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別居を始めて半年以上経って
ようやく初回の離婚調停にこぎつけました。


家庭裁判所・・・
初めて足を踏み入れる場所です。

手荷物の検査があるんですね。

まあ、、
修羅場になりそうな場面も多いだろうし
安全には十分に配慮してるのだと思います。


廊下を進むと
調停をするための小部屋が
ずらりと並んでいました。

そのうちに1つの部屋に案内され、
着席すると
調停委員さんが入室してきます。


「調停委員を知らずして有利な離婚はできない」

という話を聞いていたので
どんな人達なのか、緊張の瞬間。


そもそも調停委員って
必ずしも専門的な資格があるわけじゃなく
ほとんどの場合は
ある程度の社会経験を持った地元の一般人。

特に法律的知識もなく
独断と偏見を持つ人もいるのだとか。。


私の前に座った男女の調停委員は
どちらも教育職に就いているような印象で
教頭先生と家庭科の先生、といった雰囲気。


軽く挨拶をすると
すぐに離婚調停の開始です。

陳述書はもう提出済みですが
もう一度ざっくりと内容を伝えました。
(夫に関する不満点や別居に至った経緯)


調停委員達は
黙って頷きながら
時折メモを取っています。


内容に関してというよりは
時系列の前後関係や
どれぐらい不満を持ったのかの程度など
短く質問された以外は
ほとんど私が1人で
30分ほど話し続けました。
(すごく疲れた・・・)


夫との関係を説明させられると
どうしても感情の起伏が出てくるので
冷静になろうと努めますが
なかなか難しい。

私が思う事、感じた事が
果たして彼等に伝わったかわかりません。


長くなるので続きます。


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