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フジテレビ日曜の長寿番組
「ザ・ノンフィクション」
恒例の上京物語シリーズ。


今回は北海道で祖父母に育てられた18歳の大西青年が、東京浅草の老舗洋食店「大宮」に弟子入りするお話。(2021.3/28と4/4放送)


いつもの流れだと、調理師学校や専門知識をある程度持つ子が東京の寿司屋やレストランで修行する姿を追いかけ、長いと数年続くシリーズなんですが・・


今回はなんと3ヶ月で辞職。


北海道に帰ってしまうという
ある意味リアルな展開に
愕然とされた視聴者も多いようでした。


前編・後編の序盤の人物紹介では「料理人になりたい」「上を目指すために東京に行きたい」と、訥々と語る大西青年は芯の強さがあるような雰囲気でしたが、、

一流の料理人である祖父に育てられた割にはろくに料理をしたことがなく、食べる専門。


挨拶もできて人に気を遣えそうなので、常識はありそうでしたが勤務初日にまさかの「楽しく仕事できないので辞めたい」発言。オーナーシェフは唖然としつつも、優しく諭してどうにか継続。


今までのシリーズで登場した和食店などより先輩も優しく、非常に恵まれた環境に見えましたが、いつまでも自主的に動けない大西青年にやがて叱責の声が飛ぶ事もあり・・・体調不良を理由に仕事を休みがちになっていきます。


そして3ヶ月目にしてオーナーを呼び出し、「辞めさせてください」で終了。北海道に帰りました。



まあ、よくある話なんだろうけど
彼の場合はほとんど調理の経験がなく
(せめて飲食店のバイトぐらいしておけば良かったのに)
ただただ祖父のようになりたくて
料理人を目指したわけなので
夢と現実のギャップが大きすぎたんでしょうね。


自分に料理の才能があるかどうか
そもそも料理するのが好きかどうかも
わからない状態で料理人を目指す人もいるんだなあ。。


おまけに東京に行くのも初めてだったから
いろんな事に圧倒されて
情報過多になって疲れたのかもしれませんね。


レストラン「大宮」さんは
過去に取材をさせてもらったことがあって
(随分前、編プロにいた頃)
穏やかだけど真摯に料理に向き合うオーナーの
年齢を感じさせないひたむきさが印象的でした。

自社ビルを所有して
丸の内に支店まで出して
経営の才もお持ちのようですが

やはり人材育成には苦労されてるんですねえ。


それにしても今時
地方から上京する若者を雇って
寮に住まわせて
一人前にするまで面倒みてくれる仕事って
結構貴重なのでは。


大西青年の打たれ弱さよりも
待遇面がどうなってるのか
非常に気になりました。

寮費など引くと
やはり薄給なのでしょうが
ほぼ経験ゼロ状態の人間に
一から学ばせてくれて
しかも食住・給金が保証されるなんて
わりと好条件?に思えてしまう。
(大西青年の場合、祖父のコネがあったから採用されたのかもしれませんが)


今回の上京物語で思ったのは
「何事も志たら早く動いた方がいい」
という事。

好きな事や夢は
叶うかどうかは別として
思いたったらどんどん調べて
試してみた方がいいですよね。


大西青年は今回は間違えたかもしれませんが
身体が丈夫そうだし
心優しき人柄のようなので
そのうちぴったりの適職を見つけるでしょう。



可能性に満ち溢れた10代をひらすら羨む
夢を捨てきれない底辺ライターの独り言でした。。



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