卒婚・あたらしい夫婦のかたち

離婚も考えたけど、これから先の長い人生を乗り越えていける最善策を模索中。節約・貯金・ローン返済がんばらなきゃ。

親友が生活保護を受けていた

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久しぶりに会った彼女から
生活保護を受けてる話を聞いて
少し驚いてしまいました。

ずっとそういった
行政の援助や福祉の力を借りるのを
すごく嫌がっていた彼女だから
よほど困窮してるのだと。。

あまり根掘り葉掘り聞けないので
詳しい経緯はわからないけど

今はほとんど働けていない状態のようでした。

連絡をあまりとらなかった5年の間に
彼氏ができたり、別れたり

働いていたお店とのトラブルがあったり

息子が不登校になったり

いろんなことがあって

彼女の精神状態は
ふたたび悪化したのだと思います。

その時着ていた服は
市のバザーのリサイクル品の中から
売れない物をもらってきたのだそう。

彼女はシングルマザーなので
母子家庭への援助も合わせると
給付される金額で
充分に暮らしていけると言っていました。

それでも、彼女は
以前の彼女とは全く違う印象に変わっていました。

うまく言えませんが
生きていくことにたいしての
気力みたいなものを
失ってしまったように見えました。

今日遊びに来られたのも
すごく調子がいい日だったからなのだと思います。

結局、着物で写真を撮って
少しお茶を飲むと
疲れたから、と彼女は帰っていきました。

そしてそれから
プッツリと連絡が
取れなくなってしまうのです。

つづきます。。

昔の親友が生活保護を受けていた1
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途切れがちなメールのやり取りを
ごくたまに送りあい
彼女に次に会ったのは
入院事件の5年以上後の事でした。

私はそのとき少しだけ
和服に凝っていて

古着の着物や帯を買うのが
趣味になっていました。

メールでふとその話をすると

「私も着てみたい」

というので
喜んで自宅に招きました。

すでに今の夫と同棲を始めていたころです。
夫が不在の時に来てもらい

あれこれと着物を出しては
習ったばかりの着付けをしてあげるつもりでした。

駅に迎えに行った私は
ほんの数メートル前に立つ彼女のことが
一瞬わかりませんでした。

ギャル系の露出高めの服や
いつもの綺麗に巻かれたロングヘアではなく

地味な薄茶色のトップスに
ゴワゴワした暗い色のロングスカート。
そして、肩のあたりまでカットされた髪は
ところどころ色の違うザンバラ髪で
ノーメイクの顔は土気色をしていました。

驚きが顔にでないよう
極力普通の顔で微笑む私に

どこか落ち着きのない様子の彼女。

車に乗りこんでくると
すぐに、彼女の異変に気がつきました。

駅によく寝ている人。
そう
ホームレスのような臭いが
彼女から漂ってきたのです。

家に向かう間
関係のない芸能人の話や
テレビで見たお笑いの話などして

今の彼女の暮らしには
触れないようにしました。

自宅に着いてからも
所在なさげにあちこち見まわして
沈黙を恐れるように
しゃべり続ける彼女。

はしゃいで選んだ着物は
以前の彼女らしい深紅に梅の柄の小紋。

これを着物市で見かけたときに
なんとなく彼女をイメージして買ったので
すごく嬉しかったです。

長襦袢を着つけると
彼女がうんと細くなってるのがわかりました。

少しずつ
最近飲んでるお店のこと
昔の共通に友人のこと
など話だしたので

何気なく、今の生活を聞いてみました。

彼女は言葉を選ぶように

「うん、今ね。。」

「生活保護、受けてるんだ」

と言いました。

つづきます。。

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久しぶりに会う彼女は
少しふっくらとして
思ったよりもずっと元気そうでした。

鬱病がひどくなるにつれて
解離性同一性障害の症状も
みられるようになったのだそうです。

解離性同一性障害の症状は
人によって色々あるみたいですが
彼女の場合
いわゆる、別人格?のような
自分ではコントロールできない
バラバラの人格が現れたのだそう。

別人格の時は
本人の記憶はないそうで
症状がひどい間のことは
あまり記憶がないようでした。

「もうね、リアル精神病棟レポ、ってかんじ」
「一日中誰かが叫んでるところ」

彼女が入院した病院は
山奥にある精神病院でしたが

重症患者ばかりが入院していて
「居るだけで気が変になりそう」
だったそうです。

退院できて本当に良かった。

入院中、息子は彼女の姉が預かって
面倒をみてくれていたようです。

もっと早く話してくれたら
私にも何かできたのかも
と思いましたが

逆の立場だったら
友人にそんな姿を見せたくない
と思うかもしれません。

弱味を見せるのが苦手な彼女だから
なおさら言いたくなかったんでしょう。

退院したからは
また夜の仕事に戻り
息子と一緒に暮らし始めた彼女。

そのころは私も就職していたので
生活時間帯のズレもあって
少しずつ、疎遠になっていきました。

つづきます。。

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引っ越しを計画してから
すぐに彼女と息子が入れる
アパートを見つけて
引っ越し用のトラックと
手伝ってくれる男手も1人確保しました。

当時、彼女の給料は
すべて旦那さんに取り上げられていましたが

彼女が働いていたお店のマネージャーに頼んで
収入の何割かをプールしてもらっていたようです。

そのおかげで
当座の敷金や、家具を揃える資金がありました。

やっぱり、いざという時のお金って大事です。

思えばこの事があってから
いつ如何なる時も
自分だけのお金を持っていようと
決心したのかも。

引っ越しも無事終わって
新しい生活をスタートさせた彼女は
元気を取り戻したように見えました。

でも、強烈なストレスを受けた人間は
そうそう回復はしないのです。

頻繁に連絡をしなくなって
久しぶりに彼女に会ったとき
新たな問題の種ができていました。

「新しい彼氏」です。

恋愛には大賛成だし
彼女の支えになるような男の人が
いてくれるといいなあと思っていました。

でも、その彼氏というのが
どうやら妻子持ちの既婚者。

彼女自身もまだ離婚が成立してないので
ダブル不倫ということに。

もともと尽くすタイプの彼女から
うっすらとダメンズ傾向は感じてましたが

何だかスタートから危うい気配。

始めはラブラブで
一緒に飲んでも目のやり場に困るぐらいでしたが

数か月で、喧嘩が絶えない状態に。

その後はおきまりの
相手の奥さんにバレて罵られる。

泣いて彼氏に奥さんと別れるよう訴える。

自殺未遂騒ぎを起こす。

こうなると男の人は面倒になってきて
9割がた、家庭に帰っていきます。

親友の場合も同様で
そのうちに彼氏と連絡が取れなくなってしまいました。

そうこうするうちに
だんだんと
快活にギャル生活をしていた
彼女に戻れなくなってきました。

メールをしても返事がなくて

心配していると

しばらくしてから

今はメンタルがキツくてメールが打てないと

「手紙」で連絡がきました。

メールや電話って
リアルタイムで応えなきゃならないから
精神的に落ちてる時って
耐えられないんだと思います。

色々あったし
今はゆっくり自分のペースで
焦らず休む時だなあと思い
こちらからも
しばらく連絡を控えました。

そしてあっという間に
1年ほどの月日が流れて

久しぶりに彼女から連絡をもらったのは
解離性障害で入院していたけど
やっと退院できたという知らせでした。

つづきます。。。

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無職になった親友の旦那さんは
資格の勉強はしていましたが
一日中自宅にいます。

夜の仕事や
お客さんへの営業で
疲れきった彼女を
サポートしてくれたら良いのですが

自分のプライドが最優先の旦那さんは
家事や子育てに
ほとんど手を貸しませんでした。

そればかりか
彼女の携帯を毎日チェックして
お客さんとの関係や
会話した内容などを厳しく詰問。

ありもしない浮気の証拠を
必死になって探していたそうです。

この頃から少しずつ
彼女に鬱のような症状が現れてきました。

たまに時間を見つけて
少しの間、お茶をしても

どこかぼんやりとして
いつもの歯切れの良さがなくなりました。

心配で仕方なかったけど
その時の私は就職活動が忙しく
当時の彼氏ともモメていたので
きちんと手助けができませんでした。

できる事なんてなかったのかもしれませんが
今思えば、あの時もっと
彼女の身になって
事態を切実に捉えていれば
最悪の状況に転がるのを
防げたかもしれません。

ある日、深夜近くに
彼女から電話がかかてきました。

涙声と何かに怯えたような雰囲気に
良くないことが起きたのがわかり

車の鍵と財布だけもって
彼女が待つコンビニまで駆けつけました。

涙で落ちたマスカラで
目のまわりを黒くした彼女は
憔悴しきった様子で
一言だけ、呟きました。

「もう、ダメかも」

とりあえず車に乗せて
ウエットティッシュでメイクを拭いてあげると

少しずつ、絞り出すように

旦那さんに掃除機で殴られたことや

何日も寝る時間を与えられないこと

どんなに嫌がっても
無理矢理に男の欲求をはらしてくること

つらい彼女の話は
明け方まで続きました。

私よりも何倍も気持ちの強い彼女を
ここまで弱らせる旦那さんに
ひどく腹が立ちました。

腹が立つと同時に
エスカレートしたら
自分も巻き込まれるかもしれないと
恐怖を感じたのも事実です。

それでも、このままにはしておけないので
私は、旦那さんに隠れて
彼女と息子を引っ越しさせる計画をたてました。

つづきます。。。

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