<【年金インタビュー】80代後半の現実は厳しい?余裕あり?>

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■YouTubeより


「カツカツで今は食べるだけ…元会社員 80代 男性」 「豪邸建てて後悔…元公務員 80代 夫婦」
2組の高齢者にインタビュー。

80代男性「奥さんが亡くなったら見舞金だけ」
「何かあるんだろうと思ったらなかった」
「今まで掛けた年金はどうなるのか聞いたら」
「厚生大臣に聞いてください、で役所は終わり」


ー現在の年金は?

「それ言うの?笑」
「20いかないぐらいかな」
「今は在職中から趣味のカメラが楽しみ」
「3年前に大病した人生変わった」


ー今の年金制度に思うことは?

「やっぱりみんなカツカツじゃないですか」
「物価に伴って額を上げてほしい」
「今はなんとか食べていくだけ」
「サラリーマンの"上がり"なんてこんなものでしょ」



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おひとり目の男性は
80代半ばにして頭もハッキリ、
言葉が出るスピードも早いし
耳もしっかり聞こえて衰えを感じませんね。


趣味のカメラをずっと継続してたり
自分なりに自活していけそうなので
私から見ると理想的な老後にも見えました。

奥様を亡くされたり大病されたり
大変なこともあったのだろうけど
召される直前まであのままいけたら
上質な人生ではないかと思えます。

(若者へのアドバイスでの発言に、非正規職員を世に浸透させたのは竹中平蔵という稀代の悪たれで今ものさばり続けてますよーと言いたくなった。もう収拾つきませんけどね)


二組目のご夫婦は
どちらも定年まで公務員という
勝ち組夫婦。

年金額は2人合わせて350万程度だそう。

持ち家から賃貸に移られたようですが
売却資産と年金があれば
特に困る事なく生活できそうです。
(少ないと仰ってましたけど)


退職後に建てた8000万の豪邸を売却。

維持費が大変で・・
とのことですが
いいタイミングで売り抜けて
老後資金を作れたのだと思います。


今回のインタビューは
どちらの組も悲壮感はなく
今の世代からすると
悠々自適に見えました。


自分が受給するのは
まだまだ先になるけど
スズメの涙どころじゃないので
どうにか生活できるように備えなくては。


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