<【60代女性】夫の死亡保険金1500万円もらえるはずが・・>

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■YouTubeより



最近60~70代女性のYouTubeデビューが増えてきましたね。

例によっておすすめ動画から見つけてしまった「60代底辺の老後を生き抜く」まさ美さん。


ご主人は20年前にお亡くなりになっており、その時の騒動の顛末を語ってくれています。


9歳年上のご主人とはお見合い結婚の末、まさ美さんは家庭に入り子育てをされていました。


ところが、ご主人は52歳の時にご病気でお亡くなりに。


その時まさ美さん、43歳、息子さん20歳の大学生。ショックは大きかったと思いますが、葬儀の後にふとご主人が加入していた生命保険の書類を見つけます。


そこには「1500万円」の死亡保険金が。


ご主人を失った悲しみはあれど、やはり気になるのはこれからの生活。まさ美さんはすぐに保険会社に問合せて保険金を受け取ろうとしますが・・・


なんと、その保険は数年前に解約されていたのでした。


まさ美さんの推察によると、自営業をされていたご主人は亡くなる数年前から業績が思わしくなくなり、ヒマな時間をパチンコに使うようになっていったそうです。かなりのめりこんでしまったようで、どうやら保険金を解約した払い戻し金をパチンコに使ってしまったのではないか、との事でした。


もらえたはずの1500万円が消失してしまい、まさ美さんは途方にくれたと思いますが、それから苦労をされて現在に至っているようです。


まさ美さんは「年上の夫に甘えてお金の管理も任せきりにしてしまった」と反省と後悔をしていますが、こういうケースは昭和の夫婦にはよくある形だと思うので仕方がないですよね。


パチンコであれ、お酒であれ、依存症のようになってしまうと、例え家族でも助ける事は難しいと思います。悪い事が重なってしまったのだと思いますが、アテにしていた1500万円がないと知った時はやはりショックだったでしょうねえ。。(-_-)



うーん。

家計事情をある程度把握しておくことと、少なくても何かしらの収入を持っていたり、仕事を持っていたりした方が安全だなあと感じます。ウチはお互いに死亡保険金などかけていないので(私が死んだら少しはあるかな?)最初からアテにしてませんが、常に最悪の事態を想定して、1馬力でも生きていけるようにしておくのが肝要な時代。


まさ美さんがご主人の死後の生活をどう乗り切ったのか気になるので、引き続き動画を見させてもらおうと思います。



ところで夫がどこかからもらったPCR検査キットは見つからず、なぜか抗原検査キットが出てきました。私の勘違い?だったのかしら。抗原検査よりもPCRの方が役立ちそうですが、やはり発熱したらどうにか医療機関につなげてもらって検査してもらうしかないのかな。息を潜めている間に去ってくれるのが一番ですが。


参考になるブログがたくさんあります。

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