返却時の話です。
早朝の5時からレンタル開始で
24時間なわけですが
まるまる一日借りる人は
あまりいないようで
返却は22時過ぎの予定との事でした。
夫も早めに帰宅して
夕食後に連絡を待っていましたが
予定時間近くになっても
一向にメールが来ません。
不安になった夫は
元々車に付随している機能を使って
現在地を確認しました。
すると、自宅から10キロほどの場所に
来てはいるのですが
スタバかファミレスにでも寄っているのか
1点から動きがありません。
結局連絡がきたのは23時過ぎ。
自宅に車が到着したのは
深夜0時をまわっていました。
もちろん24時間レンタルなので
朝の5時までは乗車権利があるわけですが
ちょっとルーズだなあ。。
という印象を抱いてしまいました。
会社員さんは悪びれた様子もなく
懐中電灯でキズの確認をしてから
「いい車ですね、楽しかったです」
と言って帰っていきました。
事故があったわけでもなく
車を汚されたわけでもなく
無事の返却されたのだから問題なし。
なんですが、
初めてのレンタルは
やっぱり少しやきもきしました。
レンタル料金の25000円から
アプリ側の手数料10%が引かれます。
また、ガソリン代などの清算は
距離別に後で加算しても良いですし
満タン返しでもOKです。
借りる側は
一日1000円ほどの自動車保険の
加入が求められます。
高級車でなくても
レンタカーよりも安い料金設定にしたり
受け渡しの融通がきいたりすると
100回以上レンタルされてるオーナーさんも
多数いらっしゃいました。
料金にもよりますが
月に2~3回レンタルされれば
ローンの一部やガソリン代
車検代ぐらい賄えそう。
特に新幹線が停車するような駅や
空港に近い立地の方は有利だと思います。
ただ、この「anyca」アプリは
事故などのトラブル時は
基本的に介入せず
双方で解決せよ、というスタンス。
なので少しオーナー側に不利では?
という意見も見かけました。
ですが、私達のように
不相応な車を宝の持ち腐れのように
所有している場合は
とても有効なアプリではないかと思います。
今後もどんどんレンタルしていきたいですが
更なるトラブルもある程度
覚悟しておいたほうが良いかもしれませんね。
またレンタルされたら報告します。
参考になるブログがたくさんあります。
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