卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

母親との関係


今日は午前中に
出版社に企画の持ち込みをして
午後から銀行で雑用を済ませ
夕方から社食のパートに出勤。


慌ただしい一日でしたが
どっと疲れを感じたのは
夜に送られてきた母からのLINEを呼んでから。


「給湯器が壊れた」
「業者に連絡したら15万もかかるんだって」
「アタシそんなの払えない」
「この暑いのに風呂が使えなくて困る」
「あんた、払ってよ」
「それかあんたのダンナに安く交換させてよ」



えぇ・・( -д-)

突然言われてもねえ。。


確かに実家の給湯器は
20年以上使ってるので
そろそろ寿命かと思いますが
いきなり15万と言われても困ります。


給湯器の交換は
夫の会社でも請負ますが
給湯器を専門にしている業者よりは
高い見積もりになるはず。

仮に同じぐらいの金額になるとしても
夫には頼みたくないし。。


姉は母からのLINEをブロックしてるようで
この件は聞いていないようでした。



どうしようかな・・



この前の定額給付金や
持続化給付金があるので
払えない事はないですが、、

母にもそれなりの貯蓄や年金があるはずなので
そこまで援助が必要だろうか?



自分が不甲斐ない娘で
老齢の親の面倒を見るどころか
自分の生活を支えるのがやっとな状態は
情けないと思ってますが

母との間には
埋めきれない深い溝がある事もあり
積極的に援助しようという気持ちにはなれません。

一時期は連絡を絶って
縁を切ろうとしたぐらいですしね。


でも、、これを断れば
またうるさく騒いで
親戚中にあることないこと吹聴されて
嫌な思いをするんだろうな。


とりあえずは
最安で交換してくれる業者を探して
なるべく費用を抑える方向で
考えるしかないかなあ。



一体いつまで
この母親に振り回される事になるんだろう。。



そのうちに介護が必要になったら
私が行かなければいけないんだろうか。


母のこれからを思うと
言葉に出来ない不安が襲ってきて
呼吸が苦しくなります。


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今日のおやつは

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ガーナのチョコ&クッキーサンドアイス。

思わず買ってしまった
ファミリーパック(204円)


ストレスを感じると
チョコレートを欲するようです。

過食していた頃だったら
一気食いするところですが
私も少しだけ賢くなったので
1本食べたら時間を置く事を覚えました。


時間が経つと
べつの事に気をとられて
アイスの存在を忘れてしまうから不思議です。


体重もキープできてるし
おやつを楽しみにする生活を
まだ続けられそうで嬉しいです。


先におやつ代が底をつくかな?


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おやつ代
(別サイトのネット収入
5~6月分7790円から)


残り=3420円
(8/2~8/21)
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梅雨の間は毎日雨で
じめじめするのに文句を言ってましたが
晴れたら晴れたで
暑すぎる、とか思ってしまいます。

人間は勝手ですね。


最近は母のことを書いてませんでしたが
普通に鬼電、鬼LINEがきてます。

コロナ禍ですし
母は糖尿病患者なので
直接会わないようにしてますが
昨日の電話はしつこかったなあ。


「普通、子供は親を助けるもんだよ!」
「病院に送ることもできないのか!」
「だったらタクシー代振り込め!」
「お盆はこっちに来るんだろうね?」
「庭の草刈りとベランダの修理しろ!」


などと、
例によって横暴&命令口調ですが
適当に頷きながら
聞き流す事にしてます。

今は感染の危険があるので
直接は会えないことを
訥々と伝えますが
まあ、聞く耳もたないので
向こうが不満をぶつけきるまで
ひたすら聞き流していきます。


馬の耳に念仏、糠に釘。


手ごたえがなければ
そのうちに疲れてきて
捨てセリフを吐いて電話を切るので
最近は母の電話が前ほど苦痛に感じません。


母の身になってみれば
持病持ちで独居ですから
もしもコロナに感染したらと思うと
不安になるのだと思います。

でもだからといって
優しい言葉をかけたところで
凄まじい毒針で刺されるだけなので
穏やかに、距離を取りながら接するのが一番なのです。


本格的に夏になってきて
毎日感染者数が増えてますが
国民もそろそろコロナに飽きたような
醒めた雰囲気が感じられます。

無駄に恐怖を煽る報道番組や
やる気のない政府を見ていると
しらけた気持ちになるのかもしれませんね。


IMG_20200804_005403_757
おやつのことばかり書いてましたが
食事管理も継続してます。
これは今日のお昼ご飯。

おやつを食べる日は
朝か夜の主食を省いてますが
ダイエット開始から
体重が-5.5キロ
体脂肪率が-4%と順調。

月末には目標値になりそうです。

IMG_20200804_005436_169
今日のおやつは
自宅から少し遠くにあるベーカリーの
「苺サンド」と「チーズケーキ」。

380円と180円でした。

自分的には贅沢なおやつを楽しめたので
明日もがんばります。

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残りのおやつ代
(別サイトのネット収入)

7380-380-180=6820円
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◆Twitterより


私も学生の頃に同じ事を言われ
母親にお金を渡してましたが

ビタ一文返ってきませんでした。


そうか・・・

世間ではこういう愛情みたいな物もあるんですね。

子供の代わりに積立してあげる、みたいな。

酷い話かと思ったら
心温まる系の話だったんですね。



でもウチもこっちのクチだなあ。
お酒を飲まれたりはしなかったけど
母があのお金で自分のコートやバッグを買っていたのは覚えてます。
(買った物を褒めるよう強要され、母が納得するまで自慢された)


なので、自分で働いて稼いだお金を
自分以外の人に渡す怖さみたいなのが
染みついてて、

たとえ夫婦でも家族でも
お金の管理を人にまかせるような気持ちになれないな。


今おもえば夫もよく私という他人に
家計の管理を任せたものだ。

夫は浪費家だしお金の使い方もひどいけど
私ほど疑り深い人間ではないのかもしれない。


自分にもし子供がいたら
この親のようにバイト代を徴収しただろうか?


多分しないな。


成長してから返してあげるつもりでも、
いつ何があるかわからないし
働いた分はまるまる自分のお金にした方が
労働に対してモチベーションを保てるような気がします。

私自身、時給800円でバイトしてても
母親に半分取られるから実質は時給400円か・・
とげんなりした記憶がありますし。

徴収して何年も後に返すよりも
収入の何割かをローリスクな投資にまわす方法を教えた方が
よほど人生の役に立つのでは。


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母から唐突に荷物が届きました。


両手で持てるぐらいの
段ボール箱。


開ける前から
嫌な予感しかしません。


中から出てきたものは・・・


・ダブルベッド用のボックスシーツ
・雑誌の付録らしいエコバッグ(使用済み)
・ジャム4個(賞味期限切れ)
・ド派手な柄のトレーナー
・韓国語表記の冷麺(賞味期限切れ)



などでした。


ダブルベッドなどないし
トレーナーもとてもじゃないけど
外出できなそうな柄。

ジャムは見た事もないメーカーで
やたら容量が多く、
冷麺もすべて賞味期限が半年以上過ぎた物。


母はたまに
自分が不要な物を人に送りつけてきます。

ゴミに出すのが面倒なのか
本当に善意なのかわからないけど
迷惑でしかありません。


それでも何かリアクションしないと
「お前はお礼もできない人間なのか」
と罵ってくるので
LINEで「届きました」とだけ送っておきました。


地震や台風で被災した土地の人が
「使えない物を送ってこられて困惑」
と言っていましたが

母みたいな人の仕業なのでしょう。

相手も喜ぶし
不用品の処分もできて一石二鳥!
とか思ってるんだろうな。

送り返したい気持ちでいっぱいですが
また言い争いの種になるだけなので
黙って処分するしかありませんね。


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12月が近づいて
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

自宅の近くに
小学校があるんですが

昼間に前を通ると
半袖・短パンの体操服を着た
生徒達が元気に校庭で
体育の授業を受けていました。


最近では
真冬に半袖はおかしい
という声が増えてきて
学校によっては
長袖や長ズボンを
選べるようになったそうですね。

私が子供の頃の小学校では
女子は強制的に半袖とブルマでした。

ですが、
私も姉も真冬に
半袖で授業に参加することは
ありませんでした。


なぜかといえば、、

頼もしき我が家の毒母が
学校に乗りこみ
担任に向かって一方的に

「ウチの娘は気温が◯◯℃以下になったら
ジャージを着させますから!」

と宣言して決めてしまったからです。

今でいうモンスターなんとか
だったんでしょうねえ。。

他にそんな事を言う
親御さんはいなかったと思うので。


個人的には
動きやすい恰好であれば
気温に適した服を着ればいい
と思っていますが

小学生だった当時は
寒さに震えるみんなの中で1人だけ
暖かい服装をしている自分が
怠けているような
ズルをしてるような気がして
何とも居心地の悪い思いをしました。
(それでも暖かいのは助かったけど)


私よりも協調性の高い姉などは
こっそり校庭の隅に
ジャージを脱いで
皆と同じ服装に合わせた事も
あったようです。


教育論、健康論の中で
何が正解なのか私にはわかりませんが

めちゃくちゃな教育方法だった母の所業の中で
体操服に関してだけは
理に適っていたように思います。
(その一方で突然怒り狂って
大雪の日に屋外に立たされたりしましたが)


身体が弱い子供に
薄着をさせても体調を崩すだけです。

今思えば
皆に同じ事を強要する
軍隊方式な学校制度に
不信感を持ったのも
あの体操服の件が発端かもしれません。


そして時を経て大人になってからは
社会の枠組みから逸脱せずに
自由に生きる方法を探してますが


いまだに見つけられてません。


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