卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2019年02月

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今月の夫婦の収入です。

明るいニュースはありませんが
倒産寸前の状態にも
だんだんと慣れてきたこの頃です。

慣れてしまうの良くないんだろうけど。

夫は1人で奮闘していますが
思うように仕事が取れないのは
相変わらず。。

睡眠時間を削って作った
チラシの反響もほとんどなく
次に打つ手も思いつかず
日々の雑務に追われている状態のようです。

ここまで仕事が来ないのは
この地域だけなのか
世の中全体的に減少してるという事なのか・・
わかりませんが
ジリジリと追い詰められている気配を
はっきり感じています。

夫の給料は引き続き10万円。

スタッフ解雇によって
浮いた人件費を銀行への返済に
まわしているので
もう少し給料を増やしても大丈夫ですが
いざという時のために
会社にプールしておくことにします。

住宅ローン148000円と
夫の小遣い30000円には足りないので
先月の年末調整還付金の残りと
私の収入を足して払います。

私のライター収入は

約14万円。

ライター仲間のピンチヒッターなど
出張の取材もあったので
いつもより多めです。

どうにかして
安定的に20万ぐらいの収入を得たい
という目標を立てたので
あらゆるツテや
ちょっとしたキッカケも逃さず
売込みしていこうと思います。

書くことだけで
食べていけるようになれば
これからの人生にも
選択肢が生まれてくるので
ここが踏ん張り時です。

副業のファストフード店の清掃バイトは

時給1200円×2.5時間×8日にで

24000円。

店長がいなくなった後は
こっそりとスマホで音楽を聴きながら
お掃除してます。

誰もいない閉店後の店内は
ガランとして不気味だなと
最初は思ってましたが
最近ではすっかりその空気に馴染んで
リラックスして働ける時間になってます。

テーブルや床が磨きあげられ
整然と並ぶ中を歩いて
ほんの少しのズレを見つけて
またきっちり直して

そういう作業は
意外と自分の気持ちも
落ち着けてくれるのかもしれませんね。

どんな一日であれ
今日という日は二度と来ない。

なるべく心穏やかに
明日を楽しみにしながら
眠りにつきたいです。

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夫は毎日
暗くどんよりした顔で帰宅して
つぶやくように「ただいま」と言うと

「あー、今日も最悪な客だった」

「値引したのに、まだ高いって言うんだぜ」

「こっちは寝る時間削って見積もりしたのにさー」

「飯なに?また鍋かよー」

と、洪水のように愚痴がこぼれて
家の中の空気は一気にネガティブになります。

もう十数年前ですが
一緒に暮らし始めた頃は
私が帰宅すると
(当時は勤めに出ていたので)
先に帰宅していた夫が
玄関まで飛び出してきて

「おかえり!寒かったでしょ!」

「この前かぴが食べたい、って言ってた
新製品の〇〇買っておいた」

「手、洗っておいで。早く夕飯にしよう」

と、まるで尻尾を振る犬みたいに
うれしそうに迎えてくれたから
家に帰るのが本当に楽しみだった。

いつも気の合う仲間が
待ってくれているような・・

毒母のいたピリピリした実家とは違い
安心できる自分の居場所を
初めて手に入れられた
と心から思っていました。

でも今はまた
その場所を失ってしまった。

いつかまた
あの時みたいに
早く帰りたくて家路を急ぐ
そんな居場所を作れる日が来るだろうか。

いや、作らなければ。

外でキツイ事があっても
帰れば安心して休めるような
そういう居場所は絶対に必要だ。

道は4つあって

①自分を変える
②夫が変わる
③新たに1人で始める
④新たに誰かと始める


なんだけど

①は望まない方向に自分を変えないと
成立しなそうだし
(夫の言動を受け入れて同化するとか)
②はまずないと思うし。

④は理想的に思えるけど
これからまた誰かと一から・・
と思うとしんどく感じるし
更にひどい事になる危険もある。

というわけでやっぱり
一番現実的なのは③になるのかな。

経済的自立、頑張ってみよう。

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セブンオーナー「過労死寸前」でやむなく時短営業
契約解除で1700万の支払い迫られる
というニュースがありましたね。

ご夫婦で始められたコンビニエンスストアは
奥様の予想外の他界によって
ご主人1人に一気に負担がかかり
悩んだ末に24時間営業を断念。

それが規約違反にあたるということで
本部から契約の解除や違約金を
求められているとか。。

全国でもこういった例は
珍しい事ではないようで
ファミリーマートなどでも
人手不足などを理由に
営業時間短縮に踏み切った店舗もあるようです。

コンビニといえば24時間開いているもの。

しかし、店側がそれを続けていくには
想像を超える苦労があるのだと思います。

真面目なバイトばかり集まるとは
限りませんしねえ。
昔の私のように。。
今思えばよくクビにならなかった話

そこまで苦労してもフランチャイズを選んだ
コンビニオーナーの収入は
どれぐらいなんだろう?

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店舗用の敷地や開店資金の有無によっても
違うのかもしれませんが
ロイヤリティはだいたいこれぐらいのようです。

街中や中心地のコンビニでしたら
毎月500万以上の売り上げは
軽く超えてくると思うので
7割超えという高いチャージがかかってきます。

累進課税よりも厳しい。。

コンビニオーナーのおよその平均年収は
550万ぐらいと言われていますが

店舗数や地域によって
かなりバラつきがありそうです。

ですが、個人の単独店舗で
どんなに儲かっていても7~800万ぐらいが
上限のようですね。

定年がないという点で
生涯年収は増えると思いますし
うまく人を集められれば
自らお店に立たずとも
収入を得られる可能性もありますので
そう悪い選択ではないように思います。

しかし今回のように
過労になるまで働いて
仕事の奴隷と化してしまうのでは
元も子もありません。

ニュースになった東大阪のセブンイレブンの
オーナーさんに関しては
↓ ↓

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宜しくない口コミもあるようなので
今回の騒動の真相はわかりませんが。。

24時間オープンしていて当たり前の
コンビニという形態が
果たして本当に必要なのかどうか・・

もうそろそろ地域や人口などによって
24時間営業を緩和させても
良い時期にきてるのではないかなと
個人的には思います。

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夫の会社は事務員の解雇により
現在常駐してる
スタッフがいないので
夫が現場に出ている時は
会社の電話を
夫か夫の両親どちらかのスマホに
転送して凌いでいます。

それでも全員が
何かの都合で電話を受けられない時は
私にもお鉢がまわってきて
昨日も半日転送設定にしていたんですが

びっくりするほど鳴らない。

管理している不動産物件の問合せや
営業電話
(ホームページ変えませんか?とか
〇〇に出資しませんか?とか胡散臭いもの)
が何本かあっただけで

期待しているチラシの反響だとか
お客様からのリフォームなどの問合せが
まったく無いのです。

2月はどの業界も暇だというけど・・

これはあまりにも閑古鳥すぎるのでは。。

会社のスケジュール表は
来月の中旬以降
ほぼ空白になっています。

決まっている仕事も
インターホン取りつけや
鍵の交換など小さな物しかなく
いよいよまずい状態。

夫の精神状態は最悪で
毎朝悪夢で目が覚めるらしく
パジャマや枕カバーが
びっしょりと汗で濡れています。

いつまでこんな状態が続くのか
予想できませんし
仕事がなくて落ち込む気持ちも
わかるんですが・・

現状を受け入れて
精神的にだけでも
前向きになって欲しい。

例え会社がなくなったところで
命まで取られるわけじゃなし。

私は当事者ではないので
そういう事が考えられるんだよ、
と夫は言うけど

単なる性格や思考の違いだと思います。

厳しい状況でも
過ぎていく時間は同じ。

どうせなら明るい事を
考えていたいなあと私は思います。

じめーっとした
ネガティブオーラを出してる人が
同じ屋根の下にいると
こちらまで暗くなりそう。

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こうして日々の事を
思うままにブログに書いていると
時折、思いがけなく優しいコメントを
もらえることがあって

ああ、どこの誰かもわからない
こんな自分に
「幸せになってほしい」
なんて言葉をかけてくれる人も
いるんだなあ、と温かい気持ちになる。

仕事も、家庭も、
うまくいかない事だらけで
才能も体力もないし
人に自慢できるような物は
何一つもってなくて

そういう自分が手にできるのは
所詮この程度の生活なんだろうなあと
どこかで思ってた。

でも本当はそうじゃないのかも。

どんな人にでも
幸せを求める権利はあるし
それを表に出して
生きていってもいいんだ。

自己評価が低いなら
少しずつでも自分を肯定できる
何かを積みあげて
上げていけばいいだけ。

自分を幸せにできるのは
自分しかいない。

日々に忙殺されてても
どうしたら一番幸せでいられるのか
本当の自分がどう生きていきたいのか
ときどき立ち止まって
考えてみようと思います。

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