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夫は特に暴力的でもなく
普段は大声も出しませんが
(飲酒してる時は別)

帰宅してからしばらくは
あからさまに不機嫌な態度を取って
理由を尋ねても答えません。
(というか私の存在を無視している)


これがずっと謎だったんですが・・・

この記事 を読んで

やっと仕組みが理解できました。


・男は自分の不機嫌の理由がわからない

・わからない事は説明できない

・説明を求められる

・言語化できないからますます不機嫌

というループになるようです。


「なんかムカつく」
「なんかイラつく」「なんか不満」という
ネガティブな感情を

自分のプライドを保ったまま表すのに
もっとも便利なのが
「不機嫌な態度をとる」という方法。


不機嫌でいれば
自然とまわりが気をつかい
問題と直接向き合わずとも
相手が合わせてくれるので
自分の要望を通せます。


これは赤ちゃんと同じで
お腹がすいた、オムツが濡れた
などの不快さを
泣いて訴えるのと同じなのだそうです。


なるほど。。。


って、納得できるか!

私はお母さんじゃないし。


でも目の前で不機嫌オーラを発して
扉を乱暴にしめたり
地底から響くような
深いため息をつかれたりすると
やっぱり怖いんですよね。

気持ちよりもさきに
身体が反応するというか・・


思えばこの状態、
自分の父親にもありました。

古来からずっと男の人は
この方法で我を通してきたんでしょう。

なぜ不機嫌なのかも聞けず
(理由を問うと余計殻に閉じこもるそうです)

こちらはいつその地雷を踏むか
ビクビクしながら過ごさなきゃならない。

なぜこちらばかり
気をつかわねばならないのか。。


これは男女どちらもだと思いますが
自分の不機嫌の正体を見つめて
1人で解決できるようになってこそ
大人と言えるのかもしれません。


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