卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

2023年01月


<風呂無し物件を好む若者急増→実際は貧乏だから風呂無しを選ぶしかない若者急増>

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■Twitter

「風呂なし物件」若者に人気…都内で家賃3.2万円「好きなものにお金使える」


昭和の時代に建てられたお風呂が付いていない賃貸物件、いわゆる「風呂なし物件」が今、若者たちから注目されています。背景には、家賃の安さだけはない、令和の若者に“刺さる魅力”がありました。
■家賃3.2万円…「風呂あり物件」の半額
実は最近、銭湯を楽しむ若者が増え、あえて風呂が付いていない、風呂なし物件を選ぶ人も増加しているというのです。

風呂なし物件に住む 野中翔太さん(26):
「家賃も安いし、上京するなら、ここでいいかなっていうのと。元々、銭湯が好きだったので、いいんじゃないかなと」
介護の仕事をしている26歳の野中翔太さん。2年前に上京して以来、風呂なし物件で一人暮らしをしています。

練馬駅まで徒歩10分の好立地。6畳1間にキッチンが付いて、家賃は月に3万2000円。周辺の「風呂あり物件」と比べると、およそ半額です。
野中さん:「築50年とか60年になると思うんですけど。昭和レトロとか好きなので、むしろ木の感じも気に入っていて。マイナスなイメージは、特になかった」

引用元記事

<ネットの声>

同じ3.2万円で風呂つきトイレ付き広い部屋に住めた方がいいに決まってるよな


こうやって「所有しないこと」が美化されていくんでしょうね

貧困でも心が豊かであれば大丈夫!みたいなのを押し付けられている気がします。現実はもっと残酷ですよね。

お金がないから、設備のどれかを諦めないといけない現状を報道してほしい。

自分のまわりでは聞かないけど?

男ならともかく女子は風呂無し選ぶなんて無いと思う


Z世代に昭和カルチャーが流行ったり
レトロ好きが一定数いるのは
わかりますが

好き好んで風呂無し物件に住む
若者は少数派だと思います。

「家賃を抑えて好きな物にお金まわせる」
とあるけど
好きな物買えるお金あるなら
風呂付物件に住むのでは。。(-_-)

女性は特に難しいと思います。
防犯とか心配だし。


「物質主義から離脱する若者像」
みたいな記事、定期的に見かけますよね。

単に貧乏になっちゃって
欲しい物が手に入らない世代
になってしまったのを
誤魔化したい人達がいるのでしょう。


まあ、スマホとネット環境さえあれば
退屈せずに過ごせる時代なので
所有欲は減ってると思いますが
風呂無しの不便さは
望んでないんじゃないかなあ。


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<【闇が深い】貧困ビジネス?NPO法人「Colabo」の生活保護不正申請疑惑>

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◆Twitterより

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告発した元利用者のツイート

活動家の仁藤夢乃さん運営「Colabo」に対する住民監査請求が発端で炎上。告発した方の一連のツイートをまとめると

・過去にcolaboのシェルター利用
・うつ病を詐病して生活保護申請
・相部屋のシェルターで全員から家賃徴収


という内容でした。



仁藤夢乃さん(33)とは・・
虐待や性暴力被害を受けた10代の少女を支える活動を行う一般社団法人Colabo(コラボ)代表。夜の街でのアウトリーチ活動、シェルターでの保護や宿泊支援、住まいの提供などをしながら、10代の少女たちとともに虐待や性搾取の実態を伝える活動や提言を行っている。第30期東京都「青少年問題協議会」委員や厚生労働省「困難な問題を抱える女性への支援のあり方に関する検討会」構成員も務め、2019年には「Forbes Under 30 Asia 2019 社会起業家部門」を受賞。


主に10代、女子高生や女子中学生などで居場所のない子の話を聞いて居場所を作ってあげる活動をされていました。テレビなどのメディアにも取り上げられて話題になり、その活動を称賛されています。渋谷で行われた無料バスカフェなどを拠点に繁華街で少女たちに積極的に声かけを行い、関係性を作ることに成功。東京都と厚労省のモデル事業にもなりました。


しかしこの活動は
今回の監査や利用者の告発により
「貧困ビジネス」では?

と疑惑の目が向けられました。


そもそもこういったNPOや
福祉事業に対する会計監査請求が
「通った」時点で不当の疑いが強いようです。


告発した元利用者さんによると
週2でコラボカフェの手伝いをすると
「お小遣い」がもらえるそうですが
それは生活保護受給中でも
申告しなくて良いと言われたそう

そしてシェルターは
23区外にあったそうですが
生活保護申請の時に
「家賃めいっぱい申請してきて」
と言われたそう


・生活保護費は月に13万円
・受給金は本人口座へ
(ただし入金されたら全額コラボスタッフに渡していたので実質コラボが管理)
・実際のシェルター家賃は確認しておらず6~7万と言われていた
・生保請求時に診断書の提出なしだが受給できた





個人的な印象としては
最初から貧困ビジネスを目指したわけでなく
運営していくうちに様々な問題が生じて
自分達に都合の良いように
制度を利用してきたのかなと。。


とは言え、公金使った事業ですからね。

ルールに則った活動は基本だと思うし
この方法で果たして少女たちが
自立への道を歩めるのか不透明に感じます。


こうした福祉団体や
生活保護申請のスキームの欠陥が
貧困ビジネスを生みやすい結果に
なっている側面もあるので
仁藤さんの団体など
まだ全然マシな方ではと思えてしまう。

闇が深いですよね。。(-_-)


中には本職の方がやってる
リアルウシジマ君な施設も
たくさんありそうだし。

そもそも公金で運営してるシェルターが
なんで家賃とるのか謎すぎます。


告発した元利用者さんは
それでもあの時は地獄みたいな生活から
救われた、と発言してるので
助けられた少女たちは数多くいるのだと思います。


キレイごとばかりでは
運営がままならない世界なのかもしれませんが・・

志が素晴らしいだけに
もったいない事件ですね。


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