<新型コロナ療養記録②~自宅?ホテル療養?明暗をわけた決断~>

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微熱&のどの痛みで発熱外来へ。
陽性判定を受けた私。


しかし夫の抗原検査は陰性。


定められた療養期間は10日間。
(症状が出た7/6から起算されるので7/16まで)

この時点で7/8なので
実質あと8日間をどう過ごすか。



まあ、私が療養施設に行くか
夫が他所に泊まるか
2つに1つなわけですが・・


病院から戻って
籠城のための食材準備や
ひえぴたなど薬の確認をしたり
パート先に連絡したり
(幸い出勤したのが6日前だったので誰も濃厚接触者にはあたらないそう。迷惑かけなくて良かった)
今日中に仕上げるライティングを
ピッチを上げて書いたり・・・


しているうちに
なんだか体温が上昇。



38.2℃。


のども腫れてきて
座っていられない。



夫に体調変化をLINEすると


「じゃあ・・とりあえず今日は俺がホテル泊まるわ」


貧乏夫婦に
突然のホテル代は痛いですが

正直、そうしてくれて
すごく助かった。



この時無理に
ホテル療養を選ばなくて
本当に本当に正解でした。



後半に詳細を書きますが

ホテル療養があんなにしんどいものだとは
この時は想像もしてませんでした。




ほとんど動けなくなったので
ひたすらソファーに寝転び
時折キッチンでうがい。
(喉に痰がからんで苦しいのです)


私が感染したのは
おそらくオミクロンBA2だと思われます。


すごく不思議なんですが
39℃の高熱が出ても
喉が腫れあがって
唾を飲むのもつらくても

気管支や肺は正常。
(なので咳がほとんど出ない)


調べてみると
BA2はウイルスが喉にとどまり
呼吸器には影響しないタイプのようです。


なので、しんどいはしんどいけど
息切れしたり呼吸が苦しくならないので
未知のウイルスに感染しても
思ったほど怖さを感じませんでした。
(現在置き換わりつつあるBA5は肺で増殖するらしいので、症状が異なるかもしれませんが)


深夜に39.6℃をマーク。

これが今回の最高体温。


処方されたカロナールを飲むと
1時間ほどで38.0まで下がりました。


そういえばコロナの時は
ロキソニンやイブプロフェンは
推奨されないみたいですね。
(なぜダメなのかはこちらを参照に)


ロキソニンね~、
診察する前の日に
のどが痛くて飲んでしまったけど
コロナかどうか判明する前は
アセトアミノフェン系の
バファリンルナやラックㇽなどが
良いのだそうです。
(個人的にはパキッときかない気がしてロキソニンに頼りがちですが、感染症全般にはアセトアミノフェン系が無難みたいですね)



とにかく喉の痛みが強く
なかなか眠れない夜・・

そういえば私、
春に3回目のワクチン打ったんだよなあ


抗体できてないのかな?

それともウイルスの侵入に気がついてないとか??


脳内では

自分の体内をのんびりと泳ぐ
寝そべったまま起きない抗体達のイメージが浮かびます。


やる気を出さない抗体達が
自分の性格とリンクする。。



怠惰な主には
怠惰な抗体しか生まれないのだろうか。


どうなる??私。


③につづきます。


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