<2021年歯科治療費の総額は◯◯万円でした>
→自由診療歯科治療のはじまり
2021年3月から通い始め、治療沼に落ちて9ヶ月。
途中で気が滅入ってきて、歯科治療記録もしっかり書くのをやめましたが、総額の計算だけはしておきました。
◇主な治療内容
A医院(保険外)
・上大臼歯の精密根管治療(土台含む)
(+歯根端切除)
・上小臼歯の精密根管治療(土台含む)
・前歯2本の根管治療(土台含む)
・仮歯作成
(保険内)
・その他保険内治療やクリーニング
・相談・紹介状代など
計 575430円
B医院 (保険外)
・インプラント体埋入(本体のみ/被せ物別)
・CTやクリーニング
計 349780円
総額で 925210円
ははは(乾いた笑い)。
92万ちょいという結果でした。
こうして見ると
ほぼA医院で治療をしていますが
わずか3回通院のB医院の
インプラントの一撃が大きいですね。
しかもこれから被せ物(多分ジルコニア)で
15万ぐらいかかるので
インプラントは1本50~55万ぐらい
という感じでしょうか。
B医院の先生は
紹介してもらったかいがあって
オペもスムーズで痛みもなく
冷静な人柄で技術も知識も確かだったので安心感があります。
(その分相場より高めかもしれませんが・・)
幸い骨の状態も良かったので骨造成など余計な費用はかかりませんでしたが、やっぱり高いですね、インプラント。
精密根管治療だって
もちろん高額ですが
(こちらも根管治療代のみで4本の被せ物はこれから)
やはり自分の歯は根っこだけでも
残せるかぎり残した方が良さそうです。
費用の事はもう
途中で考えるのをやめて
どう補填していくのか、の方に
頭を切り替えました。
それよりもいかにストレスを感じずに
治療を続けていくかのほうが肝心でしたしね。
(A医院の歯科医とは未だに馴染みきれず)
インプラント体が骨と結合するのを
数か月間待つ関係で
他の治療もしばしお休みです。
2022年もまた同額ぐらい
費用がかかると思うので
歯科治療に費やす200万円を
どうやって補填していくかが
今後の課題ですね。
老後資金をこれ以上
失うわけにはいかないので
やれるところまでやったら
後は10年計画で補填です。
200万を10年で・・となると、1年20万円の貯蓄が必要。
どのみち今のままの収入では間に合わないので、仕事を変えるか新たに増やすかしかないですね。
治療後もマメにメンテナンスして
歯を長持ちさせることができれば
費用をかけた価値がありますが
先のことは誰にもわかりません。
どれくらいもてば
やったかいがあった、と
自分で思うだろう?
できれば死ぬまで、と思うけど
インプラント以外は
どんなにケアをしても
体力や免疫が落ちれば
65歳、70歳ぐらいで
またトラブルが起きそうな気もします。
それでも認知症や全身状態に関わってくると言われる「歯(噛む力)」。今できるだけのことをして治しておくのが、長期的には価値のある事だと考えてます。
もう40代半ばと考えるより
まだ40代半ばと考えて
自分の可能性を信じてあげないと。
そして忘れちゃいけない
医療費控除の申請(笑)
(幸い保険外治療もすべて医療費控除の対象でした)
ウチは住宅ローン控除も受けてるので
所得税の控除は満額まで使い切ってるはず。
あとは住民税をどこまで減らせるのか?という所ですね。
会社の負債返済のため
実質給料は少ない夫ですが
額面上は多いので
少しでも節税に利用しようと思います。
歯科治療費はすべて
自分の貯金から出しましたが、
夫がこの額を知ったら
嫌味を言われそう。
でも仕方ないですね。
あちこち不調を抱えてるのが
私の特徴の1つであり、私という人間を形成している要素の1つなので。
これからも付き合っていくしかないです。
参考になるブログがたくさんあります。
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