
現在アラフォー世代は
正規・非正規が入り交じった世代で
平均給与はおよそ414万円。
彼等が定年を迎えて
受け取る年金は7~10万円程だと言われている。
そのなかで特に貧困に陥りやすいのは
持ち家をローンで購入した人達。
定年後も払い続ける必要のある
住宅ローンや
払い終わっても
資産価値を失った家やマンション。
住み続けるには
予想したよりも多くの修繕費や
固定資産税を払い続けなければならない。
収入を年金のみに頼る世帯が
破綻を避けきるのは難しいように思う。
フランスの公的年金額は
10万程度とそれほど日本と変わらないが
40年前からそれを見越して
安い公営住宅の供給に力を入れてきた。
老後に公営住宅に入る事ができれば
5000円~1万円ほどの家賃で
楽に暮らす事ができる。
日本の公営住宅の普及率は約4%ほど。
比べてフランスは20%を上回っているそうです。
早急なインフラ整備が
必要だと思いますが、、
今からやっても
現アラフォー世代には
間に合わないかもしれませんね。
参考になるブログがたくさんあります。
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