卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

社員食堂のパート

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工場の社食のパートも
いくらか慣れてきました。


ランチタイムの前は
食堂内にスタッフしかいないので
なんとなく弛緩した空気が漂い
調理の男の人達も鼻歌まじりで作業してます。


それが、12時になって
社食の入口が開いたと同時に
一気に人が流れこんでくるので
急激に張りつめた空気になるんですが

その切り替えになかなか身体が馴染まず
もたもたしてしまって
他のパートさんに迷惑をかけたりしていました。


でも昨日あたりからは
レジ打ちもまずまずのスピードになり
どうにか人並みにこなせるようになってきて
ホッとしてます。


限られた昼休憩に
一刻も早く食事を済ませたい社員さん達は
時々ひどく苛立っている人もいて

「早くしてよ!」
「これ、A定食じゃないよ!」

と注意されてしまう事もあり
その度にすみませんと謝っては
身がちぢむ思いですが
ひたすら早く慣れるように頑張るしかないです。


食堂の支払いは
ほとんどの人が専用カードを使いますが
たまに現金払いの人もいて
受け渡しにもたつくと
あっという間にレジに行列ができてしまう。

それは仕方ないんですが
レジの中につり銭があまり用意されておらず
50円玉や500円玉が足りなくなると
他のレジのパートさんに
借りに行かなくてはいけないのが地味に面倒。

忙しい時間の中だと
露骨に迷惑そうな顔をされるし・・。

現金払いのお客さんが来ると
憂鬱な気持ちになります。


でも時間が経つのが早いのはいいですね。

忙しさに緩急があるので
6時間もあっという間に感じます。

慣れてきたら
夜のシフトも出させてもらおうかな。

夜の営業の方がお客さんも少なく
比較的のんびりした雰囲気のようなので
チャンスがあったらマネージャーに伝えてみようと思います。


しばらくはここのパート代が
生活の柱になりそうなので
多めに働けそうな時は働いておかなくては。


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工場の社食のパートも
もう4回目の出勤になります。


初めてだし、覚えることが多いのは予想していましたが、、
自分のあまりのポンコツさ加減に愕然。


5分前に言われた手順を忘れ
他のパートさんに聞きにいくも、
戻ってくる間に別の事を忘れ・・・

短期記憶能力の著しい低下を感じます。


社食は、時間の濃淡がはっきりしていて
お客さん(工場の社員の人たち)が入る間は
最も集中して労働する時間で
前後は比較的のんびりしています。


このメリハリにまだ身体も気持ちもついていけず
おろおろと他のパートさんの後を追いかけるばかり。


ちょっとミスをした時に
1人のベテランパートさんにため息をつかれただけで
精神的に落ち込んでしまう。


最初からうまくいくはずもないのだから
めげずに頑張りたいですが
気持ちの切り替えが下手くそなので
失敗を引きずりがちです。


本格的に苦手意識を持つ前に
一通りの仕事を覚えなくては。



ダイエットの方も
引き続きなんとか継続しています。

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朝は卵スープとフルグラ

フルグラには大豆パウダーを混ぜて
食物繊維を補ってます。

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お昼は脂肪燃焼スープに
さつまいも、茄子の豚巻き、野菜炒め
酢の物

パートに出る日は
あちらで賄い飯をいただけますが
炭水化物どっさりのチャーハンなどが多いので
思いきってお弁当を持参するか検討中。

賄いの方がタダだし
経済的なんですけどねえ。。


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夜は雑穀ごはんと肉野菜炒め
さつまいも、茄子の豚巻き

作り置きの種類は3~4種類なので
必然的に同じおかずが多いですが
私はそんなに気になりません。


体重は急に減らさず
ゆっくり体脂肪率を落としていきたいので
もう少し糖質を取っても平気かも。

運動は40分~1時間のウォーキングと
YouTubeを見ながらのヨガです。


半年ぐらいかけて
体脂肪率をマイナス4~5%にできたらいいな。


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先週面接に行って
トントン拍子で採用された食堂のパート勤務が始まりました。

大きな工場の社食なので
当然、大手のサービス企業が運営してますが
パートに対して特別の研修などは行っていないようです。


主な仕事は
調理補助、レジ打ち、食器洗いの3つ。


社食の営業は昼の部と夜の部がありますが
コロナの影響で残業す社員が減って
現在は昼の部のみ営業。


私は午前中に出勤して
調理の補助や雑用。

レジ打ちを覚えるまでは
カウンター内で料理の盛付作業をします。


制服がある職場なので
着ていく服を迷う必要もなく気が楽でした。

制服と言っても
白シャツにエプロンで
パンツは白・黒・ブラウンなら自由です。


初日はほとんど調理のスタッフを
後ろから眺めているだけ。

給食センターほどではないけど
かなり大きな釜や鍋を使うので
体力が要りそうです。

もっとも、調理師資格のないパートは
指示された雑務をするだけなので
調理過程をすべて覚える必要はなさそう。


問題はレジ打ちの方で

社食は「主菜A」「主菜B」「副菜A」「汁物」
のように品数が決まっていて
好きなものを取っていくビュッフェのようなスタイル。

トレーに乗せた料理を
瞬時にレジに打ちこんで
お会計をいただくのは訓練がいると思います。

せめて食器が色分けされてれば
覚えやすいのでしょうが
色も形も似たようなお皿ばかり。

老化した脳ミソと反射神経では
慣れるまでかなり時間がかかりそうです。


今日は初日なので
ざっと流れを見学した感じ。

時給は募集では1050円でしたが
先方の都合で少し短時間勤務になるので
1100円になりました。

求人の薄い現状では
最低時給以上で
すぐに雇ってもらえるだけでも助かります。


しばらくの間
気疲れと疲労を感じる日々になりそうですが
頑張らなくては。


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蒸し暑い日が続きますね。

冷え性なのに汗かきな体質なので
この時期は少し歩くと額が汗ばんできます。


パートの面接に行ってきました。


仕事内容は工場内にある社員食堂の調理や配膳その他。

工場の存在は知っていましたが
想像以上に広い敷地でした。


正面ゲートで警備員さんに用件を告げると
入門許可証を渡され、首にかけるように指示されます。


そこから5分ほど歩くと
目的の社員食堂が見えてきました。

採用されたら工場までは自転車で通うつもりですが、敷地内の移動や準備を考えるとかなり余裕を持って出勤しないといけなくなりそう。


食堂の玄関で声をかけても人の気配がないので、、靴を脱いで奥に進んでみました。


食堂といっても、何百人か入れそうなテーブルが並んでいて体育館のような広さがあります。

ビュッフェ形式のようで、カウンターがあるコーナーの先にレジらしき物があり、各自食べたい物を選んだら会計をするシステムのようでした。

ガランとした無人の食堂は冷水機の「ブーーー・・ン」という音しか聞こえず、ちょっと不気味な空気。

どうしたものか、と思っていると
調理場の奥のほうに事務所があるらしく
男の人が2人出てきました。


「あ、面接の人?」
「すぐ場所わかった?どうぞそこに座って」


促されるままに食堂の席に座り
履歴書を見てもらいます。

長身の男性はマネージャー、
小太りで若い男性はマネージャー補佐との事。


希望の出勤時間や業務内容について
ひととおり説明されると

「申し訳ないんだけどさ、、」
「募集の時に出してたシフトより時間が短くなっちゃうんだよね」
「こんな状況で食堂の利用も減ってて・・」
「その代わりと言ってはなんだけど、時給を50円上げますからどうでしょう??」


なるほど。


社員の出勤が減ってるので
食堂の稼働時間が少なくなり
パートのシフトも短縮されているようです。

短縮されるといっても
30分~1時間ぐらい。

もともと長時間勤務の予定ではなかったので
時給が上がれば目的の収入にはなると思います。

「こちらは問題ないです」

と答えると
じゃあ来週からよろしくね、と
トントン拍子に採用が決まりました。


久しぶりに人と接するので
かなり緊張していましたが
当たりの柔らかい人達でホッとします。

ところが・・・


席を立って玄関に向かうときに

「あれ?◯◯さんスリッパ履いてこなかったの?」
「玄関の脇にあったでしょ」


と2人の視線が私の足元に集まったとき

靴下に大き目の穴が空いていたのを思いだしました。



2人は玄関まで見送ってくれましたが
私は靴下の穴を見られたかと気が気ではなく、
雑談にもぎこちなく返事をするのが精一杯。


これこそ、穴があったら入りたい
というやつです。


もちろん誰も指摘したりしませんでしたが
面接でこんな失態をするなんて
自分が信じられません。

まさか靴を脱ぐとは思わなかったから・・。


帰り道は
採用されて安堵する気持ちと
穴あき靴下女として印象づけてしまったかもしれない
自分の情けなさが交互にやってきて
情緒不安定でした。


ぐじぐじ考えても
時を戻せるわけではないので
開き直って働くしかないですが
こういうマヌケさ、いつまで治らないのだろう。


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