卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

貯蓄・資産運用のこと

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一番やりたいライターの仕事が薄い現状の中で、どうにか日々の生活を賄えるようにいろんな収入のアテを考えて行動してきた結果、現在の収入状況はこんな感じになっています。


・社員食堂のパート
・ライターの仕事(定期連載1本)
・クラウドソーシングの在宅ワーク
・別サイトのネット収入


これらの合計でどうにか暮らしてるわけですが、月収を20万~30万以上にしようとすると、書く仕事の比重を増やすしかないんですよね。


時間と体力に限界があるかぎり、時給で稼ぐ仕事には限界があります。社食パートのほかに短時間の仕事を探そうとも思いましたが・・・時間の自由がなくなるとライター仕事に必要な取材に行くのが難しくなってしまうし、また持病が悪化したりしたら本末転倒です。


別サイトのネット収入を増やす事ができれば体力的には一番楽ですが、爆発的にアクセスが増える事はなさそう。今あるサイトと類似の物をたくさん作る事も考えてみましたが、、数千円の収益を出すだけでも結構な手間と時間がかかるんですよね。全部が成功するとは限らないし。


しかし、今のままでは貯蓄を削り続けてしまいます。



現在の金融資産は・・・

・3銀行の普通預金
・個人年金(60才満期)
・株式投資2銘柄
・純金積立


退職金などなく、厚生年金もない私がどんなに苦しくても絶対に解約できない個人年金。年払いで9万円ほどですが、最も利率が良い時に加入したので360万程の支払いで600万のリターンがあります。これが老後の命綱。


保有していた株は、夫と私の経済状況の悪化とともに売却していき、今残すのは2銘柄のみ。これも今後生活が苦しくなったら売却を余儀なくされるでしょう。少額で続けてきた金の積立も同様です。


普通預金は、コロナ禍の収入ゼロ期間にガリガリと減っていきました。

預金残高が減っていくというのは、奈落へのカウントダウンのようで恐怖ですね。。


私の場合は公的年金がほとんど期待できないので、今後も働き方を変えないとすると、更なる貯蓄が必要です。どうしたら2000万とか貯められるんだろう?


見直せば見直すほど現状が厳しく、気持ちが暗くなってきますが、しっかり把握して対策を考えないとこの状況から抜け出す事はできないでしょう。



ライターの仕事にこだわり続けるのも、そろそろ限界なのかな。。


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イオン銀行が販売している
投資信託+定期預金のセット商品
「しっかり運用セットNEO」

商品ラインナップは

・セット70
申込総額の70%を投資信託にすることで
3ヶ月もの定期預金の特別金利 年7%を適用


・セット50

申込総額の50%を投資信託にすることで
3ヶ月もの定期預金の特別金利 年5%を適用


・セット30

申込総額の30%を投資信託にすることで
3ヶ月もの定期預金の特別金利 年3%を適用

3カ月ものとはいえ、
3~7%の金利は魅力。

ただ、信託購入時に必要な
3つの手数料を念頭に置かなくてはなりません。
(購入時手数料・信託報酬・解約時手数料)

上記をふまえると
購入時手数料0円、
信託財産留保額0円、
信託報酬が格安
という商品を選ぶのが理想ですが、、

「しっかり運用セットNEO」には
該当する商品が1つもなし。。。。。。

手数料0円のノーロード投信は対象外。

最も安い手数料のものでも
「2%+税」。

つまり、キャンペーンの金利部分は
ほとんど手数料で消えることになります。

定期預金のキャンペーン金利をおとりに投信を売る
という最近銀行が頻繁に行っている営業手法。

一見、お得に見えるので
購入する人は案外多いのかもしれませんが
潤沢な資金もなく
小金を少しずつ増やそうとするには
高コストすぎる商品に感じます。

人気の「ひふみプラス」などが買えるので
ちょっと残念なのですけどねえ。。

やはり投資信託は銀行よりも
豊富な商品を揃えた証券会社で探すのが
良さそうな気がします。

あまり宣伝されてないけど良い投資信託

を地道に探していくことにします。


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稼げるうちに稼げるだけ稼いで
貯金しておこう

と思ってる人が多いと思います。

でも、その貯金って何のため?

老後の不安を軽くするため

将来の安心のため

特に確固たる目的はなくて
漠然とした「安心感」みたいなものを得るために
貯蓄に励む人が多いのだと思います。

「老後のため」
「万が一のため」
という強迫観念に縛られてばかりいると

貯金すること自体が働く事の目的になってしまう。

最適な貯金額というのは
家庭によって、その人の生活によって変わると思いますが

個人的にキャッシュの貯蓄は

約1年分の生活費があれば
充分かなと思ってます。

もちろん、より余裕のある老後生活や
無事に卒婚してお互いに趣味など楽しむためには
現金以外の貯蓄は必要になってきますが。

〇千万円貯める、など
明確な目標と使い道があれば
頑張る意味も出てきそうですが
ゴールのない貯金は
要らない疲弊を招いてしまうような気がします。

「貯金」を意識させないような
積立や資産作りを
長期的視点でコツコツしていこうと思います。


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去年の年末に
貯蓄用口座のある銀行から
おすすめ投資信託の話があったんですが

ここに書いてます

それからも
毎日の電話&手紙で
ガンガン営業がありました。

その信託の銘柄の資産が
急拡大してるため
1月15日以降は販売停止になる

急いで買った方がいい。

という話だったんですが

結局買わずにスルーしました。

担当の女性行員さんは
まだ20代後半ぐらいですが

控えめながらも
ツボをはずさない話し方で
いかにも信用できそうなタイプ。

彼女のおすすめなら、と
信託購入に至った預金者も
多いのではないかと思います。

ですが、、、、

販売期間が終了して
数日経ったころに

彼女から留守電が残されていて

「私〇〇は今月を持って異動になります。」

とお知らせが\(^o^)/

ずいぶん急ですよね。。。

きっと異動前に
契約数を増やしておきたかったのかもしれませんが

「大切なかぴ様の預貯金を守るお手伝いを・・」
とか
「末永いお付き合いをさせていただきます」
とか

さも一生寄り添っていく的な事を言ってましたが
まあ、サラリーマンですもんね。

基本的に「人」を頼ってはいけないんだなあ
と思います。

もちろん、その信託の成長は真実かもしれませんが
私は買わなくて良かったかな。

今はじっくりと
少額でも長く持てそうな投資方法を
模索してます。

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去年、貯蓄用の口座がある銀行から
資産運用のおすすめがあり

何度か話をして
とりあえず、証券口座を開設しておきました。

まだなーーんにも取引してません\(^o^)/

すると、年明け早々に
銀行から連絡があって

「去年おすすめしたファンドの
資産残高が急拡大してるため

1月15日以降の
販売受付を停止する

とのことでした。

要は、売れすぎちゃって
既存の投資家たちに分配できなくなるから
売るのやめるね、という話。

怪しい。。。(・∀・;)

だから

今すぐ買った方がいいでっせ

急いだ方がいいでっせ

という親切なのか、
戦略なのか、
よくわからない提案でした。

そのファンド自体は
まあまあ魅力的ではあるんですが

手数料や管理料が
結構負担になりそうなんですよね。

購入時の手数料のほかに
運用管理費が2%ぐらいかかってくるとなると

コンスタントに利益が出てないと
損失になる可能性も。。

石橋ばかり叩いてたら
1円も増えないのはわかるんですが

こういう急なおすすめって
どうも乗りきれないんですよね。

利率は低くても
為替ヘッジのない
スローペースなファンドを
ゆっくり探そうかな。。

虎の子のお金だし
(なけなし、とも言う\(^o^)/)
慎重にいきたいと思います。

50歳までに
少しでも貯蓄を増やしておきたい。

いつでも、動けるように。

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