<【最も負担に感じる税金】1位はやっぱり・・?>

■引用記事
その結果、ほかの税金を2倍以上引き離して「消費税」が断トツだった。買い物をするたびに、いちいち徴収されているのだから当然か。「食品、日用品だけではなくガソリン、灯油、生活に必要な出費のほぼすべてが1割増しは本当にストレス」という怒りの声が上がっている。昨年10月の政府税制調査会で、「消費税率の引き上げについて考えていく必要がある」と、さらなる税率アップの意見が出たが、納得する国民が果たしてどれだけいるか。
2位は「住民税」だった。3カ月ごとに4カ月分を一度に払う人もいるので、そのぶん高額になり負担が大きいようだ。「生きているだけで、お金を取られるっておかしいと思います。空気代なんでしょうか」との声も。ゴミ収集・処理や警察、消防・救急などの生きるために不可欠な行政サービスに使われているのだが、どうも理解されていない。アピール不足だろう。
<ネットの声>
生きるのに必要な食品は無税で良いでしょう! 何故生きるのに必要では無い新聞が8%? あと排気量2000ccを越える車、宝飾品、高級レストランは昔の様に高付加価値税を掛けても良いと思います 逆に軽自動車、日用品、庶民的な飲食店は軽減して欲しい。
社会保険だと思う。労使折半で見えにくいが、仮に年収500万で天引きが健康保険3万、厚生年金3万だとしたら会社も同額出している。
どれも謎でランキングも納得。相続税がなかったが、あれも人の金を相続するのになぜ国が関与するのか意味不明。贈与税もそうだが。莫大なものなら規定必要かもしれないが、親子関係のちょっとしたものなんかでもいちいち税金とらないでほしいわ。
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消費税が1位になるのは
「一番見えやすい税金」だからでしょうね。
収入や生活スタイルに関わらず
ほとんどの人に関係してくる税金なので。
(無関係なのは自給自足・物々交換で暮らしてる人ぐらい?)
実際にしれっと上げ続けてるのは
社会保険料だと思います。
消費税の引き上げには
国会の決議が必要なので
上げる時は大騒ぎ。
一方で社会保険料は
閣議決定(閣僚による決定)のみで
揉めずに決められる抜け穴あり。
このシステムで
現役世代の負担が
ぐいぐい上がるというわけですね。
どうにせよコロナ負債の補填や
世界情勢不安の中で
税の徴収が厳しくなるばかりの未来。
40代の自分が老後を迎える時、
世の中がどうなってるのか
予想もつきませんが
情報を集めながら
今できることをコツコツと
やっていくしかありません。
参考になるブログがたくさんあります。
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