<2年前は貯金90万あったのに配布弁当に並ぶ26歳女性・・>

photo-1470163395405-d2b80e7450ed

◆Twitterより

6月の土曜の夕方、
都内在住の26歳女性が
生活困窮者支援の
支援物資のはいったポリ袋を受け取った。


チキンカツ弁当や
パン、野菜、レトルト食品。


「贅沢はしていないつもりです。でも今は生きるだけで精一杯です」

諦めたような笑みを浮かべながら話す女性。


□ネットの声

池袋に住んでるけどここの公園、テレビで取り上げられてから並ぶ人増えた。弁当とかお菓子とか1000円分ぐらい配ってるから1時間並んでも食費浮かせたい人が来てる。知り合いももらってた

郊外の工場とかウーバ―イーツとかママチャリで稼ぐ人もいるよ?それでも食べていけないって事は何かが欠けてる人なんじゃ?

節約節約節約、頭がおかしくなりそう

貧困についての記事なのに有料(笑

池袋の公園ね、常に400人はきてるよ

全然真面目に生きてないよね。ただ流されて生きてるだけじゃん。

東京にこだわらないで地方でのんびりやればいいのに。



なかなか厳しい反応が
多いようですが
この女性にも
いろんな事情があったのでしょうね。


ウチは東京でも郊外なので
こういった弁当や物資の配布を
見かけた事はありませんが
コロナ解雇が全盛期の頃は
近所の河原や公園に
ホームレスの人が居着いたり
していました。
(いつの間にかいなくなってた)


地方に行けば
確かに家賃は下がるかもしれないけど
同条件で働いても収入が下がったり
車が必要になったり
競合が少ないのでスーパーの
食品が意外に安くなかったりで
経済状況が好転するとは限りませんよね。


学歴や健康状態などによって
職種も限定される可能性があるし
一概に「地方で安泰」とは
言えない気がします。


コロナに対しての危機感は
かなり薄まってきましたが

物価高騰と収入上がらずのせめぎあいで
普通の人でも厳しくなる時代。


明日は我が身、と思えて
同情せずにいられません。


参考になるブログがたくさんあります。
↓↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフォー主婦へ


━─━─━─━─



━─━─━─━─