<新型コロナ療養記録①~発症・発熱外来で陽性判明~>

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しばらくブログを更新できませんでしたが
ついにというか
まさかというか
新型コロナに感染して
療養していました。


全国で増加しているし
周囲でも頻繁に聞くようになったので
そこまで驚きはありませんでしたが

オミクロンに感染した場合の対応や
自宅&ホテル療養のことなど
参考になるかもしれないので
記録しておきます。


さて、発症は7/6。

療養から解除までの期間は
発症日から起算されるので
症状が出た日を覚えておくのはけっこう大事。



37.0℃ぐらいの微熱と
のどの痛みだけだったので
冷房にやられたかな?
と思っていました。


自宅にあった
抗原検査キットを使うも、陰性。
(後述しますが市販のキットはあてにならないと思った方がいいです)


しかし翌日もあまり改善せず
翌々日は37.4℃まで上がったので
近所で発熱外来を受診できる
内科クリニックへ電話。


午前の診療が終わったころに
駐車場から電話するように指示され
その通りにするとすぐに診察してくれて
鼻から採取の抗原検査。
(自宅でやった抗原検査は唾液でしたが、やっぱり鼻の粘液を取る病院の検査のほうが精度が高いそうです。すごい奥まで突っこむのでセルフは無理そう。疑わしい症状が出た場合はやはり病院で検査してもらうのが一番はっきりすると思います)


10分後、すぐに陽性判明。


一瞬ポカンとしますが
結果が出たなら対処するしかない。


医師に症状を説明すると

「療養期間は10日間なので・・7/16までね」
「保健所から連絡くると思うけど今は患者が多いから遅れるかも」

(結局来なかった)
「これ、自宅療養とか療養施設の申し込み書いたやつ」
(パンフレット的なものを数枚渡される)
「コロナに治療薬はないからのどの薬と解熱剤出します」
「あと、興味があればイベルメクチンの治験に申し込めるよ」



「あの、、夫も検査した方がいいですよね」


「あ、そうだね。ここでもできるし職場の近くでもいいから早めにね」


駐車場で薬を待つ間、
夫に連絡。


「陽性だった」
「どこかで検査してきてくれる?」


「マジかー」
「わかった。会社の近くの病院でしてくるわ」



この時点で私は
2人とも陽性だと思ってました。

なので自宅療養・・
夫と2人で・・
と、どんよりでしたが。。


スマホが鳴り、
薬剤師さんが車まで薬を届けてくれて
(無言で窓から受け取る・薬剤師さんは走って戻る)

薬局から再度電話で薬の説明をしてくれます。


非接触が徹底されてて
システマチックにできてるなあ。
と妙に感心してしまう。


近所に発熱外来があった事と、
速やかに検査して薬を処方されたのは
幸運だったのだと思います。


ここまでが陽性が判明するまでの流れ。


現在は感染者が激増してるので
発熱外来では診察しきれない事もあるようです。


さて、自宅に戻って
薬を飲んだり楽に調理できる
食材を確認したり
(もう買い物も行けませんから家にあるもので何とか生きのびるしかない)
関係各所に連絡したり
慌ただしく過ごしていると
夫からLINE。


「とりあえず抗原検査は陰性だって」
「PCRは後日メールで連絡くるみたい」



あら?

予想に反して夫は陰性。


さてそうなると
同じ家で過ごすわけにはいかなくなりました。


どうしようかな・・・


②につづきます。


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