卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2019年06月

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アパートの内見をしてから数日。。

一生そこに住むわけではないけど
一度引っ越したら
そうそう気軽に転居できないと思うので
慎重になってます。

以前から考えていましたが

普通の賃貸だけではなく
シェアハウスも
選択に入れてみる事にしました。

メリットデメリットあると思いますが
最近は多種多様なシェアハウスが出来て
中には「離婚した人向け」なんていうのも
あるんですよね。

保証人不要の物件が多く
(先方指定の保証会社と契約しますが)
私のようなフリーランスも
比較的安い初期費用で入居できたりします。

そして魅力的なのが

・一ヶ月単位の契約も可能
・家具家電付の物件もある
・リビングや大型キッチンなど共有スペースが
充実している物件もある
・ネット回線敷設済み

などの物件もある事でしょうかね。

大手企業が運営するシェアハウスもあれば
個人オーナーの物件もあります。

バスルームやトイレは自室にある
アパートと類似の間取りのシェアハウスだと
家賃は普通の賃貸とほとんど変わりません。

さすがに学生さんのように
自室が3畳ロフトだけの空間だと
いくら家賃が安くても不便がありそうだし
トラブルも起こりがちなので

シェアハウスだからといって
家賃の予算を下げようとは思いません。

女性専用じゃなくても
多少不便な立地でも大丈夫ですが
住人同士の距離があまりにも近い所は
避けたい気がするので
なるべく室数の多いシェアハウスを探しています。

普通の賃貸と違って
個性的な物件ばかりなので
見始めると止まりませんが
実際に住んだ人のレビューや
シェアハウス経験のある友人などに
アドバイスをもらいながら
見極めていきたいと思います。


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梅雨でじめじめしますが
去年買った除湿機がなかなか優秀で
常時40~50%の湿度で過ごせています。

コンプレッサー式除湿機を一週間使用した結果

とはいえ曇天よりは
カラッと晴れてくれた方が
気持ちもさっぱりして前向きになるので
梅雨明けが待ち遠しい。


いくつかピックアップしていた物件のうち
4つの内見予約を入れておきました。

半日時間をとって
一気に見てまわります。

うち2つは夫の会社経由にして
自分で物元業者に鍵を借りにいき
自由に見させてもらいました。

そしてあとの2つは
大手不動産業者に申し込んで
スタッフの方に案内してもらいます。


1つのアパートは
共用部からして荒んだ雰囲気で
論外という感じ。

駐車場が目の前なのはいいですが
住人の車がどれも廃車寸前のようにボロボロで
部屋の中を見ている時には
隣室から大きなテレビの音が聞こえてきます。
(平日昼間でも在宅してる人が多い)

一番安く、立地は悪くないですが・・
こういう所はちょっと厳しい。

あとの2つはもう少し明るく
築年数も10年程度で古さは感じません。

ですが、壁は同じぐらい薄そう。

残る1つは唯一の鉄筋建てで
カテゴリとしてはマンションでした。

オートロックではありませんが
3階建ての2階で日当たりが良く
バスルームも広めにとられてます。

4つの物件の間取りは
1K~1DKで風呂・トイレ別・駐車場付きもしくは近接です。

予算を抑えてるので
一目で惚れこむような物件はありませんが
部屋に入った瞬間が
明るい雰囲気のほうが印象はいいですね。

現時点では

・築12年のアパート
(2階 1K ペット可 駐車場徒歩1分)

・築23年のマンション
(2階 1DK ペット不可 駐車場併設)

のどちらかが候補ですが
家賃・駐車場を合わせると
マンションの方が約1万円高くなります。

そしていつか1人になったら
猫を飼いたいという希望があるので
一応ペットの可否も念頭に置いていますが・・

1万円の差額に悩む私が
猫など飼う資格があるのかどうか。

今の家から
一切家電を持ちださないと仮定して
引っ越しにどれぐらいお金がかかるか
ざっくりと計算してみましたが
やはり予想よりもかかりますね。

結局まだ申し込みに至らず
他の物件も検討してみるつもりです。


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世の中の男性すべてがそうとは限りませんが
自分の不機嫌を隠そうとしない人
(隠せない)
たくさんいますよね。

私の父がそうでした。

普段は社交的で明るく
芸能人のモノマネをしたり
冗談を飛ばして陽気でしたが

一たび機嫌が悪くなると
むっつりと黙りこんで「近寄るなオーラ」を発し
普段ならどうでもいいような事で
母や姉や私を怒鳴りつけていました。

別に父が嫌いなわけではありませんが
(母の毒々しさのほうが苦手)
子供心に、この人は気分が不安定で
いつ変わるかわからない、
だからニコニコしてる時でも
油断しちゃいけないんだと思って
手離しで甘える事はなかったです。

なのでもし結婚するなら
精神的に安定してる人がいいなあと思い
いつも優しくて
物怖じせず懐の深い夫と一緒になりましたが

経済的ピンチとともに
みるみると上塗りが剥がれ落ちて
気がついたら
超豆腐メンタルな人が隣にいました。

お金のこと、お酒のこと、
いろいろツライことはあったけど

地味にダメージが深かったのが
話しかけても一切無視されること。

会社の経営悪化が深刻になればなるほど
帰宅してからの夫は
まるでそこに私がいないかのように振る舞い
必要な連絡事項を伝えても
テレビを見ながら缶ビールを飲んで
目も合わせようとしません。

最初は呆れて相手にせず
事務的なことは
紙に書いて渡したりしていましたが

毎日のように繰り返されると
自分が人間として
まともに扱われていないような気がして
少しずつ、澱のようにストレスが蓄積されていきます。


先日、以前仕事を通じて仲良くなった編集者さんが
「近くまできたから」と
突然自宅に訪ねてきました。

驚いたけど、お茶でも飲んでいってと
誘いましたが彼女は家には上がらず

「かぴさん最近がんばってるね!」
「◯◯の記事読んだよ」
「あの定期連載とれたんだね、おめでとう!」

と額の汗をぬぐいながら
ごそごそとカバンから何か取り出して
私に差し出しました。

「えへへ、コンビニのプリンだけど」

ニカッと笑う彼女は
それを渡すとすぐに帰っていったけど

私はそのプリンを持ちながら
しばらく玄関から動けず
気がついたらボロボロと泣いていました。

自分がこんなに渇いてるって、
気がつかなかった。

人は人を簡単に傷つけられるし
簡単に救うこともできるんだなあ。

粗末に扱われていい人なんて
いるはずがない。


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もう何年も前の話ですが
今でも不可解だなーと思ってる事があります。

それは夫と私が
地方の旅館に泊まった時でした。

創業何十年といった古い旅館で
もしかしたら支払いに
クレジットカードが使えないかも?
と思った私は
到着する直前にコンビニのATMで
3万円をおろしました。

財布に入っていたのは1万円なので
合計4万円を持って宿泊。

翌朝、支払いをする時に
カードが使える事がわかり
現金はそのまま手つかずで帰宅。

ところが・・・

その日の夕食の買い物に
スーパーへ出かけると
財布には3万円しか入っていませんでした。

きっかり4万円だったはずなのに・・
どうして??

あれこれ考えましたが
客観的にみてあり得る事といえば、、

①旅館で盗難された
②自分の勘違い
③夫が盗んだ

のどれかしかない。

コンビニでおろした履歴は
あとから確認したので
自分の勘違いではなさそうでした。

当時の私は
①だと思い、旅館と警察に連絡。

被害届を出しましたが
当然見つかるはずもなく
泣き寝入りとなりました。

でも後から考えると
なんだか不自然な盗難です。

私は財布を部屋の金庫に入れず
(不用心に思えますが、内部スタッフの犯行の場合
室内の金庫は無意味です)
カバンにしまい、そのカバンごと
キャリーケースの中に入れていました。

残念ながらキャリーケースは鍵付きではなかったけど
もし財布のありかを知らない犯人が
短時間で探そうとしたら
かなり荷物を荒らさなければならないはず。

だけど、外出から戻った時
室内に違和感を感じた事は一度もありませんでした。
(しかも1万円以外何もなくなってない)

宿泊客はかなり少なく
窓の施錠などはしっかりしていたので
盗難だとすればマスターキーを使える
旅館のスタッフが最も怪しいのですが

物理的に考えると
最もスムーズにお金を抜き取れるのは
夫なんですよね。

あの時は旅館側と警察と
両方から何度も連絡や質問があり
(同じ事を細かく何度も聞かれる)
疲弊した数日を過ごしたあげく
急性胃炎になって救急にかけこんだり
(本当にストレスに弱い。。)
私にとっては思い出したくない日々でした。


もしも夫が抜き取ったとしたら
あの騒ぎを目の当たりにして
あんな風に平気でいられる神経がわからない。
(その時はまだ会社も順調で
十分な収入があったので夫を疑いもしなかったけど)

たぶん本人の口から
真相が語られる事はないと思いますし

真実は永久に闇の中でしょう。

でもたまにこの件を思いだすと
やっぱりモヤモヤが残りますね。

悔しさとかはもうないですが
そういう事をする人の心理?を
一度聞いてみたいです。


しれっと身内を騙すのって
どんな気分なんだろう。


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フリーランスの人間が
賃貸物件を契約する場合
お勤めの人より苦労するのが
収入証明です。

オーナーや不動産の管理会社によって
対応はまちまちですが
不人気物件などは
わりとすんなり入れる場合もあるんですよね。

すっかり忘れてましたが
夫の会社は不動産管理もしているので
全国の不動産データベースを
閲覧することができます。

夫と結婚した直後ぐらいに
一応私も宅建の資格を取っていたので
たまに退室や入居の立ち合いを
手伝っていました。

私が住む郊外の市では
大学生が減ってきたせいか
8割が空室、なんてアパートも
珍しくありません。

なので、最近は大家さんも
契約者の審査基準をゆるめて
生活保護受給者やフリーターなどでも
保証人がいる、もしくは保証会社の審査に通れば
入居OKのパターンも増えています。

今後このままフリーのライターを
続けていくなら
特に駅が近い必要はないですが
駐車場は確保しておきたい。

検索で絞っていくと
いくつかの物件を
ピックアップできました。

後は予算をどれぐらいに見積もるか、
ですが
1万円の違いで住み心地が
格段に変わりそうです。

安全策を取って家賃を抑えても
欝々とするような部屋では
再起するエネルギーが湧いてこない気がするけど・・

でも毎月の固定費を少なくするのも大事。

悩ましいところですよね。

初めて1人暮らしを始めた
19歳の頃を思い出して
こんな状況ですが
なんとなくわくわくしてきました。

誰もいない家に帰れるのが
嬉しかった10代の自分ですが
それは今も変わってなくて

狭くても自分だけの城というのは
やはり嬉しい物なんだと思います。

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