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母の借金の件で
これ以上叔母に口を出されるのが嫌なので
母と話をすることにしました。


コロナ禍の今は
あまり直接会うのは好ましくないけど・・・


借金問題も重要なので
実家まで行って
これ以上お金を借りないように
釘をさしておく事に。


一応姉も誘いましたが
「絶対行かない」と断られたので
ひとりで向かいます。



久しぶりに会う母は
白髪染めをしていないせいか
(コロナを恐れて美容室に行ってないらしい)
ぐっと老け込んだ印象。


糖尿病は数値上は小康状態とのことですが
なんだかひとまわり小さくなって
しぼんでしまったような気がします。


しかし、口をひらくと・・・


「◯◯(叔母)もアンタ達もうるさいんだよ!」
「返せる範囲で借りてるんだから文句言うな!」
「どうせそのうち死ぬんだから生きてる間はアタシの好きにする!」


と、いつも通りの反応。


養老保険で返せるといっても
お金が入るまでまだ2年もあるし

この調子で買い物されて
更に借金されたら
返せなくなるのが目に見えてます。


「着物が好きなのはわかるけど」
「もう少し計画的に買えないの?」
「掘り出し物が、とか呉服屋のセールが、とか言って」
「欲しい物全部買ってたらいくらお金があっても足りないでしょ」
「もうこれからは月に1枚だけにして」



そう言うと母は

飲んでいたお茶の湯呑みを
テーブルに叩きつけて


「うるさい!!」
「お前が指図することじゃない!」
「さっさと帰れ!」


と、激怒。


素直に聞く人ではないので
この反応は想定内です。


「そう。でも私達はそれじゃ困るの」
「養老保険が入るまでは本当に返せるかわからないし」
「もうこれ以上お金借りないって約束して」
「無理なら公庫に連絡して担当の人に現状を話すからね」



母は少しギョッとした顔をして
急に無口になりました。


今ある着物、見せてもらうから、と
母の箪笥を見に行くと
自分の領域だけでなく
以前私の部屋だった場所も
「着物部屋」にされていました。


箪笥の外に出されて
平積みにされた着物は
古着らしく、高くても数千円のようです。


しかし、畳紙に入れられた物は
正絹や紬などで
数十万するものもありそう。


これを買い取りに出したところで
元値の十分の一にもならないでしょう。。


いつ着るつもりなのかわからない
薄青に金糸の訪問着。


おびただしい数の帯。


箱に入ったまま
出した形跡のない草履。


母の心の鬱積を詰め込んだような、
息苦しいこの部屋。。



できれば高額な着物を
処分したいと思いますが
今の母の状態では
それを許さないでしょう。


もう一度、これ以上お金を借りないようにと
釘をさしてから
実家を後にしました。



これで問題が解決すればいいけど
母もこの先確実に年老いていって
判断力も弱まっていくでしょう。


いずれは成年後見制度の利用も
考えなくてはなあ。。

それまではお金を使いすぎないように
見張っているしかありません。



今日も疲れる一日でした。



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