卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2019年05月

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5月は税金の季節。

自動車税につづいて

固定資産税の納付書が
4枚つづりで届きました。

今の我が家の経済状況では
1期分ずつちまちまと払うにしても
痛すぎる出費ですが、、

再来年から倍額になります。

なぜなら
長期優良住宅に係わる減免措置が
5年で終わってしまうから。

今でも貯金を切り崩しながら
青息吐息で払っているのに
2倍になったらどうすればいいのか・・。

正確には
都市計画税は変わらないので
実際は1.8倍ぐらいだと思いますが
それでも10万だったものが18万に
なるわけですから

かなり厳しいです。

夫も私もすぐに収入が上がるような兆しはなく
じりじりと貯蓄を食いつぶしているわけで
この現状を何とかしなくては
と思うんですが

日々の生活におわれて
打破するようなアイデアも気力もわきません。

貯蓄が底を尽きる日を
指折り数えるよりも
もっとできることがあると
思えば思うほど焦りに変わって
思考がまとまらなくなってきます。

でもこういう時ほど冷静になって
今できることを着実にこなして
次の一手のためのパワーをためなくては。

払うものは払って
次の事を考えたいと思います。

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少し前の話になりますが
姉の娘が大学に合格した事を
ラインで教えてくれたので

忘れないうちに合格祝いを送ろうと
その場でラインから
amazonのギフト券を送信しました。

直接渡すわけでもなく
形に残るものでもないので
ちょっと素っ気ないかなと思いましたが

思いのほか喜んでくれたようです。

でも・・・

送ったギフト券の金額は
たったの3000円分。


この頃の大学生の欲しがりそうな物は
何も買えない額なのでは。。

お祝いなのだから
せめて1万円ぐらいにしたかったですが

これから先も成人のお祝い、
そして姉の下の子の入学祝いなど
どんどん続いていくと思うので

ちょこちょこと
小分けにさせてもらうことにしました。

私には子供がいないので
姉は遠慮して「何もしなくていい」と
言ってくれますが

近くで成長を見てきた姪っこは
やっぱり可愛いですし
何かしてあげたいと思うんですよね。

もう他の親戚との付き合いは
断捨離したのでほとんどしませんが
姉とその家族との付き合いだけは
ずっと続けていければ、と思います。


ちなみに実家の母からは
真っ赤なワンピースが
「セール品・〇〇円」の札をつけたまま
送られてきたそうです。

珍しく孫の事を覚えていたのに驚きですが
お祝いの内容は相変わらず母らしい。。

そして明日は母の日なので
今朝から催促のライン通知が
大量にきていますが

例年通り、そっと未読スルーです。


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年金改悪のほかに
2016年の年金法改正で
パート主婦の厚生年金適用案件が
大幅に緩和されましたが

更に緩和の幅を広げる方針のようです。

現行→「月給88000円以上」(年約106万円)

改正→「月給68000円以上(年約82万円)

かなり引き下げられますね。

週3日のパートでも
届いてしまう金額です。

これまで夫の厚生年金に加入しながら
ギリギリのラインを保って
パート収入を得ていた人も
自分で厚生年金を払う事になりそう。

『厚生年金に加入すれば年金が増えます』

というのは確かにそうだけど

月給68000円のパート主婦が
厚生年金に加入すると
健康保険料を合わせて
毎月約1万円が源泉徴収されます。

妻が夫の扶養から抜けても
夫の社会保険料は変わらないので
一世帯あたりでおよそ12万円の
負担増になるということ。

妻の厚生年金は加入から1年で
年間約4400円。
年金の増額分で支払った保険料を
取り返すためにはざっと計算して
27年かかる計算になります。

65歳から受給をはじめても
92歳でトントン。。

元を取る、という考え方だと
なかなかキビシイ結果になりそうです。

上限を気にせず
しっかり働けば年金額は増えるでしょうが
今までのように家事に重点を置きながら
家計の補助的に働きたい人は
不満を感じる改正案になりますね。


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人と話す時は
聞き手に回る事が多く
どんな話でも
大抵は聞いていられる方ですが

あまりにも自分の興味のない話を
延々とされるとちょっと困りますよね。

先日お茶した知人男性と
映画や小説の話をしていたんですが

何の話になっても
マニアックなミステリと軍事関係、
監督や映像技術の話になってしまい
あいづちを打ちながらも

死んだ魚のような目になってしまいました。

途中で方向転換しようと
違う話題を振ってもても

「それは知らないなあ」
「で、この監督は過去の〇〇という作品で・・」

と、自分の領域に戻されてしまいます。

興味のある人にとっては
楽しい話だと思いますが・・
その人はこちらからの
『興味ないよ』のサインに
気がつかないタイプのようで

もう時間だからそろそろ、、、
と腰を上げかけても

「あ、もう行く?」
「じゃあこの話の区切りまで話すね」
「19〇〇年にこの作品が・・」

と話を終わらせてくれず
結局2時間あまりを苦行のように過ごし
ぐったりして帰路につきました。

会話を思い返してみると
こちらが話した事は
ほぼ途中でねじ曲げられて
いつの間にか相手の話になっているという
モヤつくパターン。

知人男性はもう長らく
婚活に励んでますが

「自分の意見を言わない女性が多い」
「質問しても会話が続かない」

とこぼしています。

それってもしかして・・

相手にしゃべらせる隙を与えていないのでは。

かなりオタクっぽいとは思ってましたが
(人の事言えないけど)
一体何の役に立つのか?というような
ムダ知識を披露する事によって
充足を覚える会話方法は
特に対女性には通用しないんだと思います。

根が真面目な知人だけに
悪気はないのはわかってますが
相手を置き去りにするような会話は
疲弊しますね。

自分も好きな物のことになると
身を乗り出して話してしまいそうになるので
気をつけないとなあ。


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高齢ドライバーの事故が
連日のように報道されていますね。

警視庁によると
全国の交通事故件数は
減少傾向にありますが

その一方で高齢ドライバーが関与する
事故の割合は年々高くなり
全体の2~3割に及んでいるそうです。

熟年離婚してどちらも独居な両親は
2人とも日常的に車を運転しています。

便の良い場所ではないので
車を失うとかなり不便を強いられるせいか
まだまだ運転をやめる気配はないですが

いずれは考えていかないと
事故が起こってからでは遅いですよね。

父とは現在連絡が取れず
(メールしても返事なし)
コミュニケーションを拒否されている状態なので
免許返納どころか会話もままなりません。

母を通じて伝える事はできそうですが
その母との関係がこじれている今。。

いよいよ運転が危なくなって
免許を返納させたくなっても
一筋縄にはいかないでしょう。

良好な家族関係の人でも
親に返納を求めるのは難しいでしょうし
こんな殺伐とした関係性の
両親に返納させるのは頭の痛い問題です。

2017年に道路交通法が一部改正されて
75歳以上の運転者は免許更新時に
認知症の疑いがある場合は
医師の診断が義務づけられましたが

これでは返納を促すには
弱すぎる内容だと思います。

これだけ事故が増えたので
政府も対策を講じるとは思いますが

本人の意思やプライドに関係なく
「制度だから」と納得して
スムーズに返納できるような法律のラインが
できればいいなあと思います。

現在も免許を返納すると
受けられる特典があるようですが
その中身を見ると、、

■引越しを通常料金から10パーセント割引
(日本通運首都圏支店、フコクなど)
■定期預金の金利優遇
(巣鴨信用金庫、東京シティ信用金庫など)
■ホテル内のレストランなどの10パーセント割引
(帝国ホテル東京、渋谷エクセルホテル東急など)
■自宅への配送無料
(高島屋、三越伊勢丹・一部除外あり ※店舗限定)


などがあるようですが

高齢者にとって魅力的な内容でしょうか??

この他に

墓石の割引、なんて特典もありましたが
免許を返却させた後は
墓石を買わせるという
何だかひどい仕打ちのようにも感じます。

毎月タクシーチケットを渡すとか
買い物代行サービスを利用できるとか

もう少し地に足のついた特典サービスが
欲しい気がします。
(自治体によっては配布や優遇を
行っている所もあるようです)

両親にどうやって話をするか
妙案は思いつきませんが
せめて安全運転講習の義務化など
毎年、自分の状態を確認できるような
法律を整備してくれると
助かるんですが。。


連休中にかぎって
また間質性膀胱炎が復活してきました。
病院に行けない、と思うと
余計悪化しそうなので
腹巻ともこもこ靴下を装着して
治まってくれるのを待っています。

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