他人や家族から
「お前にはできない」
「あなたには無理よ」
「君には向いてない」
って言われると
本当にそれができなくなります。
いわゆる、ラベリング効果というやつですが
要は「レッテル」を貼られるんですね。
すごく身近な存在の親しい人に言われても
レッテルを貼られてしまうと
無意識に自己暗示をかけてしまい
もともと持っていた潜在能力や
やる気を削がれて
今までできていたことも
できなくなる事があります。
これとは反対に
「あなたにならできる」
「君なら得意だと思う」
と肯定や期待を含んだ言葉をかけられると
ちょっとした問題を克服して
大きな成果をおさめられる事もあります。
これは「ピグマリオン効果」というやつで
子育てや人材教育に
欠かせない要素だと思います。
人間は周囲の意見によって
いかに自分の可能性を変えているのか。。
たまたま褒めてくれる人や
やる気にさせてくれる人がいなくても
自分が本当にやりたいこと
自分がすべきことは
誇りを持ってやっていくのが
良いんじゃないかなと思います。
今でも誰かにレッテルを貼られそうになるけど
自分ではがせる術を身につけられたので
心の声に従っていくことにしてます。
参考になるブログがたくさんあります。
↓↓
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コメント
コメント一覧 (2)
女性に多いと思いますが 男性からは嫌われますよね。
私もずっとそうでした。
もっと物事前向きだったら 楽しい人生送れたよねと後悔してます。
いつ死ぬかわからないんだから、前向きに楽しく生きるべきですよね
子育ての時もそうあるべきと思います
コメントありがとうございます。
仰る通りで、人生は自分が思ってる程長くはないようです。
同じ時間を過ごすならポジティブでいたほうが有意義ですよね。
特にこれから加齢がすすめば、体調面で優れない時も増えてくると思いますが
気持ちだけでも前向きでいたいものです。
人からの評価など取るに足らない事なのかもしれません。