卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2019年10月

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先シーズンはがっつり罹患して
ゾフルーザを服用するも
一週間ほど苦しんだインフルエンザ。

今年は用心のために
予防接種を受けることにしました。


私は夫の仕事つながりで
建築関係の健康保険に加入しているので
予防接種の証明書を提出すれば
少しばかり補助金が出るようです。

予防接種は100%自費なので
1回3700円ほどかかりますが
補助をもらえれば
半額ぐらいで済みそう。

この保険は離婚したら
継続できないと思うので
今のうちに使える物は使っておこうと思います。

もっとも保険料が高額なので
離婚しなくても
国保に切り替えるかもしれませんが。


予防接種は一瞬で済み
帰宅して普通に仕事をしてたんですが・・

半日ほど経つと
なにやら腕に違和感が。


触ってみると
ジンジン熱くて硬い感触。

慌てて鏡を見たら
7センチ×7センチぐらいの楕円形に
赤く腫れあがっていました。


実はインフルの予防接種を受けるのは
小学生以来。

こんな反応が出たことは
今までなかったんですが
体質が変わったんだろうか。


翌日に予防接種を受けたクリニックで
診てもらうと

やはり抗体に対する
アレルギー反応が出てしまってるようです。


ということは・・


また次回、インフルの予防接種を受けると
腫れる確率が高いわけで。。


今度は接種前に
アレルギーを抑える薬を服用して
のぞまなければいけないらしい。


まったく、いちいち面倒な体です。

これで今年も罹患したら
アホらしくなりそうですが
予防接種を受けていれば
症状が少しは軽くなるそうなので
無駄ではなかったと思う事にします。


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あれ以来、放置していましたが
離婚に向けて
一番の懸案事項である
住宅ローンの事を話し合いに行ってきました。


別居を始めたので
私はもう支払いから離脱して
自分の生活のためだけに注力したいですが

夫は単独で住宅ローンを払うことに
納得していません。


・夫の主張は以下のとおり

「今月は仕方ないから給料増やして払うけど
これから何十年も1人で払ってくつもりはない」
「かぴも共有名義人なんだから然るべき額を払うべき」
「すぐに自宅を売却するつもりはない」


・・確かに私の名前も名義にあるので
支払い義務が発生するのは承知しています。

私の希望としては

「自宅の名義を夫1人に変更して欲しい」
(今まで私が支払った分は一切返却しなくて良いので)
「それが無理なら売却して残債を折半で支払いたい」


というものですが

夫は受け入れるつもりはないようです。


「かぴは勝手に出ていって、好きにやってるからいいけど」
「2人で決めて買った家なのに途中から抜けるなんてナシでしょ」
「それに、俺は離婚する気ないから」
「カネカネ言うけど別居なんて一番カネのムダじゃん」
「俺と一緒にいるのが嫌なのはわかったけど
こっちも今抜けられると困るんだよ」
「会社がもう少し立ち直るまではかぴの分は払ってもらう」


うーーーん。


別居生活を始めてみたものの
夫の心境はほとんど変わらず・・

とにかくローンを払わせたいようです。

仮になんとかして離婚が成立したとしても
ローンの支払い義務からは逃れられないし
解決するためにはやはり
任意売却しかないのだと思います。

時間はかかりそうですが
これ以上負担を負うよりは
売却したほうが楽だ、と夫に思わせるように
少しずつ話をもっていくしかないのかも。


差しあたって、
それまでのローンをどうするか。


のらりくらりと払わずにいたら
夫の方からアクションを起こされて
支払いを強制される可能性もあります。


ですがアパートの家賃を払いながら
住宅ローンを半分負担するのは
今の私の収入ではかなり厳しい。


妥協点が必要かもしれません。


この日の話し合いは平行線でしたが
次回までに
お互いが納得できそうな
金額を考えておかなくては。


もう自宅に足を踏み入れるつもりはなかったので
話し合いは夫の会社の近くのファミレスでしましたが

自分の会計も私に払わせて
さっさと出て行くセコさは相変わらず。。


お金にこだわる人は
お金で説得できるのだと思います。

何年か苦しい生活を送る事になっても
自由のための必要経費と思って
支払っていくしかないのかもしれません。


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今月でファストフード店の清掃バイトを辞めるので
新たな副業の面接に行ってきました。

履歴書を書くのも久ぶりです。

最近はスマホで求人を探して
応募フォームに必要事項を書くだけで
履歴書不要なこともありますが

今回応募した仕事は
校正や編集に関わる事務系デスクワークで
比較的古い体質の企業さん。

履歴書も意識して
しっかり書き込んでいきました。


面接は先方の会社で行われましたが
担当の方がお二人いらっしゃることに
緊張感が倍増。

年配の男性と30代ぐらいの男性で
質問するのは主に若い方の男性でした。

経歴については
好感触のようでしたが

現在もフリーライターをしていること、
校正や編集作業から
だいぶ遠ざかっていたこと
などが気になるようで
少しネガティブな反応がありました。


こういう時に
うまいアピールや
切り返しの返答ができればいいのですが・・


アドリブのきかない私は
消極的な答えしか返せず

面接を終えて帰る道すがら
後悔でため息。。

週3~4日で時給も良く
できれば採用されたいですが
感触的には厳しそうな予感がします。

来週中にはお返事くださるそうなので
半分期待、半分諦めの気持ちで
結果を待つ事にします。


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絶賛別居中の人間ですが
世間とのかかわりも多少はあるわけで・・

バタバタの日々の中
知人の結婚式(の二次会)に出席してきました。

会費制ではなかったので
とりあえずご祝儀を包んで渡しておいたら

しばらくしてから
返礼のカタログギフトが送られてきました。


正直、カタログギフトって
あまり欲しい物がなかったりしますよね。

初めてもらった時は
折り畳み傘やトースターなど
必要そうな物と交換していましたが
ほとんどのカタログギフトは
大体3000円~10000円ぐらいだと思うので
それほど質の良い商品があるわけでもなく・・

結局すぐに壊れたりして
無駄にしていました。


なので、
今は迷わずボールペンを選びます。


もちろんボールペンに限らずとも
「数千円と思うとちょっと良い物」
を選んでおきます。

交換しても自分では使わず
仕事関係でお世話になった人への
軽いお礼などに
重宝させてもらってます。


結婚式に出席するのが
昔はあまり好きではなかったけど
最近は二度目のお式だったり
紆余曲折あった末に結ばれたカップルだったり
幸せを願わずにいられないお式が多くなって
だんだんと好きになってきました。


自分はうまくいかなかったけど

これから未来を作る2人を見るのは
良いものですね。


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「体調が悪い」と母から連絡があり
病院へ送迎してきました。


母の事はしばらく書いていませんでしたが
別居準備中~引っ越しの間にも

鬼電(1日に100回以上かけてくる)や
ラインの通知が鳴りっぱなし
な事はしばしばあって

ブロックしたり
解除したりの繰り返しです。


今回は叔母からも連絡があり

本当に具合が悪そうだから
会ってあげて

と言われたので
しぶしぶながら、送迎してきました。


久しぶりに見る母は
かなり痩せて、顔のシワも増え
すっかり「おばあさん」のようでした。

ずっと糖尿病を患ってますが
医師の食事指導に従わず
好き勝手に飲み食いしているので
とうとう尿に大量の糖が降りるようになったらしく
急激に体重が減少したそうです。

足腰もふらついており
階段を降りるのもしんどそうでしたが

口の方は以前と変わらず
玄関まで迎えに来た私に

「遅い!!」
「なんだ、その服は!みっともない!」
(どんな服装でも必ず言う)
「まだそんなボロ車乗ってるのか!」
「◯◯(夫のこと)は何で来ないんだ!」


と唾を飛ばしながら怒鳴り散らします。


母に別居の事は話ていません。


話せば首を突っ込んできて
ああしろこうしろ、だからお前はダメなんだ
と際限なく言われそうなので
できる限り知らせたくありません。


診察を受けて検査をしたところ
数値はかなり悪く出ましたが
以前と違う薬を処方されただけで
入院、という事態にはなりませんでした。


気が済むまで怒鳴りちらして疲れたのか
帰りの車の
助手席で寝入る母を見て

これから先の不安が
黒い雲のように湧き出してきました。


もっと症状が悪くなって
介護状態になってしまったら
一体どうしたらいいのか。。


身体は弱りきっているけど
頭と口のはっきりした母に
奴隷のようにこき使われる自分を想像して
言い知れない不安が押し寄せてきました。

どんなに口汚く罵られても
まだ元気でいてくれた方がいい。。

施設も入院も嫌がるであろう母の老後と
どう関わっていけばいいのか
今は不安しかありません。


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