卒婚・あたらしい夫婦のかたち

約1年の別居を経てから再同居。婚姻関係は維持したまま『卒婚』を目指します。熟年離婚した毒母との関係は難航中。。

卒婚に向けて

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周りに影響されず
日々、淡々と過ごしたいです。

ここ数日
やたらと機嫌のよい夫。

帰宅すれば鼻歌だし

料理をする私に

「手伝おうか?」

とか言ってくるので
気持ち悪いです\(^o^)/

(ちなみに、男性からの「手伝おうか?」は
「いいよ、大丈夫」という答えを前提にしてるので
女子からはブーイングのセリフなんだそう)

上機嫌の理由はわかりませんが

うっかりこの状態を

通常モードだと思ってしまうと

すぐに急転直下して

不機嫌をぶつけられること間違いなし\(^o^)/

相手の機嫌に左右されず
自分は自分。

淡々と受け流して
心の中を平穏に保ちます。

「夫婦」という関係に甘えず
必要な部分のみ共有しあう。

少しずつ
少しずつ
自分が心地よく暮らせる空間を
作っていこう。

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昨日、卒婚したら猫を飼いたい
と書きましたが

それには大きなハードルがあって

家庭内別居でも
夫が一緒に暮らしてるかぎり
承諾を得なければ
猫を飼うのは難しいと思います。

夫は、猫が、というか
生き物全般が苦手です\(^o^)/

子供の頃って
ほとんどの人が
何かを飼育した経験がありますが
(バッタやメダカ、お祭りの金魚でも)

夫は虫ですら飼った事がなく
生き物と一緒に暮らす
という事に1ミリも興味がないようです。


こういう情操教育の欠如によって
今の性格がつくられたのかも、とたまに思う。

まあ、苦手なのは仕方がないことですが
結婚前からずっと希望し続けている事なので
老後の20年ぐらい、好きにさせてほしい。

老後は今より更に会話が減り
お互いに生活のハリみたいなものが
必要になってくると思います。

猫との暮らしだけは
諦めたくないので
頑張って説得していこう。

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お金の事や仕事のこと
夫のことで
ストレスフルの時は

老後ののんびりした暮らしを想像して
気分を穏やかにするようにしてます。

私の理想の老後生活は
家庭内別居で
必要な部分のみ夫と協力し合い
ミニマムでシンプルに暮らしていくことです。

お金はないだろうけど
たっぷりある時間の中で
本を読んだりお茶を飲んだり。。。

静かに暮らしていきたいです。

そんな想像をするときに
ひとつだけ、望みがあるとすれば

猫を飼いたいということ。

実家にはいつも猫がいて
物心ついた頃から
猫がいる生活が当たり前でした。

犬もかわいいですが
猫のあの自由な距離感が
疲れなくてちょうどいいんですよね。

できれば
保護猫をもらい受けたいと思ってます。

色んな理由で不遇に扱われた猫に
安心して暮らせる場所を提供したい。

審査もあるし
希望通りになるかわかりませんが
いつの日か
実現させたいです。

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5年前に新築した自宅の間取りには
普通にベッドルーム(8帖で広くもない)
があって、ダブルベッドで就寝してました。

とはいっても
私は超夜型、
夫は夜明け前に目がさめるほどの朝型。

バイオリズムが違うので
ベッドにいる時間が重なるのは
2~3時間ほどだったと思います。

夫がお酒を飲んで帰宅する時は
いびき&酒臭さ で

とてもじゃないけど
同室でなんか寝られない。

それで
だんだんと私が別室で寝るようになり

気がついたら
違和感なく寝室を別にできました。

いまのところは

超・快適 \(^_^)/

何といっても

・ひとりの時間が持てる

・好きな時間に眠れる
(同室の時は、深夜に行くと起こすなと怒られた)

・夫のいびき・寝返りからの開放

・夫の睡眠習慣(テレビをつけたままじゃないと寝れない)からの開放

・自分の好みの室温にできる

・どちらかが風邪をひいてもうつりにくい

別室にしての快適度100%   不都合0%

一応同じ屋根の下にいますし
地震や非常事態のときも
まあ安心です。

将来的には
お互いの部屋に鍵をつけたいなあ。
よりプライバシーが保てるし。

最初から別室前提で設計しておけば
もっと便利だったと思います。

ベッドルームに
クローゼットがあるので
鍵つけてしまうと
夫がいる間は衣類を取りにいけないんですよね。

私が寝てる部屋は狭いしテレビもないし。。

もっと生活空間が区切れるように
いろいろ考えてます。

・・・その前に
いつまで住んでられるかわからないけど( -д-)ノ



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いつの日か
「卒婚」から「離婚」へ進んだとしても

年金分割がうまくいけば

1人暮らしも可能なのでは

と思うこともあります。

ここ40年ほどで熟年離婚が
10以上増えたのは
年金分割制度の整備によって
離婚後も
最大で2分の1を
妻がもらえるようになったから。

でも

この制度、
そんなにサラリともらえるのか疑問です。

離婚後に手続きすれば
夫の年金の半分がもらえる
と理解する人も多いようですが

残念ながらそうではないようです。

  • 国民年金(基礎年金)
  • 厚生年金
  • 共済年金(企業年金など)

  • の中で分割対象になるのは

    厚生年金のみ。

    基礎年金や共済年金は分割対象外です。

    そして

    年金分割対象になる期間は

    婚姻期間の年数のみ。

    たとえば
    夫の厚生年金加入期間が40年で
    婚姻期間が30年とすると

    40年÷30年で「4分の3」だけが
    分割の対象になります。

    年金分割には2種類あって

    「合意分割」 と 「3号分割」
    とあります。

    「合意分割」は夫婦どちらかからの請求によって
    裁判所で決定が出され
    最大で2分の1の分割が可能です。


    これが困難な場合が多いと思います。

    そのために

    「3号分割」という制度があり
    3号被保険者の妻から夫の厚生年金を
    自動的に2分の1にできる制度があります。

    夫の合意は必要ありません。

    ですが、、、、、、

    この制度が対象になる年金納付期間が

    平成20年4月1日以降から

    というのが落とし穴。

    現時点で婚姻10年以上経過してる方は
    まるまる2分の1とはならないということ。

    そしてさらに注意が必要なのは

    年金分割請求には 時効がある ということ。

    離婚成立から最長2年以内の請求が必要です。

    2年以上経過してしまうと
    年金分割はできなくなります。

    こうしてみると
    年金分割への道のりは
    かなりハードに思えます。

    そして何とか分割できたとしても
    受け取り額は

    想定より少なくなる場合がほとんど

    のケースが多いようです。

    これらを踏まえると

    やはり離婚には二の足を踏んでしまいます。




    お読みいただきありがとうございます。

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