私の両親は歳が離れていて
母より父親のほうが10歳年上です。
父はかなり自由人で
結婚する気もなく
30過ぎても
好きな仕事をして
思いきり趣味に生きる人でした。
一方で母は東京の国立大を出た
いわゆる高学歴女子。
実家もまあまあ裕福で
好きなだけ勉強に打ち込める環境だったようです。
まったく接点なさそうな二人でしたが
たまたま母がある楽器を習い始め
小遣い稼ぎに
時々その楽器の先生をしてたのが
父親でした。

母にとっては初めて交際する男の人。
あっという間にコマされて
夢中になった母、23歳ぐらい。
一方、そこそこイケメンだった父には
すでに付き合いの長い
自分と同年代の女性がいて
のらりくらりと都合のいいように
両方とお付き合いを継続してましたが
ある時、母はその女性に存在に気がつきます。
父が「友人」を連れて
旅行に出かけると言っていた前日。
母から電話があり
こう言われたそうです。
「友達って例の女のことでしょ?」
「その女と私とどっちをとるの?」
10も年下でもやたら強気な母から
ぐりぐりと詰問された父は
タジタジして
「いやあ、でもほら、旅行っていっても部屋は別々だしさあ・・・」
といつもの調子でのらりくらり。。
これは後年の父も変わらない性質で
何事もはっきり言わずに
やり過ごすタイプなのです。
煮え切らない父に
業を煮やした母はブチ切れて
「今ここではっきり決めなさいよ!」
「若いのか、オバハンか!!」
と言い放ったのでした\(^o^)/
最後の一言が母親らしい。。
若い娘というのは
恋愛経験が乏しくても
自分の価値がどこにあるのか
よく知ってるものですねえ。。
二股相手の女性はわりと美人だったようですが
30代と23歳の母。
勝負の切り札で
「若さ」を出した母は
ある意味正しかったのでした。
長くなりそうなので続きます。
参考になるブログがたくさんあります。
↓↓


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母より父親のほうが10歳年上です。
父はかなり自由人で
結婚する気もなく
30過ぎても
好きな仕事をして
思いきり趣味に生きる人でした。
一方で母は東京の国立大を出た
いわゆる高学歴女子。
実家もまあまあ裕福で
好きなだけ勉強に打ち込める環境だったようです。
まったく接点なさそうな二人でしたが
たまたま母がある楽器を習い始め
小遣い稼ぎに
時々その楽器の先生をしてたのが
父親でした。

母にとっては初めて交際する男の人。
あっという間にコマされて
夢中になった母、23歳ぐらい。
一方、そこそこイケメンだった父には
すでに付き合いの長い
自分と同年代の女性がいて
のらりくらりと都合のいいように
両方とお付き合いを継続してましたが
ある時、母はその女性に存在に気がつきます。
父が「友人」を連れて
旅行に出かけると言っていた前日。
母から電話があり
こう言われたそうです。
「友達って例の女のことでしょ?」
「その女と私とどっちをとるの?」
10も年下でもやたら強気な母から
ぐりぐりと詰問された父は
タジタジして
「いやあ、でもほら、旅行っていっても部屋は別々だしさあ・・・」
といつもの調子でのらりくらり。。
これは後年の父も変わらない性質で
何事もはっきり言わずに
やり過ごすタイプなのです。
煮え切らない父に
業を煮やした母はブチ切れて
「今ここではっきり決めなさいよ!」
「若いのか、オバハンか!!」
と言い放ったのでした\(^o^)/
最後の一言が母親らしい。。
若い娘というのは
恋愛経験が乏しくても
自分の価値がどこにあるのか
よく知ってるものですねえ。。
二股相手の女性はわりと美人だったようですが
30代と23歳の母。
勝負の切り札で
「若さ」を出した母は
ある意味正しかったのでした。
長くなりそうなので続きます。
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コメント
コメント一覧 (8)
自分が、白黒をつけたがる性格だと、投稿したあとで思いましたが。
〇〇の祭りでした。(汗)
ご主人様の、飲酒はストレスの解消のためなのでしょうか?
永く 医療機関におりましたので、気になります。
私の親友は、大腸を患って『星のかけら』になりました。
1日に ワイン半本を空けていたそうです。
勤めが、彼女にとっては、きつかったみたいでした。
旦那様の健康状態がもたらす、貴女様への影響は避けられませんから。
お気をつけくださいね。
わたし、最近、後期高齢者になりました。
これまで
いろいろな目に遭いすぎていて・・・心配し過ぎるのです。
卒婚というのも結婚の形として、定着するきがします。
なんとなく、シェアハウスという言葉も浮かんできました。
では・・・・またね。
楽しみによませていただいております。
夫は元々お酒が好きで、両親・親戚も夕食の席ではお酒がないと始まらないタイプの家系で育ちました。
肝臓関係の数値は恐ろしい事になっていますが、アルコールに耐性が強いせいもあり放っておくと際限なく飲んでしまうようです。
もちろんストレスもあると思いますが、少しずつ身体をむしばまれて「気がついたら遅かった」という状態になるのでは、と私は危惧していますが・・
最近酒量を減らせたことが歯止めになると良いですが
40を過ぎて身体に故障も増えてきたので
本人も少しずつは自覚しているのではないでしょうか。
ご友人のお話は他人事とは思えず
手遅れになる前に何とか対処しないと、と身が引き締まる思いです。
もちろんお酒を飲もうが喫煙しようが、誰しも好きに生きる権利があるのでなるべく干渉したくはありませんが
病気で長患いをしたり不便な生活を強いられるのはつらいことです。
避けられる要因があれば、排除したいというのが私の考えです。
私の両親のように、子育てが終わってから「熟年離婚」というパターンから、家庭内別居といいますか、「卒婚」のスタイルがこれからは増えていくように思います。
婚姻関係を解消するのは何かと手続きや財産分与など手間が必要なので
今後他の人との再婚をのぞまなければ、婚姻関係は維持しつつの別居などでも良いかもしれませんね。
(昔よりも日本の経済状況がシビアになったので皆さん合理的になられていくのかも)
ご心配いただいて本当にありがとうございます。
今後も50代、60代と人生の岐路に迷いながら暮らしていくと思いますが
健康にだけは気をつけて、なるべく穏やかな毎日を送りたいです。
りつさんもどうかご自愛くださいませ。
お身体のことですが、やはり、診て頂いてスッキリされるのが、賢明かとおもったりします。
私も、原因不明の差し込みに、半年に一度おそわれていたので、
恐る恐る、内科を受診しました。結果は胆石でした。
心臓や膵臓だとコワイので、ほっとしました。
ただ、日頃のかぴさんの生活を思いますと、
座病のようにも、感じます。
人間も、動物ですから、動くことが第一の身体の仕組みのようです。
もしも、筋肉トレーニングをされていらっしゃらない様でしたら。
始めてみられたらとおもいます。ヨガも、家の中でできるところが
良いとおもいます。
差し出がましいのですが、運動のことを、
頭のすみにでも、置いていただけたら幸いです。
私は、一日1万歩、歩いています。
いやいやですが・・・。
では、また。
原因不明の差し込み痛・・さぞかしご不安でしたでしょう。
私は胆石を経験した事がありませんが、人によってはかなりの激痛とか。。
原因が判明して何よりでしたが、大変でしたねえ。
仰る通り座業の人間は喫煙者よりも健康度が低いという説もあり、自分でも危惧して最近はなるべく動くようにしています。
一時期、ダイエットを兼ねたウォーキングもしていましたが
天候や季節に左右されるのが難点でしたので安いエアロバイクを買い求め、毎日せっせと漕いでおります。
ヨガもYouTubeなどを参考にトライしていますが、こちらはどうも長続きせず、たまにストレッチをするぐらいの習慣しかつけられませんでした。
ここ最近は歯科治療のストレスで体重が減り、体力の衰えをさらに感じます。
もう少し負荷をかけた筋トレなどの必要性を感じつつも、エアロバイクと軽いストレッチしか続いていないのが現状です。
1日1万歩はすばらしいですね。
やはり面倒でも外に出て、日の光を浴びながらの有酸素運動のほうがメンタル面にも良さそうですので『朝散歩』をできるようになりたいですが。。
高い目標値(自分にとっては)を掲げすぎると逆にできなくなるタイプなので、やれることをコツコツと行って行きたいと思います。
同感です!
ーーお金ーー
なんなんでしょうね。考えない一生を送る人たちっているのよね。
(私の友人達です)
だれかとなにかを、比べるなんて卑しいけれど。ときどきは比べてしまっています。
バカみたいとおもいながら。
永く自営業をして来て、このゆるい頭で考えたのは。
「使わない・どんな時も気を許さないでいる」ですかしら。
「つかえる時こそ、つかわない。万年つかわない」
夢もうるおいも無いです。正直・・・。
お金の価値は、年々下がりますが、知恵を駆使して生活も
縮小することですかしら。要は、自分にも他人にもケチでいること。
ケチと言うと、哀しいし。
地球環境を守る・生活を工夫すると思えば、良いのかしら?
もしも、わたしが
生まれ変わっても、そんな風に出来ると思ってはいません。
だれにとっても、むつかしいことです。でもこれを出来る人が、おカネを残す人です。
たとえば、ロックフェラーさんとか。
ところで、今の職場のことは、労基局に言わないのですか?
煩わしいのですか?
◎
学校のあとに、小学校のこどもさんを預かる仕事は、いかがですか?
人手不足のようです。同い年の友人が、いまも勤めています。
とりとめのない事ばかり、書いてしまいましたので。
お返事はおわすれくださいね。
ホテルの使用料は、宮内庁? 国民ですよね。
そして、現在の住まいの費用。これからの二人の渡航費用。
エコノミークラスで、飛ぶのでしょうね。
コムケイさんが、18才位で、母親と元婚約者の会話を録音するなんて。
うちの孫(18才.20才)をみていても、信じられません。
迷惑をかけた周囲へのお詫びの気持ちが一切感じられませんでした。
家庭での教育が(養育係?)酷かったとしか、おもえません。
外務省で働いていた友人(故人)から、母親さんが
お付きの人の、足を蹴っていたと聞きました。
自分の前を、歩いたとか、些細な事でです。
「キコの蹴り」と言って、有名だと。
その時は半信半疑でしたが。
漏れ伝わって来たアレコレが、本当だった思えます。
かぴさんの 観察力のすごさにビックリしました。
お若いのに。
会見会場の費用や眞子さまの現在の住居費・渡航費などをどこが負担されているのかわかりませんが、警備の問題もありますし、エコノミーというわけにはいかないのでは・・。
先程もニュースで眞子さまの国際運転免許の手続きのためにご夫婦で外出されていましたが、警備2名の方が運転する車で移動されていたので少なくとも国内にいる間は終始SPが張りついた状態だと思われます。
そういった費用もまた、どこから捻出されているのか不明です。
紀子さまの「蹴り」のお話は初めて知りましたが
思わず「このハゲ~!」の某女性議員を彷彿してしまいました。
まあ、彼女は雅子さまのかわりに男子を出産された皇室での最大の功労者とも言えますので、今回の件で「子育てバッシング」された事をかなり屈辱的に感じてらっしゃるのではと推察します。
美智子さま、雅子さま、外から嫁いでらした方は皆さんメンタル面にダメージを抱える事がありますが、紀子さまは女性陣の中で群を抜いた強さをお持ちなのだと思います。
眞子さまもその精神を受け継いでおられるだけに、一度開いてしまった母娘の溝は深いのかもしれませんねえ。。
上皇の妹であられた元内親王の島津貴子さんもご主人の転勤でアメリカ暮らしをしたり、レポーターや受付などをして働いてらっしゃいましたが、国民は好意的でした。
しかしそれは、貴子さんの選んだ夫が学習院卒・秋篠宮文仁さまの遠縁にあたる出自のはっきりした方だからこそで、コムケイさんのように黒い噂などあるわけもなく・・
やはり眞子さまのご結婚は異例尽くしとしか言いようがありません。
学習院を避け、開かれた皇室をめざしたリベラルな秋篠宮家の教育方針が吉と出たか凶と出たかは、今後の小室夫妻の行く末を見守るしかないですね。
普通なら、合格してから晴れて、ご結婚となるのでしょうし。
宮内庁が、急遽、質疑応答を取りやめたと、有りますが。
これも、急遽では無いと言う噂も。Mさんのご病気を、発表したときからの
筋書きだったとか?
Mさんは、コムケイさんが居れば良いのであって、弁護士なんて肩書は、どうでも良いと、お考えでは?
ご自分の肩書が、ご自分の人生を支配していると、苦痛に思われていたと、推察します。
お二人は、ほとぼりがさめるのをひたすら待って、税金の恩恵を、どこかを還流して、受け取りながら、暮らしていかれるとおもいます。お二人にお子様が生まれれば、上皇ご夫妻の、
初曾孫ですもの。
生まれながらにしての、生活の安定はうらやましいです。
私の友人は(故人)、〇子さまが、少しの間違いも許さないところが、女官さん達を、却って、緊張させていたと言っていました。ご家族にも厳し過ぎたのでしょうかね?
雅子さまの、疲弊ぶりを永く拝見して来て、皇室の制度も、将来 おおごとになる気がします。
うちの子供達は、皇室には無関心ですから。
度々、お邪魔してごめんなさい。
お返事は、お忘れくださいね。