<【公的年金3年ぶりに増額】→あれ?実質減ってるじゃん・・>

■引用記事


年金3年ぶり増額改定へ
来年度1.8%増の試算


足元の物価上昇を踏まえ、2023年度の公的年金の額面上の支給額は3年ぶりの引き上げ改定となる見通しだ。給付を抑制する「マクロ経済スライド」が発動。実質では目減りする可能性が高い。物価が前年比2.5%上がる前提の民間試算では、68歳以上の給付は1.8%ほど増える。差し引き0.7%程度、伸びを抑える。年金財政の安定に欠かせない給付抑制策が、物価高の局面で一気にくる。

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<ネットの声>

実質的には0.6%の目減り

現役世代のように働くことも難しく年金に頼っている世代の方々に対して物価上昇局面でこの仕打ち
ほんま血も涙もないですよね


こんなモデル世帯、現役世代のどこにいるんだよ問題/厚生年金を受け取る67歳以下の夫婦2人のモデル世帯で4889円増の月額22万4482円になる。厚生年金のモデル世帯は平均的な収入(賞与を含む月額換算で43万9000円)で40年間働いた夫と専業主婦のケース。

さらに増税が待っている・・


わかっていた事が
早くも現実に、という感じ。

今40代の自分が
年金を受け取る時には
一体どうなってしまってるのか(-_-)


物価上昇に加えて
介護保険料・健康保険料の値上げ、
医療費負担率が上がるなど
年金のみで生活していくのは
とてもムリな状況になってきてます。


物価上昇や
消費税の増税が
いつ、どれくらい急激に上がるかで
年金生活者の今後が変りそうですが
この調子だと予想していたより
早いスピードで実質目減りが進みそう。


対策できることは

なるべく長く働く
年金繰り下げ受給
住まいの確保
固定費を抑えた生活
健康な体を保つ


ぐらいかな。


老後生活に耐えうるぐらいの
貯蓄を作るのは無理そうなので
ちびちびと積立NISAでもしつつ
世の中の動向を見るしかないですね。


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