<半分当たりで半分ハズレ>

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歯科医院に行ってきました。


そして

昨日の疑問を歯科医にぶつけてみました。



昨日の記事


結果から言うと


半分当たりで
半分はハズレ



みたいな感じになりました。


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レントゲン写真で私が発見した
親知らずのような物体は

本当に親知らずのようなんですが
(少なくとも「歯」だった物だそう)


やけに小さいのと
根っこが見えないのが疑問でしたが

謎が解けました。


これ、どうやら


親知らずを抜いた時に
取り損ねた歯
(もしくは意図的に残した)


らしいです。
(CTや拡大レントゲンで判明)



歯科医「よく見つけましたね」
「コレはけっこうよくある事例です」
「根っこまで抜くのは大変なので」
「炎症のある上部だけ除去する」
「今は特に問題ないですけど」
「これから年齢を重ねて免疫が落ちたりすると」
「腫れや炎症の原因になることもあります」




そうなんだ・・・・・


この親知らずを抜いたのは
以前通院していた歯科医で
ただ「抜けましたよー」
と報告されていたので

てっきり全部
なくなってると思ってましたが。。


「僕だったら根っこを残した事は患者に伝えますけどね」
「まあ、よくあります」




。。ムリだろうなとは思いつつ
これは(移植に)使える歯ですか?
と聞くと


「使えるとか使えないとか」
「そういう歯じゃないですね」
「骨に結合しちゃってるかもしれないし」


・・・ですよね(-_-)


というか

むしろ取り残したゴミ?
みたいな?



将来問題になってきそうな
リスクを発見してしまった形になりました。



今のところ何ともないので
放置しますが

諸々の治療が済んだら
この取り残しを除去するべきか
考えなくては。



もちろんずっと放置で
問題ない場合もあると思いますが

たとえば70歳とか80歳とかになって
他の持病を患った時に
痛みだしても
取り出す手術をするのが
難しくなる可能性もあるそうです。
(糖尿病や心臓病の人がインプラント手術を受けるのが難しいのと同じですね)



ああ、淡い期待をして
思わぬリスクを見つけてしまったけど


前向きに考えれば
歯科医も気づかなかった事に
自ら気がつけたのだから

40~50代のうちに
リスク回避で除去するかどうか
選択することができます。




自費の根管治療を始めて
悲しいことも
つらい思いも
悔しい思いも
たくさんしたけど
(そしてまだ現在進行形・・)


自分の歯に対して
以前とは比べものにならないほど
関心を持てたことや

治療後にできるだけ長く
良い状態を保つための
方法を調べたり相談したり
できるようになったのは
きっと良いことなのだと思います。




まだまだ治療はつづくけど
聞きたいことは臆せず何でも聞いて

自分の歯を最終的に
どういうゴールに持っていきたいのか
明確に伝え続けながら
がんばっていこうと思います。

(最近、YouTubeのおすすめ動画に現役歯医者さんやインプラント経験談、入れ歯女性、セラミック矯正した人、など「歯」関連ばかり出てくるようになってしまいました笑。若くして歯で悩む人の多さに驚きつつも、つらい体験を明るく語ってくれる人達に励まされてます)



もうすぐインプラント手術の日。


オペ自体は1時間弱だというし
気負い過ぎず
好きな音楽でも聞きながら
乗り越えよう。



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