卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2021年09月


<セルフネグレクト?お風呂に入れない。。>

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肌寒い日が続いても
基本はひきこもりなので
着る物を悩む事はありません。


出かける用事と言えば
週一のパートと買い物、
そして月に一度の飲食店取材、
後は通院ぐらいでしょうか。


そろそろワクチンの抗体も
できつつあると思うので
ハローワークにでも行こうかなと
思いつつ
なぜか腰が重たく
外出する気になれません。


そして、ドン引きされそうですが

ここ3日ほど

お風呂に入れてないんですよね・・



特にイヤだとか
身体が動かない程不調とかでは
ないんですが

ひたすらだるくて
起きてる間も眠気が強く
在宅ワークの集中力もつづきません。


夫は普通にお風呂を使うので
毎日お湯を替えて
浴槽に洗剤をかけて
洗いはするんですが

自分の事は洗えないという。。



なんなんでしょーね?


なんとなくですが
自分の身のまわりの事とか
どうでもいい感じなんですよね。


根管治療以来、
虫歯恐怖症気味なので
歯磨きやフロスだけは欠かしませんが

朝起きたら顔を洗う、とか
髪の毛をとかす、とか

化粧水つけるとか
外出時の日焼け止めとか

そういう基本的な事が
どうにも鬱陶しく感じて
できなくなってます。



中途覚醒で不眠気味なのが
響いてるのかもしれませんが

これは良い状態ではないですよね。


うーん


薬が効いてないのかな?


でもそれを心療内科の医師に言って
薬を増やされたり
強いものに変えられたりするのも
嫌だなあ。


まともな生活すらできなくて
自分で自分にがっかりしますが

急に元に戻ろうとしても
疲れて失敗するだけなので


とりあえず明日は
お風呂に入ろう。


無理だったらシャワーだけでもいい。


それも無理だったら
おしぼりで身体を拭くとか?


年に何度か
こういう状態になることがありますが

例年だと10月ぐらいのはず。


今年は気温がおかしいので
前倒しで不調の波が
きてるのかもしれません。



早く通り抜けて
人間に戻らないと。


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<夫の管理するアパート、入居希望の9割が生活保護受給者に・・>

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■関連過去記事




夫の会社で管理を委託された物件は
どちらかというと

・駅から遠く
・築年数が古く
・家賃が安い


1K~2Kぐらいの
アパートが多いです。


夫が現場作業や打ち合わせで
不動産屋からの電話に
出られない時は

私が転送で電話を受けているのですが・・


前回記事に書いた時は
入居申請の半分ぐらいだった
生活保護受給者が

今では90%というか
ほぼ生活保護
(受給中・もしくは申請予定)の人
からの申し込みばかりになってしまいました。



夫の会社が使っている保証会社は
生活保護受給者は審査が通らないので
どんな条件であれムリなんですが・・


あまりの多さに
戸惑いますね。



なので最近は
不動産屋さんに色々と聞かれる前に
(近くにスーパーがあるかとかペット可なのかとか)


「生活保護の方ですか?」


と聞くようにしています。


条件を聞かれて答えても
最終的に生活保護の人だと
断るしかないので時間の節約・・
なんですが


住む場所を探している
生活保護の方にとっては
死活問題だよなあ、と思うと
チクリと胸が痛みます。


あまりに問合せが増えたので
どうにか抜け穴がないか
保証会社の契約条項や規約を
もう一度調べてみましたが
今の契約のままだと
完全に無理なんですよね。


それでも生活保護受給者を
受け入れたい、となると
保証会社自体を変えるか
今の保証会社で違うプランを
契約するしかないんですが


生活保護受給者OKのプランって
仲介する会社にとって
めちゃくちゃ不利な条件なんです。



例えば今のプランだと
居住者(借りた人)が
家賃を滞納して
飛んだとしても
その間の家賃や現状修復の費用をもつのは
保証会社と大家さん
なんですが


生活保護OKプランにすると
仮に生活保護者の借り主が飛んだ場合、
仲介業者がかなりの負担を
しょいこまなくてはいけない。


夫の会社はそれでなくても
負債の返済で悲鳴をあげてる
崖っぷちの零細会社なので

いくら生活保護受給者からの需要が増えても
プラン変更をしてまでの
危険はおかせません(-_-)


大家さん達の中には
「例え生活保護でも空室を埋められるなら・・」
と言う声も結構あるんですが


まだまだ保証会社的には
信用度がゼロのようだし
世間的な尺度からすると
厳しい目を向けられてしまうんですよね。



コロナ前は
うちが管理するような
不人気物件(大家さんには失礼ですが、正直ボロいので・・)
への問合せは
月に数件ほどでした。



でも今年に入ってからは
毎日5~10件の入居申し込みが
くるようになり・・
ぬか喜びしたものの
生活保護の方ばかりでは
結局お断りするしかないので
手間が増えるばかり。


それと同時になんというか、
電話で話す不動産屋の向こうに
住処を失って困ってる人が
透けて見えてしまって
気分が沈んでしまいます。。
(まあどの物件も同様の状況だろうから、断られまくって何件も電話してる不動産屋も大変だと思いますが)



安倍政権下で
生活保護費を10%削減した時は
「自分には関係ない」
と思っていた人達も
コロナの煽りを受けて
受給者となってしまったケースも
あると思います。


明日は我が身、
誰にだって
自分の力だけでは
どうしようもできない時も
あると思うので

困ってる人が
もう少し安心して暮らせるような
世の中になってほしいものです。


しかし、
一体いつまでこんな状況が続くんだろう?



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<別サイトのネット収入が激減・・>

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2020年の春、
初めての緊急事態宣言下で
暇を持て余した時に作ったサイト。

たまにリライトしたり
加筆したりしますが

基本的には放置です。


ニッチな内容なので
大きくアクセスが伸びる事は
期待できないけど

最高で月に15000円近くの
収益を出してくれた事もあり
お小遣い稼ぎとして
まあまあアテにしてるんですが、、


長引くコロナで
どの企業も広告費を削ってるのか
ここ数ヵ月は
目もあてられない収益です。


8月はついに
5000円を切ってしまい
改めてネットで稼ぐ事の
難しさを感じる日々。。


まあこれは
誰に限った事ではなく
ネット上で何かを運営している場合、
コロナでもれなく何らかの影響を
受けているのでしょう。
(もちろん内容によっては増益した人もいるだろうけど、100万以上あった収益が10万以下に…なんて人もいて地獄絵図)


ところで菅首相が
辞任の意向を表明したら
日経平均株価が上がったそうですね。


「退陣によって経済活性に期待」


なんて本人が聞いたら
今まで俺は何のために頑張ってきたんだと
がっかりしそうですが

それが日本の、そして国民の本音。


誰がやっても
しんどい時期の総理ですから
後々もう少し評価される事があるかも?
しれませんが
最近は疲れきった様子だったので
辞任は正しい判断かと思います。


首相の首をすげ替えても
突然物事が良い方向に向かうとも
思えませんが
なんとなく期待してしまうので
株価上昇に繋がったのでは。



でも日本の景気浮上は
まだまだ先が見えないので
今はサイトの収益が減っても
先の動向を予測しながら
市場が回復するのを待つしかありません。


新しいサイトの構築も
考えてましたが
あまり伸びそうなネタがないので
素直に仕事を探した方が確実。


とりあえずきちんと働ける
健康な身体とメンタルを培い、
少しでも赤字を改善できるよう
頑張るしかありません。


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<【医療費貧乏】3割負担でも1万円超えの検査>

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街の人気耳鼻科の先生に
紹介状を書いてもらったので
大学病院に行ってきました。


こんなにすぐに
予約が取れたことにびっくり。



大学病院っていつも混んでて
耳鼻科のような患者が多い科は特に
数週間先の予約になることも
珍しくないと思いますが


これもコロナの影響でしょうかねえ。。


ちょっとした事で
大きな病院に来るシニアの患者が
受診を控えているため
来院数が減ってるそうです。


私が行った大学病院は
コロナ患者を受け入れてるので
ますます一般の患者が
来にくくなってるのかも。


こちらとしては
混雑してるよりはいいですが

普段は患者をさばくのに必死で
殺気立ってる外来の医師も
非常にゆとりがあり、、


丁寧に診てくれるのは良いですが
やれ、聴力検査だ
(街の耳鼻科でも同じ検査をしたのですが)
局部麻酔で鼻カメラだ、

それでもよくわからないから
CTを撮りましょう、ときました。


そこまで精密な検査をするとは思わず
時間がかかるのを覚悟しましたが

CT検査もガラガラで
行ったらすぐに撮影してもらえました。


大学病院とは思えない。。


しかしCTの結果は
後日聞きにいかなくてはならないらしく
来週に予約を取って診察終了。


結局ここでも
耳の痛みとシュッシュ音の原因は不明。


鼻から入れるカメラ(結構痛い)で見た
耳管の入口の筋肉が
少しゆるんでいるかも?
と言ってましたが
素人目には全くわからず
それだけが原因でこの症状とは
思えないそうです。


「CTでもわからなかったら次回、MRIも撮りましょうか」


と言われて

あれ、苦手なんだよなあ
時間かかるし工事現場みたいな音するし
閉所が怖すぎるし
できればやりたくない・・

と思いながら会計を待ち
支払い機で清算すると


今日の診療費は
11200円。



たかっ(;´Д`)


CT検査って
こんなに高かったっけ?


3割負担で1万円を超える事が
あまりないので
高額に感じてしまいますが


全額負担だったら
大変な事になってしまいますねえ。


保険制度に感謝です。


でも次の診察で
CT所見に異常がなければ
MRIはやめておこうかな。


医師が何らかのあたりをつけてるなら
調べてみる気持ちになれますが

そこまでの切迫感はなさそうだったし

病院の収益を上げるために
検査を増やしてる所も
少しはありそうな気がします。
(あの閑古鳥状態ではやむを得ないでしょうが。。)



自分としては
重大な病気が隠れていなければ
原因不明でも納得するしかありません。
(耳鳴りなどの不定愁訴に近い物は原因不明が多く、治療法もなかったりしますしね)


ああ、年々と
予期せぬ医療費がかかるようになって
ひしひしと感じる「老い」。



40代でこんなだと
この先どうなることやら( ´_ゝ`)


そして今は払えるけど
本当の本当にお金がなくなったら
精密検査も受けられなくなり
病を見逃す可能性も。。


怖いなあ。。


お金か健康、
せめてどちらかだけでも
欲しいものです。


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<【小室圭さん・眞子さま】現代の"駆け落ち婚">

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■関連過去記事












4年にわたり
決着のつかなかった眞子内親王殿下のご結婚問題。


ついに年内に
ご成婚の運びになりそうです。


しかし、
結納にあたる「納采の儀」も
結婚式・披露宴などは行わず
眞子さまは渡米して
アメリカで新婚生活を送るという

事実上の「駆け落ち婚」。



建前では
「コロナの感染状況に配慮して」
各儀式を行わないという事ですが・・

納采の儀などを行わずにご結婚されるのは
戦後初めての例になるそう。


皇族とはいえ1人の人間として
自由にご結婚を決められる権利は
憲法によって保証されていますので
眞子さまの強いご意志を止める事は
誰にもできなかったのだと思いますが

一国民としては
祝福できるお相手との
華やかなセレモニーを拝見する事が叶わず
残念な気持ちになります。


そして、ネットなどで注目されている
眞子さまの皇籍離脱による
約1憶5千万円の一時金。


現時点では
辞退もしくは寄付される事を
お考えのようですが
実際にどうなるのかはまだわかりません。



ご結婚・アメリカでの新生活が
現実的になったのは
小室圭さんの就職の目途がつき
およその収入が予想できるようになったから
だと言われています。


ニューヨーク州で弁護士事務所に勤務されると
おそらく年収1800万円ほどではないか、
と言われていますが


アメリカの場合は税金で40%はもっていかれるし
ニューヨークの物価は年々高騰してます。
(ラーメン1杯2000円はするとか・・)

家賃も高いですし
元皇族となると
それなりの品位を保つための生活、
そして警護費用なども
必要になってきますしねえ・・。


眞子さまが一時金を受け取ったとしても
不足が出るのでは?
と思ってしまいますが

どうやって暮らしていくのだろう。



そして小室さんは
日本国民や秋篠宮家に対して
何らかの説明をする事は
もうないのでしょうかねえ。


母・佳代さんの借金問題に関して
長文の文書を公開していますが
自己弁護?と思われても仕方がないような
内容に終始していたので
あれのせいで余計に
国民感情を逆なでしたようにも思えます。


眞子さまを本当の意味で
幸せにしたいと思っているのなら
一度きちんと会見を開いて
皆が納得できるような説明や
ご結婚への覚悟などを
お話したら良いと思うのですが

そういう手段は取らずに
なかば駆け落ちのように
眞子さまをアメリカに呼び寄せる。。



本当に誠意を持って語れば
ある程度は国民の同意を得ることも
可能だと思えますが
(まあそれでも賛否あると思いますが)

どうやらこの流れだと
そういったお気持ちはなさそうですね。



このまま駆け落ち婚が成立すれば
今までにない悪しき前例が作られ

秋篠宮家はもちろん
皇室に対しての信頼が
揺らぐ事態にもなりかねません。

千年続くロイヤルファミリーを持つ国は
多くはないので
これからも国の象徴・聖域として
守っていったほうが
日本の国益になると思うのだけど。



眞子さまの運命が
どうなるのかはわかりませんが・・


仮に小室さんが
アメリカで失職したりしても
元皇族を手中に収めているかぎり
嫌な言い方ですが
収入の手立てはいくらでもありそう。

暴露本や写真集、インタビューや
テレビ、YouTube出演など
某国の元女優妃のように
地位の活用方法は無限です。



"駆け落ち"はロマンチックな響きですが

『そして2人は末永く幸せに暮らしました』

で終わるほど
現実は甘くはないのだと思います。



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