
実家の庭は
以前は庭師を入れてたんですが
父と離婚した以降は
経済的事情により
野放しで荒れ放題。
庭の雑草処理をせよ、と
母から呼び出しがあったので
行ってきました。
雑草は2時間ぐらいで除去できたので
リビングでお茶を飲みながら
ふと目に入ったメモ張を見ると
母の一週間の予定のような物が
鉛筆で書いたとおぼしき
黒々とした文字がくっきりと浮かんでいました。
思わず
「うわー、裏に写ってる。」
「お母さんて筆圧強いね。」
と口にした瞬間
お茶請けの羊羹が乗った小皿が
飛んできて
私のおでこに当たって落ちました。
「うるさい!」
「アンタは昔から人のそういうところばかり見て!」
何が勘に触ったのか
さっぱりわからず
数秒はポカンとしてしまいましたが
母にとって、指摘されたくない事を
言ってしまったようでした。
気に障ったなら謝るけど
物を投げるのはどうかと思う
と正論を言っても
ますます火にガソリン状態になりそうなので
電話がかかってきたふりをして
早々に実家から退散しました。
家族ではあったけど
いまだに彼女の「キレるポイント」がわからない。。
最近はますます顕著になってきて
通常会話もヒヤヒヤします。
参考になるブログがたくさんあります。
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コメント
コメント一覧 (6)
草むしりをやってくれた娘さんに感謝の気持ちがあるなら何か気に触っても、堪えると思いますし、それだけ俊敏に反応出来るなら草むしりもご自分で出来るのでは?と思ってしまいます
まず気に障るポイントが?ですし
とても気性が激しい方なのですね
疲れた上に災難でしたし何か報われないですね
末っ子が優しく争いを好まない事をよくわかってらっしゃるし、意のままに出来る相手に対しての優位性に安心して攻撃してくるなんて信じられません
こちらで修正させていただきました。
そして、怪我の心配までいただいてありがとうございます。
額は少し切れただけなので大丈夫です。
母は控えめに言っても気性が激しいほうだと思います。
何に対してもエネルギー全開というか・・
怒りモードの時は誰も手がつけられない状態です。
確かに、素早く小皿を投げつけられる運動神経があれば
草むしりぐらい容易でしょうね 笑
そういう面倒で単純な作業は「自分のような人間がやるべきではない」
と考えているようです。
末っ子は大人しく、御しやすい。。。
それはそうかもしれません。
姉には絶対に頼まないし(どのみち断られるでしょうが)
現在は私ぐらいしか母の言う事に従う人間がいないのだと思います。
自分の不完全さを客観的に認識出来ない人ほど自分を過大評価する傾向にあるので自己評価が高いですが、自己評価が低過ぎないために過去に手に入れたもの(例えばイケメンの夫、自信に満ちた話術で成約した保険外交等)があるなら自己評価は下がらずにいるのかもしれません
再婚の相手に求める条件を見ても健在な気がします
自分の知らない事を相手が話すだけで自分の知識への攻撃と取る人がいます
自分の好きな歌を相手が褒めなくても感性への攻撃と捉えたり
この世には学び切れない知識がある事、真実の追求のために意見を戦わせる事は自分の立場への攻撃でない事、人にはそれぞれの感性がある事を理解できない人がいるのかな、と思います
ただそれなりの自信に満ちバイタリティのある生き方や話術で人を意のままに操る事を自然にやってしまう人がいます
名か作業を要求して相手がやり遂げても、そこに感謝は無く、自分がした不快な事を人が自分にすると大騒ぎする、不快な事で無くても、多少の負い目がある場合(子供に片付けてもらった、掃除をさせた等は完璧主義の場合ブライドが傷ついている)、何気ない言動で過剰に自己防衛という形の攻撃をしてついでに憂さ晴らしをしてくる事があります
後半は私の母の言動です
「知的でない人の特徴まとめ」からも少し引用しました 長文すみません おでこお大事にされて下さい
母はかなり自己評価が高いタイプなんだと思います。
自分と結婚できる相手は幸せだと心の底から思ってるようですし、女性としてハイスペックな自分を手に入れられる男は全てにおいて人より勝ってなければならないそうです。
巷の婚カツ女子よりも身の程知らずと言いますか…
どうしてそこまで自信を持てるのかわかりません。
> 自分の知らない事を相手が話すだけで自分の知識への攻撃と取る人がいます
意見の相違を受け入れない、受け入れようとしない人は
同意や共感以外の反応を許す事ができないみたいですね。
議論にはならず、ひたすら感情のぶつかり合いに終始します。
恐らく、話の中身はどうでもよくて
自分の意見に賛同するか否かのみ重視してるのだと思います。
道理が通じる事はないので、こういうタイプの人と本当の意味で通じあうのは困難ですね。
他者を認められないのは本人も辛いような気もしますが
生き方を変えるのは難しいでしょうね。
> ただそれなりの自信に満ちバイタリティのある生き方や話術で人を意のままに操る事を自然にやってしまう人がいます
ある程度頭の回転が早く弁もたつ人なら
結構簡単に人心を掌握してしまいますよね。
エネルギーだけは人よりもあったりして
実際よりも自分を大きく見せる事に長けているのだと思います。
また、他者の立場に立てないので余計に自己防衛が強く働くのかもしれません。
少しでも否定されたり、異なる意見や言動に出会うと
パニックに陥って怒りの反応しか出せないのかとも思います。
どうにしても感情の行き場を失わないためには
他者を攻撃するしかないのかもしれません。
こういった種類の人は自分を深く省みて
冷静に自己分析することはないのでしょうね。
理解を得ようと、その人の状態を客観的に(否定しないように)説明しても根本的な理屈が通じないので
どこまでいっても糠に釘なのだと思います。
私は自分の母をモラハラだと思っていますが
根底にあるのは自己愛性人格障害だと思っています
以前発達障害についてお話しさせていただいた時に当時の対策について書きましたが時代と共に発見もあり、今ではその対策が万全ではなかった事がわかったりしています
私の考えも時間と共に間違いである可能性も高いですが私は自分がカサンドラ症候群に抵触と自己診断した事があります
そんな私の見立てなので母が自己愛だと思うのは曖昧なものなのかもですが‥
話を戻すと私は配偶者を失い、母と多くの行動を共にしていました まるで夫婦の様にです(母も若くに未亡人でした)
カサンドラは配偶者が発達障害の場合の健常者の相方が陥る不具合と孤独の症状ですが‥ご存知でしたらすみません
つまりは母に障害があるとのレッテルを貼る事が苦しく、自分で診断しておきながら悶々としていました
どちらかと言うと母は私が変わり者と断じていましたし、自分もそうかな?くらいに思っていましたので‥
先程の文でも、母が知的でないと言っているのと同じで、育ててもらってどの口が‥と落ち込みますが余りに多くの事が符合するのです
自己評価も低かったので違和感なく受け入れていたおかしいのは自分という図が崩れ始めました
私の娘との色々の後、少し冷静に調べてみて行き着いた結論で
かぴさんやお母さまには当てはまるのか全くわかりません
なのに本当に長々と申し訳ありません
自己愛性人格障害の疑惑は私も抱いた事があります。
他のパーソナリティー障害もあてははまる事がありましたが、あくまで「傾向」に過ぎないのではと思うところもあり、確信に至りませんでした。
カサンドラ症候群は主にアスペルガーなどの方の配偶者に生じるものかと存じますが、のあさんにも同様の現れがあったのでしょうか。
> 先程の文でも、母が知的でないと言っているのと同じで、育ててもらってどの口が‥と落ち込みますが余りに多くの事が符合するのです
よくわかります。
お母様の知的な部分を完全に否定しているわけではないのだと思いますが、身内の人格や障害を疑うのは辛い作業ですよね。
今まで信じていた物が根底から覆されるような天地逆転の気持ちになります。
しかしながら、時には冷静な目を持つ事も大事なのだと感じました。
私の母がどの程度の状態なのかわかりませんが
目をそらさずに見極めて、対策を講じて行きたいと考えております。