1泊の取材旅行に出かけてます。
膀胱炎は3日分の抗菌薬のおかげで
治まってきてますが
今朝はまた気になる痛みを感じたので
朝一番で泌尿器科へ行ってきました。
一週間のうちに3回も受診するとは
思いませんでしたが
背に腹は代えられないというか
不安を残したまま出発したくなかったんです。
比較的早く名前を呼ばれて
診察室に入ると
医師は私の顔を見ることなく言いました。
「また来たの?薬効いたでしょ?」
「抗菌薬はよく効いたみたいなんですが
まだ症状が残ってるようなので
できればあと数日飲み続けたいです」
「もう大体治ってるんでしょ?」
「そんなに薬ばっかり使ってもねえ。。」
「アナタはほら、パニック障害をお持ちだし」
。。。。。。。。
これは完全に
心因性の物だと思われてる。
ここ半年ぐらい
安定剤などは全く飲んでおらず
その前もごくたまに効き目の弱い薬を
頓服するぐらいだったのですが
この先生は
数年前の問診で聞き取ったことに
心療内科的な病歴が少しでもあると
すべての原因がそこにあると思うタイプのようです。
気持ちはわからなくもありませんが
何のために専門の科に来ているのか。。
はっきりと抗菌薬が効いたとわかっていて
まだ症状が残っているのに
薬は処方されませんでした。
釈然としない気持ちですが
このことを考え続けると
またストレスになって
症状の悪化につながりそうなので
できるだけ仕事に集中して過ごそうと思います。
どうかこのまま治りますように。
参考になるブログがたくさんあります。
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コメント
コメント一覧 (5)
今思うと、当時主人は重度のうつ病を患っていたと思います。
うつ病からアルコールに走って、、。
アルコール依存から 薬の大量摂取。。
主人が、自分は生きていても意味がないとか
今まで、やるべき事はやってきたし、もう気力が出ないとか 正直に話してるのを遮るように主治医は
その発言は、会社を定年退職した男性が思う事で
あなたには当てはまらない
なぜ死のうとしたのか、別の理由があるでしょう
お金に困ったからと、うつ病になる人はいないとか。。
黙って主治医と主人の受け答えを聴いてる私でしたが、ふたりの会話は私の方が頭がおかしくなりそうでした。
私は最終的に主治医を変えて欲しいと申し出て、、そしたら入院していた主人を追い出されるような形で転入院する事になったんです。。
うまく書けませんが
病院の先生には当たり外れがあります
そして現在の病院のシステムが
そんな医者にしてしまったような気もします。
まるで私は不幸のどん底のようなコメントですが
あの辛かった日々から今は少しづつ浮上しています
こんな、とりとめのないコメントを何度も書いてすみません。。
お身体だけは大事にしてくださいね。
お仕事頑張ってください。
うひひ
がしました
私も何度か膀胱炎を経験しています。僭越ですが、ご自分に合うお薬を検査して下さる病院を探されると良いかと思います。私も治りが悪かった時に病院を変えて血液検査でペニシリンが合わないことが判明しました。耐性が出来てしまっていたようなので他の抗生物質を処方されました。お陰ですっかり完治しました。お大事になさって下さいね。ご参考まで。
うひひ
がしました
申し訳ございません。血液検査ではなく、尿検査だけで
判明されたかもしれません。
最近、色々と病院にかかる事が増えて記憶が曖昧になり
大変失礼致しました。
私も夫との離婚を考えていますが なかなか
踏み切れず…。
なるほど卒婚かぁ…と妙に納得しました。
お忙しそうですがくれぐれもご自愛下さいね。
うひひ
がしました
うつ病からの依存症、そしてオーバードーズと
ご主人に悪循環が続いてさぞかしお辛かったでしょうね。。
主治医に偏りのある意見を持たれると
患者側は自分の症状や感じている事を主張しにくくなると思います。
勝手を言う患者は他で診てもらえばいい、というような
冷たい対応の医師も少なからず存在しているのが残念ですよね…
おっしゃる通り、当たりハズレはあるのだと思いますが
ある人には合っていても、自分には合わなかったりするので
知人の口コミなどもあまり参考にならず・・医者選びの難しさを感じます。
少しでもおかしいと思ったり、合わない場合に
気軽に他の病院に行けないシステムも問題ですよね。
なるべく医者と関わらないように
健康に過ごすのが一番だと痛感してますが、そうもいかないのが辛いです。
私もブログでネガティブな事ばかり書いてしまってて
読んでくださってる方を暗い気持ちにさせているのかもしれませんが
好物は美味しいし、お笑い番組を見れば笑います。
自分にとって楽しい時間を大切にして
身体と相談しながら日々がんばっていきたいですね。
うひひ
がしました
膀胱炎治療の体験、とても参考になりました。
一般的に行われている簡易な検査だけでは
わからない事もたくさんありそうですよね。
医師の治療方針や意見があまり信頼できなそうな場合
病院を変えてセカンドオピニオン的な意見を求めた方が良さそうです。
konamiさんは完治されたとのことで、良かったです!
長く続くと体も心もツラくなってくる病気ですよね。
私もあまりにも治りが悪かったらそうしてみます。
卒婚はすべての方におすすめできるわけでもなく
今の自分の経済力や性質を考えての決断ですが
変化し続ける女性の一生を考えて
その時の自分に一番あったスタイルを選びたいですよね。
あたたかいお言葉ありがとうございます。
konamiさんも体調など気をつけてお過ごしくださいませ。
うひひ
がしました