卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2019年09月

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別居を開始してから
今の自宅に入れなくなった場合に備えて
重要な書類の写しを取っておこうと思います。

夫の給与明細や
源泉徴収など
何かのために必要になるかもしれないので
写しておけるものはとりあえず。

そして家計に使っていた
夫名義の通帳の記帳とコピー。

自宅の登記簿謄本。
購入時の契約書。
住宅ローンの償還表。

そして市役所で
固定資産評価証明書も出してもらおう。

夫名義で購入した
バカ高い外車の車検証も
一応コピーを取りたいですが・・
ドアがあくと全てを記録される
ドライブレコーダーが付いてるので
夫にわかってしまうんですよね。。

車に関しては
ネットなどで現在価格を査定して
それを参考にするしかないかな。


だんだんと引っ越しの日にちがせまり
し忘れた事がないか気になります。

自宅の玄関は電子錠なので
鍵を替えるとなると
ドアごと交換になりますが、、

夫がどういう手段に出るのか
わかりませんし
二度と入れなくても
困らないようにしておかなくては。


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夫は特に暴力的でもなく
普段は大声も出しませんが
(飲酒してる時は別)

帰宅してからしばらくは
あからさまに不機嫌な態度を取って
理由を尋ねても答えません。
(というか私の存在を無視している)


これがずっと謎だったんですが・・・

この記事 を読んで

やっと仕組みが理解できました。


・男は自分の不機嫌の理由がわからない

・わからない事は説明できない

・説明を求められる

・言語化できないからますます不機嫌

というループになるようです。


「なんかムカつく」
「なんかイラつく」「なんか不満」という
ネガティブな感情を

自分のプライドを保ったまま表すのに
もっとも便利なのが
「不機嫌な態度をとる」という方法。


不機嫌でいれば
自然とまわりが気をつかい
問題と直接向き合わずとも
相手が合わせてくれるので
自分の要望を通せます。


これは赤ちゃんと同じで
お腹がすいた、オムツが濡れた
などの不快さを
泣いて訴えるのと同じなのだそうです。


なるほど。。。


って、納得できるか!

私はお母さんじゃないし。


でも目の前で不機嫌オーラを発して
扉を乱暴にしめたり
地底から響くような
深いため息をつかれたりすると
やっぱり怖いんですよね。

気持ちよりもさきに
身体が反応するというか・・


思えばこの状態、
自分の父親にもありました。

古来からずっと男の人は
この方法で我を通してきたんでしょう。

なぜ不機嫌なのかも聞けず
(理由を問うと余計殻に閉じこもるそうです)

こちらはいつその地雷を踏むか
ビクビクしながら過ごさなきゃならない。

なぜこちらばかり
気をつかわねばならないのか。。


これは男女どちらもだと思いますが
自分の不機嫌の正体を見つめて
1人で解決できるようになってこそ
大人と言えるのかもしれません。


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コメントで教えていただいた
「ADR調停」。

初めて耳にしたので
どういうものなのか少し調べてみました。

"調停人"や"仲裁人"と呼ばれる
第三者を介して
離婚手続きをすすめていくのは
家庭裁判所で行われる
いわゆる『離婚調停』と同じですが

「ADR調停」は
家庭裁判所などの公的機関以外が行うため
『民間調停』とも呼ばれているそう。

長引く離婚の争いを
プロの仲裁人の手腕で
よりスピーディーに解決に導く方法のようです。


◇「ADR調停の流れ」

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流れ的には
一般的な離婚調停と似ています。


しかし、離婚調停にないメリットは

・解決までに期間を短くしやすい
(通常の離婚調停は1ヶ月に1度ペースで
行われますが、ADR調停の場合は
期日の間隔を開けずに調停を行えるため)

・家庭裁判所のように平日だけではなく
土日祝日にも調停を行える

(実施期間による)

・調停員(仲裁人)の質が安定している
(民間人からの選任と異なり
ADR調停は元裁判官や弁護士といった
知識のある人材が採用されている)


とても良さそうに感じますが

費用の面では
いささか懸念があります。

まず、家庭裁判所で行う
通常の離婚調停は



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数千円の費用で申し立てができ、
調停期日の回数が増えても
追加料金はかかりません。
(もちろん弁護士に依頼しない場合)

「ADR調停」の場合は
申し込み費用に加えて
1度の調停ごとに1~2万円の費用がかかります。
(夫婦双方に必要)

回数が増えるほどに
費用がかさむ仕組みです。

これはケースバイケースでしょうが
結論が出ないかぎり
お金がかかり続ける事になるのは不安要素です。


そして「ADR調停」も通常の離婚調停も

原則として
「相手方も話合いに同意する」
必要があります。


協議ができなければ
解決への糸口が見つかりませんものね。。


やはりまずはそこから
なのかもしれません。


夫が話合いに応じる気持ちがあれば
どちらかの調停を行いたいですが
「ADR調停」は強制執行を行えなかったり
仮に離婚訴訟となった場合に
調停前置の効力がなく
(調停では解決に至らなかったという証明のようなもの)

訴えを起こすためには再度家裁での調停が
必要になり二度手間の恐れがあります。


仲裁人の評価は高いようですし
費用をかける価値があるのかもしれないので
まだ選択肢からはずしませんが

兎にも角にも

話合いに向けて
駆け引きや
ある程度の戦略が必要なんだと思います。


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浮き草稼業のフリーライターです。

いつも月の前半ぐらいまでに
来月の仕事が入ってきますが
今月は一向に埋まる気配がなく。。
(レギュラーの仕事は何本かあるけど)

10月のスケジュールは真っ白。

いよいよ引っ越そうというときに
幸先の悪いスタートになりそう。


仕方ないので
クラウドソーシングの案件に
いくつか提案を出しておきました。

でもクラウドは
手間と時間がかかるわりに
実入りが少ないんですよね。。


こうなったら出版社に
自ら企画を持ちこむしかない。

私はこれがすごく苦手でして・・・

(企画が通らなかった時の徒労感とか
通りそうになって詰めた挙句にポシャるとか
何度もあったので)

ネタを探すのにも消極的でした。


でもそんな事言ってられない!

一見くだらなく思える事も
一応メモしておいて

とにかく思いつくかぎりのネタを
書き出していこうと思います。


毎月毎月、綱渡り。

それがフリーというものですが
いよいよ1人で生計を立てるとなると
切実感が増しますね。。


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さんざん悩んだ冷蔵庫が決まり
入居日に配送を指定しました。

さて、お次はテレビなんですが、、


つらつら考えると
「テレビ、要るかな?」
と疑問が。

同年代で編集者の友人は
大の映画好きで地上波はほとんど見ず
100インチのスクリーンか
PC用のモニター画面をプレイヤーと繋いで
充分に事足りているそうです。

私も映画や海外ドラマが好きで
しっかり視聴するのは
Amazonプライムやネトフリといった
配信チャンネルが主体。

地上派のテレビ番組は
仕事の作業をするときの
BGMがわりのようなものだったので
テレビ、なくても困らないのでは??

ニュースなどの情報は
ネットやSNSの方が早いし

どうしても見たいテレビ番組があった時用に
どのデバイスでも見られるように
分配ケーブルでも買っておけば良いでしょう。


テレビは買わない方向で。


と思ってましたが・・



今のテレビって安いんですね。
(微妙なメーカーですが)

40インチでも30000円しないなら
検討の余地があるかも。

最近の市場価格を知らず
ちょっと驚きました。

この、マクスゼンというメーカー
セールの時は
55インチが25000円だったことも。


私は在宅ワークが主で
家に居る時間がながく
趣味が映像鑑賞ぐらいしかないので
多少はお金をかけてもいいのかもしれません。


Blu-rayレコーダーは
夫婦で別の物を使っていたので
(共用だと勝手に録画を消されたりしたので・・)
そのまま自分の物を持っていきます。


私がお気に入りの番組を見ていると夫は
「くだらない、時間のムダ、お金のムダ」
とケチをつけてきましたが

でも引っ越してしまえば
もう誰の目も気にせず
自分の世界に浸れます。

いろいろと不安もあるけど
今はひとり暮らしが楽しみです。


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