卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2019年02月

IMG_20190112_010843

自分から連絡する事は
ほとんどないですが
熟年離婚して独り暮らしの母が
健康に暮らしているのかどうか
気にしていないわけではありません。

そろそろ連絡しなきゃなー
と思いながら
忙しない日々に追われて
時間が経っていました。

そんな時に
母からメールが来て

「元気にしてる?」
「近所の奥さんに映画のチケットもらったんだけど」
「今週末行かない?」

と誘われました。

今週末っていう突然さが母らしい。。

機嫌が良さそうだし
行ってみようかとも思いましたが
まだ体が本調子でなく
やらなければならない原稿もあったので

先日インフルエンザに罹っていたことを伝えて
断りの返事をしました。

すると母は電話をかけてきて

「え!インフルエンザだったの!?」
「なんでアタシに言わないの!」
「内科なら昔から行ってる〇〇クリニックじゃないとダメよ!」
「どの病院に行って何の薬飲んだの?」

などと事細かく聞いてきます。

アラフォーの娘に対して
未だにこういう反応。

子供の頃はもっとひどくて
今思えば
いわゆる、モンスター母だったと思います。
(父は普通だったので
モンスターペアレントではなかった)

しまった、と思い
今はだいぶ回復してるし
薬も効いたから大丈夫だと返事しましたが

母が納得することはなく

薬手帳を見せろ、
担当した医師の名前を教えろ、
もう一度検査してもらえ、

と、どんどんエキサイトしてくるので
結局最後はいつものように
怒鳴り合いに近いような状態になって
こちらから電話を切りました。

多分母は、私がインフルに罹った事より
勝手に知らない医師に診察してもらい
勝手に知らない薬を飲んだのが
嫌だったんだと思います。

やっぱりまだ母の中で
私をコントロールした気持ちが
強いのかもしれませんね。

これでまた
しばらく距離を置く事になりそうです。

参考になるブログがたくさんあります。
↓↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフォー主婦へ


━─━─━─━─

━─━─━─━─

IMG_20180303_194515

相変わらず副業探しを続けてます。

フリーのライター仲間というか
先輩の女性がいるんですが

彼女も最近は依頼が減ってきており
時々副業して生活しているそうでした。

数年前までは
普通に求人誌や
webの求人案内などで
簡単に仕事が見つかっていたそうですが
そろそろ還暦に近づいてきたこの頃は
求人に応募しても
ほとんど面接までいかず
申し込みや書類の段階で不採用になってしまうそう。

「女性の活躍歓迎」
「ママさんも応援」
などと女性にアピールする求人コピーを
見かけますが
アレって色んな意味を含んでたりしますよね。

本当はすごく限定的な
人材を求めてたり。

まあ、雇用側が求人広告を出す際に
年齢や男女差別をしてはいけない
ということに(表向きは)なっているので
はっきり明記できないんだと思いますが・・

誰でも歓迎、というような事が書いてあっても
実際は条件が決まってる事が多いので
いっそのこと始めから
諸条件を書いて欲しい気がします。

自分がいくつまで働くのか
わかりませんが
60代の求職が簡単じゃないのは
今から予想してます。

今よりも単純作業が減ってそうだし
事務系の仕事なども
AIに取って変わられてそう。

自分しかできない何かを
もっていれば良いのでしょうが

これからはそれに加えて
「人間しかできないこと」
という条件も入ってきそうです。

参考になるブログがたくさんあります。
↓↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフォー主婦へ


━─━─━─━─

━─━─━─━─

IMG_20181227_235655_522

昔から小心者なので
相手の顔色を伺う癖がついてます。

生きていく上で
必要な事だとは思うけど
あまりにも過度になると
卑屈っぽく見えてしまうことも。

フリーで仕事をもらってるわけですから
クライアントに精一杯愛想よくして
「できる人アピール」してしまうのは
もう職業病のようなものだと
思っていますが

普段の生活の中でも
スーパーの店員さんや
飲食店のアルバイト学生にまで
なぜか必要以上に
へりくだるような態度をとってしまいます。

「なるべく手間をとらせないように…」

「なるべく気分良く接客してもらえるように…」

そんなことばかり気にして
本来は彼等の仕事の領域まで
踏み込んでしまい
やらなくていいような事
言わなくていいような事を
言ってしまうんですよね。。

そうまでして私は
他人の期待に応えて
評価してもらいたいんだろうか。

対価の分だけサービスを受けるのは
悪いことじゃないはずなのに

「私みたいな面倒な客に…申し訳ない」

と思いこんで
おかしな行動をとってしまいます。

もう、こういうのもやめたい。

人からの期待に
全て応える必要なんてないのに。
(そもそも期待すらされてない)

すぐには直せないと思うし
急に堂々と振る舞えるように
なるわけじゃないけど

せめて、
自分で自分の事だけは
失望させないようにしたいです。

参考になるブログがたくさんあります。
↓↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフォー主婦へ


━─━─━─━─

━─━─━─━─

IMG_20181207_162734_776

夫の会社は
社員解雇の他にも
経費節減を徹底する事にしたので

いつも業者さんに頼んでいた
チラシの折り込みも
自分達でやる事になりました。

「自分達」というのは
夫と私のことです。

夫は昼間は現場作業や営業、
私は本業のライター仕事があるので
チラシの作業は夜にやる事になります。

ポスティングしやすいように
数枚のチラシをまとめて
折りたたむだけの作業ですが

なにしろ数千部あるので
思ったよりも
ずっと時間がかかりそうでした。

会社から持ち帰ったチラシを
ダイニングテーブルに並べると
夫は早々に「もう眠くて限界」と言って
寝室に行ってしまいました。

仕方なく1人で黙々と折りますが
やってもやっても
目の前のチラシの山は減ってくれません。

内職ってこういうものなのか。。

超単純作業なので
まったく頭は使いませんが
終わりの見えない作業が続くと
暗い気持ちになってきます。

折りこむ時に
手首に負荷がかかるのか
500部を折ったあたりで
手首の間接に痛みが出てきました。

期限は2日しかないので
効率アップの方法も考えましたが
数部重ねて折ろうとすると
端がそろわず雑な仕上がりになってしまいます。

今まではこの作業を
1部1~2円で頼んでいたそうですが
これを自分達でやっても
節約できるのは数千円かせいぜい1万円ぐらい。

圧倒的に時間をとられる事を思うと
果たして合理的なんだろうか?
疑問がわいてきます。

夫は眠りが浅く
いつも就寝してから2時間後ぐらいに
水を飲みに起きてくるんですが

私が折ったチラシの束を見て

「出来たの、まだこれだけ?」
「かぴはこういうの苦手みたいだからもう寝れば」
「朝に俺がやるからいいよ」

と言われました。

人のやる気を削ぐ事を言わせたら日本一。

いや、世界一かも。

戦時中にロシアの捕虜になると
半日穴を掘らせて
もう半日でその穴を埋めさせる
という拷問があると何かの本で読みました。

報酬もやりがいもない作業は
拷問に少し似ているなと思います。


参考になるブログがたくさんあります。
↓↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフォー主婦へ


━─━─━─━─

━─━─━─━─

IMG_20181115_111345_782

今日は朝からイベントと飲食店の取材。

本当は歩きやすい
スニーカーで行きたいけど
都内ホテルで行われるイベントだったので
ミドル丈のブーツを履いていく事にしました。

会場はパンプスやヒールの方が
望ましい雰囲気でしたが
どちらも良い物を持っていないので
この冬はブーツに頼りきりです。

昼過ぎにイベント取材を終えて

電車で移動しながら
3ヶ所の飲食店取材。

すべて場所が離れているので
乗り換えアプリを見ながら
最短ルートを探します。

2店目から3店目は
地下鉄を使って行くルートでしたが

地図を見ると
歩けない事もなさそう。

最近すっかり運動不足だし
時間も間に合いそうだったので
散歩気分で歩いてみることにしました。

ところが
実際に向かってみると

意外にアップダウンがキツい道が多く
大通りは横断歩道を探して
迂回しなければならない場所もあったり・・・

予想していたよりも
長距離を歩かなければなりませんでした。

気がつけば時間もギリギリ。

焦って小走りになりつつ
どうにか最後の店の取材を済ませて
自宅方面の電車に乗りこみました。

スマホの歩数計を見ると
約26000歩と表示されてます。

いつの間にか
ブーツに擦りキズもついてるし

やっぱり歩きやすい靴を
選択するべきだった。。

昔だったら
これぐらいの取材スケジュール
なんでもなかったのになあ。

帰宅した頃には
身体が湿った綿のように重く
家に入るなり玄関に座りこんでしまい
しばらく立ち上がる事ができませんでした。

自分の体力の無さを
情けなく感じるばかり。

日頃からもう少し
体力づくりを考えないとダメですね。


参考になるブログがたくさんあります。
↓↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフォー主婦へ


━─━─━─━─

━─━─━─━─

↑このページのトップヘ