきたりで明らかに様子がおかしい。


さすがに不安になったのか、普段は行けと言われてもスルーする病院に自ら行っていました。


皮膚科の医師は夫の足を見た瞬間に「これは虫刺されじゃないね」。で、即尿検査。


案の定、尿にタンパクが出ていて内臓(多分腎臓)由来の症状のようです。


その医師が言う病名は「iga血管炎」とのことですが、これって子供がなるやつですよね。遺伝や特別な原因はなく、疲労や免疫低下で起きるものらしいです。まあ、、年齢とともに疲れやすくなってるし、血圧高いのに未だに酒や食生活を改めないで肥満のままの夫なので、弱いところに不調が出ても不思議はないです。


iga血管炎は成人になってから罹患すると、予後が悪く腎臓病に移行することもあるらしいので注意が必要。


しかし注意と言ってもなあ・・(-_-)
本人は生活変えないし
(多少ビビって体力を使う作業は避けてるようですが)
医師が言う「ひたすら安静にして治して」
は難しい気がします。


腎臓を悪くするといかに大変か
話してみたりしましたが

「そうやって怖いこと言って脅せば酒やめると思ってるんでしょ」
「あーあ、かぴのせいでまたストレスたまった」


とか言って、てんで真剣に聞く気配はないです。


そう、夫は怖い事(特に病気関係)に向き合おうとしない男。



もし私だったら数日仕事を休むか
デスクワークと電話対応のみにして
治る兆しが見えるまで絶対安静にしますけどね。。


もともと身体が丈夫な人って
ギリギリまで自分の健康を過信しますよね。


何か起きてからでは遅いのに。


足の紫斑は見た目にもかなりひどく、
ちらっと見えただけでもコワイんですが

本人は痛みがある時以外は
たいして気にしていないようで
そのうち自然に治ると思ってるようです。


・・・そうなればいいけど、
もしも治らずに
腎機能が落ちてきて
何年後かに透析!なんてなったら
すごく大変な生活になってしまう。


人の身体のことを
コントロールすることはできませんから
それとなく「休みなよ」ぐらいしか言えませんが


万が一、重病にでもなられたら
一生介護するなんて
到底ムリ。。



「金の切れ目が・・」とよく言うけど
健康というのもまた縁の切れ目の理由になりそう。


私自身、不調の多い人間なので
他人のことは言えないけど
軽症のうちに生活を変えたらいいのに
と思うばかりです。


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<4年間健康診断に行ってない夫>

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夫が加入している東京土建国保は、年に一度無料で健康診断が受けられるんですが


ここ4年ほど、夫は健診に行ってません。


私も同じ国保に加入しているので必ず毎年受けるようにしてますが(せっかく無料だし)、夫は仕事の多忙を理由にサボりまくり、気がついたら4年経っている状態。


飲酒量が多いのでどうしても肝機能の数値が気になり、夫が高血圧の薬を処方してもらっている内科に血液検査だけしてもらいましたが(簡単な検査項目のみで5000円とられた)、それももう2年前の話。


そして当然ながら、ひどい数値が出ていました。


去年から一日の酒量を私が決める事になり(というか死闘の末に強制してる)、その成果が出ているのか知りたくもあるし、もう40代半ばなのだから他にも不具合が見つかるかもしれないですよね。


「そのうち行くから」
「今月中には行くから」
「年内には行くから」


と言い逃れつづけてもう12月下旬。


これは今年も行かないつもりですね(-_-)



夫と私は不仲であり
同じ家にいても
すれ違うような生活スタイルですが

共有名義の住宅ローンがあり
今後も共同生活を続けていくなら
経済的には運命共同体です。


そして零細ながらも
一応会社を運営しているのだから
自分の体調管理に責任を持って欲しい。



私もある意味
人の事は言えない不健康さを持っていますが

夫の飲酒癖や肥満、高血圧、
過敏性腸症候群や
高めの眼圧、脂漏性皮膚炎など
気になる事が山盛り
(それなのに全く生活を変えようとしない)
な身体の中がどんな状態なのか
把握しておくのは
日々の仕事以上に重要だと思うんですが。。



おそらく夫は
悪い数値を知りたくなくて
現実逃避してるんですよね。


「知らなければ無いと一緒」



・・・でもねえ

早期発見できなくて
後で後悔するよりは
面倒でも最低限の検査は
受けておくべきかと思います。
(それでも全て発見できるわけじゃないけど)



今日もその件で口論になり
ささくれた気持ちでこれを書いてます。


この先、もしも
夫が重病になったりしたら
看病する気持ちになれるかな?


誰でも病気になりたくて
なるわけじゃないけど

健診を怠ったがゆえに
悪化した病だったりしたら
皮肉を言ってしまいそう。

いや、きっと言うでしょう。



というか自分で怖くないんですかね??

自分だけは病気にならないとでも?


心配症の私とは
本当に真逆の性格なんだなあと思います。


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<久しぶりに「仮面夫婦」してきました>

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コロナ以降、毎週数回あった飲み会や懇親会がゼロになった夫。


しかし感染減少によって、各取引先メーカーや取引業者さん達も徐々に飲み会を解禁。


約2年ぶりぐらいに
夫と共に懇親会に出席してきました。



趣旨は忘年会ですが、主催してくれたメーカー側は「この会社、コロナ以降の業績はどうかな?」「売上が落ちてないかな?」「今後もうちの会社から商品を買ってくれるかな?」というリサーチのような・・陰の目的も含まれていると思います。


東京都のお達し通り8名以内で行う懇親会はメーカー4人、知り合いの工務店の社長夫妻、そして我々夫婦という面子。


メーカーの社員達が一様におべっかを使ってきたり、さりげなく(慣れるとまるわかりですが)会社の運営状況や最近のリフォーム・新築の受注数など探りを入れてきて、現在の売上を推測したり。。


まあ、他メーカーへ注文が流れないように関係性を強めておこう、というのが彼等の接待の主な理由だと思います。


わりとお高めのスペインバルだったので、適当に相槌を打ちながら「食」に走る私。こういう外食(しかも奢りの)は超久しぶりなので意地汚く見えないよう注意しながら食べたいメニューを堪能。


「いや~◯◯社長ご夫婦は本当にラブラブですねえ」


とメーカー社員に言われたら
隣にいる夫に微笑みかけて


「ウチは子供がいなくて変化がないから・・」
「でもコロナで飲み会が減って」
「毎日早く帰宅してくれるから安心」
「この人(夫)は退屈だろうけど」



などと(心にもない事を)言いつつ

『私達信頼しあってます』風に
ニッコリし合うわけです。


久しぶりの仮面夫婦タイム。


夫は上機嫌でワインのグラスを空け
(制限なく酒が飲めるのですごく嬉しそう)
私の皿にサラダを取り分けたりして
「いい夫」ぶりをアピール。


中小零細の同族会社は
経営者家族の様子を見れば
大体の状況がわかります。


『内情は火の車』でも
万事順調なように見せておくのは
結構大事なことなのです。


懇親会がおわり
帰りの車中では
(私は飲酒しないので運転して帰ります)
いつもの反省会というか
ネチネチとお説教。


「かぴは具体的な数字を言い過ぎなんだよ」
「向こうも来季のウチからの受注を見込んでるんだから」
「新築見込みの数とか、ぼやかしといてくれないと」



あれは言うな、
これはもっと大きく言え、
駆け引きができてない、



あーーー
うるさい。



生活のためだと思って
協力してますが
この手の飲み会のあとは
いつもぐったり疲れます。


そもそも夫婦単位で
呼ばないでほしい。

「ぜひ奥様もご同伴を」

に心から喜ぶ妻って
どれぐらいいるんでしょうね?


みんな厚みや形は違えど
うっすら仮面をかぶっていて
いつでも「素」のままの夫婦なんて
少数派だと思いますが

仕事と家族関係が直結してると
確実に何かをすり減らしていきますね。。


とりあえず、
今日はやり過ごせた。


また仮面をかぶらなきゃいけない日が
近くにありませんように。


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<【夫のこと】在宅時間が増えたということは・・>

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私は夜型生活なので
何も用事がない日は
10時ごろに起きてくるんですが

最近、夫がリビングに居て
ドキッとすることがあります。



夫は超朝型なので
早い時は6時ぐらいに家を出て
現場に行ったり事務処理をしたり
しているんですが・・


先週あたりから
在宅時間が増えてるんですよね。




まあ、パソコンを使う見積もりや
事務処理なら
会社でやっても家でやっても
同じなわけですが

こっそり後ろからのぞくと
ゲームをしてることもあるし・・


明らかに、仕事が薄い状態ですね。


ウッドショックで木材が入らない事に加え、
東アジアのコロナ拡大の影響で
給湯器やトイレの便座なども
入ってこなくなってしまいました。
(建築資材や住設メーカーの工場はほぼ国外にあるので)


そういうわけで
今、お客さんから
工事の依頼がきても
すぐには着手できない事情もあるんですが


吹けば飛ぶような
零細企業としては
暇そうな夫を見ると
不安がつのりますよね。。


「今月はあんまり現場ないみたいだね」

「そうだなー」
「まあ今は仕方ないんじゃない?」



。。。。

いつも思うけど
こういう時に呑気にしていられるのは
性格なんだろうなあ。


工事がない

月商下がる

固定費&借金払えない

倒産



という図式が
すぐ頭に浮かんで
不安が渦巻く私の思考とは
だいぶ違うんですよね。


コロナの余波は
いつ誰にどういう形で
押し寄せてくるかわかりません。


平常時でも綱渡りなのに
これ以上経営のことで
悩まされたくないですが、、、


今はどうすることもできません。


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