<生活保護の生徒「対象外」で旅行クーポンもらえず>

◆引用記事
北海道余市町の中学校が10月に実施した修学旅行で、本来は全ての生徒に配る必要がある「全国旅行支援」のクーポンを、生活保護受給世帯の生徒らに配っていなかったことが15日、判明した。修学旅行を担当した旅行会社が「公的支援を二重に受けることはできない」と制度を誤解していたためで、学校と旅行会社は近く生徒らに謝罪するとともに、同額の商品券の配布を検討している。
<ネットの声>
修学旅行中に自分たちだけ別室に呼び出されて、どんな気持ちで説明を受けて自分達以外にクーポンが配られるのを同じ部屋の奥で見ていたのか考えるとちょっと言葉が出ない。。
こんなのわざわざ「生活保護の生徒が誰か」をわかりやすくする学校ぐるみのいじめじゃん
旅行会社の「誤解」が原因とあるが、教育者は現場でどう考えどう行動したのだろう。そしてこの中学校、31人中7人が就学援助を受けているという現状を思うと・・
北海道の田舎町ではパートの時給が1000円に達しないの普通ですからね
教員批判する人多いけど、就学援助の生徒は税金から修学旅行費出てるからクーポンもらえなくて普通じゃね?
これって
就学援助の学生はクーポン対象外と勘違い
ことよりも
対象外という勘違いを全生徒に露呈する形にした
ことが問題ですよね。
就学援助を受けてる=生活保護
ではないようだし
(いわゆる住民税非課税世帯など低収入の世帯に適用されることも)
必死に働いてても
援助を受けないと就学できない子供が
いる事の方が問題かと。
私が子供の頃に
給食費を払えない同級生に
クラス全員の前で封筒を渡して
「払ってね」と
圧をかけた担任を思いだします。
払えないのは子供のせいじゃない。
現実の厳しさなんて
後から嫌というほどわかるのだから
せめて子供の頃ぐらい
愛をもって接してもいいんじゃないですかね。
参考になるブログがたくさんあります。
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