<国家公務員の退職金、2000万超えが当たり前??>
■引用記事
要約すると・・
1.「国家公務員」と「地方公務員」の違い
■公務員は、国や自治体に勤務し、営利を目的とせず社会作りを仕事としている人を指します
■「国家公務員」と「地方公務員」に区分されており、具体的な職種は以下の通りです:
■公務員は、国や自治体に勤務し、営利を目的とせず社会作りを仕事としている人を指します
■「国家公務員」と「地方公務員」に区分されており、具体的な職種は以下の通りです:
- 国家公務員: 自衛官、裁判官、検察官、国会議員、大使
- 地方公務員: 教員、役場職員、警察官、消防官、自治体議員
- 国家公務員は全体の約17.6%を占めています。
国家公務員の定年退職金の平均支給額:
・勤続年数により退職金が変わります。- ・常勤職員の平均支給額は以下の通りです:
- 5年未満: 158万7000円
- 5年~9年: 446万8000円
- 10年~14年: 713万7000円
- 15年~19年: 1159万1000円
- 20年~24年: 1309万2000円
- 25年~29年: 1663万2000円
- 30年~34年: 1991万7000円
- 35年~39年: 2303万8000円
- 40年以上: 2234万7000円
- *行政職俸給表(一)適用者の平均支給額も含めると、2000万円以上の可能性が高いです
<ネットの声>
売上数兆円規模の大手メーカーで本社部長までやったが、退職金は大体5000万円くらい。大手総合商社だと同等の値で大体1億円と聞いて随分違うなと思ったことがある。上級公務員も良いところに再就職出来るので生涯賃金的には相当裕福。ただし子育てや住宅購入で金がかかる時期は激務の割に貧乏なので、今一学生に不人気なのはそれが理由かも。
流石に大手企業の方が公務員より良いでしょ。 ただ、地域手当の高い東京の国家公務員と、都庁、23区役所くらいのそれなりの公務員ならまあまあかな。 世間の平均が10点中5点なら、そこら辺の公務員は10点中7点くらい。
勤続年数が30年超からだぞ。ほぼ一生を捧げて二千万。年収の2〜3年分。これが羨ましいか?まだ30前後で零細なら転職ありだろうけど、中堅企業とか既に40代なら、金額的には期待に沿わないと思うぞ。
今の人は確かに民間大手並で公務員良いですよね。 だけど、年収大手に比べてショボいから。。 退職金だけ良くてもね。
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まずは「国家公務員」と
「地方公務員」との落差ですよね。
警官になるぐらいなら
断然、自衛官になったほうが
経済的には楽なのかもしれませんが・・
自衛官を定年まで勤めあげるのって
けっこう大変なのでは。
まあでも15年以上勤めたなら
何とか辞めずに完走したほうが
退職金・年金共に恵まれるはず。
夫の親戚の男性が
自衛官一筋で勤め上げ
定年で退職しましたが
パッと見そこまで
裕福という感じではないけど・・
少なくとも生活に困ってる感じはしないですね。
現役時代の収入は
一般企業より低く抑えられがちなので
退職金で帳尻を合わせつつ
3階建ての年金を享受する、
というのが最大の強みだと思います。
10年ぐらい前のアンケートで
子供のなりたい職業1位が
「公務員」だったことがありますが
今はどうなんでしょう。。
参考になるブログがたくさんあります。
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